筋トレ効果が出始める期間を知ろう|筋トレの目的別効果も大公開

筋トレ効果が出始める期間を知ろう|筋トレの目的別効果も大公開

TRAINING 2018.11.22

Share :

筋トレで期待できる効果

毎日の仕事や子育てで一日があっという間に終わってしまう人でも、生活の中に筋トレを取り入れることによって、今まで以上に健康的で充実した生活を送れる可能性があります。

忙しい日々の合間に、筋トレをする時間を作ることは、誰でも大変なことかも知れません。今回は、筋トレをすることで期待できるメリットを理解していきましょう。

筋肉量の増加による基礎代謝量の向上

基礎代謝とは、生命維持のため(体温調節・呼吸など)に消費されるエネルギーのことです。筋肉は熱を生み出しますが、筋トレをして筋肉量が増えてくると、より大きな熱を生み出すことができるようになります。

人材紹介・転職なら「マイナビエージェント」転職・求職者募集プログラム

その結果、基礎代謝量が増加して脂肪が燃焼しやすくなるなど、太りにくい体質への変化やダイエット効果が期待できます。

血流が良くなることで冷え性や肩こりの改善

スポーツなどの運動と同じく、筋トレをすることで全身への血流を促し体が温まります。

冷え性は血行の悪さが、肩こりは血行の悪さから老廃物がたまることが原因といわれており、筋トレをすることで改善していくことができるでしょう。

快適な睡眠による疲労蓄積の解消

筋トレをすることで適度な疲労感を得られ、睡眠の質が向上することも期待できます。特に長時間、同じ姿勢でパソコン作業をするなどの仕事をしている人は、筋トレによって運動不足の解消にも繋がるでしょう。

また睡眠の質が上がれば、日々の疲労も蓄積されづらくなり、毎日の生活をより快適にそして健康的に送れるようになります。

筋トレによる筋肉の成長効果を実感できる期間

日々の筋トレに励んでいる人であれば、少しでも早く筋肉の成長や効果を実感したい、などと思うかも知れません。

しかし、一体どれくらいの期間、どういった方法で継続すれば筋トレの効果を実感できるのか、についてみていきます。

筋肉量の効果を実感できるのは3カ月位が目安

健康効果も期待でき、筋肉も付けられる筋トレですが、自分の筋肉にみずから負荷をかける方法なので、継続することは自分との戦いでもあるでしょう。「自分に筋肉が付いてきた」と何となく感じられるのは、おおむね3カ月程度といわれています。

3カ月をこえて筋トレを継続することの難しさは、人それぞれの感じかたによります。ただ今まで着られていた服がきつくなってきたなど、「筋肉が付いてきた」と実感することができれば、筋トレもだんだん楽しくなってくるでしょう。

最初の3カ月を何とか踏ん張って継続することが、その後の体を大きく変えることに繋がりそうです。

他人に気付かれる程の効果は6カ月位が目安

筋トレをした後に大切なことは、しっかりとした栄養補給と睡眠であるといわれています。筋トレをすることで筋肉に負荷がかかり、内部の筋繊維がダメージを受けます。

ダメージを受けた筋繊維を体は修復しようとしますが、その際に「以前よりも負荷に強い筋繊維」に修復しようとするようです。
この筋繊維の修復のときに必要な栄養素や睡眠が足りないと、せっかく負荷をかけて筋トレしても筋肉がなかなか付かない、ということになりかねません。

筋トレをしたからといって安心せず、栄養のある食事を中心にプロテイン・サプリメントなどを必要に応じて活用し、十分な睡眠をとる。そういったところまで気を抜かないことが大切といえそうです。
筋肉が付いてきたと自分で実感できるのは、3カ月程度が目安とお伝えしました。さらに、他人にそれを気づいてもらうには6カ月程度を要するといわれています。こういった期間をしっかり自己管理し、筋トレを継続することで、少しずつ他人からの見た目も変えられるようです。

筋肉の成長や増加量には個人差がある

筋トレをした結果、全員が同様に筋肉が付いてくるわけではなく、筋肉の成長や付きかたには個人差があります。理由は「速筋繊維」と呼ばれる筋繊維の量や、「テストステロン」という筋肉の成長に欠かせないホルモン量の違いのようです。

これらの量は遺伝的に決まるそうで、速筋線維やテストステロンが多い人はもともと筋肉が付きやすいようです。
また筋肉には記憶力があるといわれています。そのため過去に筋肉が多かった体は、たとえ一度筋肉が落ちても再度筋肉を付けやすいでしょう。遺伝的な部分は変えられませんが、少しずつでも筋肉を付けていくことで、筋トレの効果がでやすい体質に変えることはできそうです。

筋トレによる脂肪燃焼効果を実感できる期間

単に筋肉を増やすだけでなく、脂肪燃焼によるダイエット効果を期待している人も多そうです。筋肉質な体とまではいかなくても、不要な脂肪を落とせれば満足の人もいるでしょう。

筋トレの脂肪燃焼効果を実感するには、どれくらいの期間が必要なのかをみていきます。

脂肪の減少は7日から10日程で実感できる

筋トレによる脂肪の燃焼については、7日から10日程の筋トレで実感することができるようです。

脂肪の場合は、筋トレをした部位の脂肪だけが燃焼されていくわけではなく、体全体の脂肪がまんべんなく燃焼するとのこと。筋肉は筋トレをした部位だけに付いていくため、それに比べると短期間で脂肪の燃焼は実感できるのでしょう。

3カ月位で他人からも気付かれる

他人から「筋肉が付いてきた」と気づかれるのは6カ月程度かかるようですが、脂肪を落とすことによる見た目の変化は、3カ月で気付いてもらえるそうです。痩せている人が筋肉を付けるより、太っている人が脂肪を燃焼させるほうが、変化は分かりやすいということでしょう。

筋トレにダイエット効果を求める場合、「3カ月筋トレを頑張れば、痩せたと周囲に気付いてもらえる」という気持ちを持つことも、継続するモチベーションを高めるよい人法かも知れません。

無理のない筋トレで持続することが大切

筋トレに励んで少しずつでも筋肉が付いてくれば、きっと嬉しい気持ちになるでしょう。ここからはそんな頑張りを無駄にしないためにも、無理なく筋トレを継続することに焦点をあてていきます。

筋トレの効果を実感できた後も継続する

せっかく付いた筋肉も、筋トレをやめてしまえば筋肉に負荷がかからなくなり、筋肉量は減っていく可能性が高いです。筋肉量を維持するためには、筋トレを継続することが必要で、そのためには自己管理への強い気持ちが大切といえるでしょう。

自己管理が必要な筋トレを継続することは、自分の精神力や、我慢する心を養うことに繋がりそうです。そのように養われた精神力は、あらゆる生活シーンや仕事、人生の岐路において、大きな力になってくれるでしょう。筋トレは体だけでなく、心も鍛えることができそうです。

筋肉は休養を摂ることで成長する

効率よく筋肉を付けるためには、単にたくさん筋トレすればよいわけではありません 。筋トレで負荷をかけ、ダメージを受けた筋繊維を休養させ、しっかり回復したタイミングで次の筋トレを行うのが望ましいとされています。

一般的な人なら週2日から3日で、休養日をはさみながら行うとよいでしょう。日頃からスポーツをしている人であればもっと多くてもよいそうです。
はやる気持ちがあっても抑えて、きちんと休養をすることで、結果的に早く筋肉を付けていくことができるでしょう。

目標を高くし過ぎずにモチベーションを維持する

お伝えしてきた通り、筋トレは「無理なく継続すること」や「きちんと休むこと」が大切といえそうです。

筋肉を早く付けたい気持ちのあまり、今の筋肉の能力を大きく超えた負荷をかけるなどすると、思わぬケガをしてしまう可能性があります。
またお仕事などで疲れているにも関わらず、無理に筋トレをするのもよくないでしょう。その結果、病気になってしまっては元も子もありません。無理なく健康的に筋トレを継続できれば、筋肉が付くのは時間の問題といえそうです。

心身ともに鍛えられる有意義な筋トレにするために、正しい知識を持って取り組むことが重要です。効果があらわれるまでの期間や、体の仕組みを理解することで、筋トレをより充実したものにできるでしょう。

自分にあった目標設定で決して無理せず、健康的に筋トレを継続しようとする気持ちが一番大切なことです。目標も高すぎないレベルに設定して、トレーニングをおこないましょう。

category

記事カテゴリー