香水が「臭い」と感じる対応策。きつい香りに助言する方法

香水が「臭い」と感じる対応策。きつい香りに助言する方法

FASHION 2019.01.31

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香水の匂いは人によって好き嫌いが分かれる

香水の甘い匂いをいい香りと感じるかどうかは人それぞれです。本人は甘くていい匂いと思っていても周囲は臭いと感じているかもしれません。今回は人が匂いと感じる香水の匂い、いい匂いと感じる香水、香水の匂いの消し方、香水がの臭う人への注意方法を特集します。

人が良い匂いと感じやすい香水の匂い

人の匂いの感じ方はそれぞれです。匂いと感じてしまうような香水の匂いには、どのようなものがあるのでしょうか。人気のバニラとジャスミンを取り上げてみました。

バニラ系の香り

一般的に女性はバニラのような甘い香りをいい匂いと思う傾向にありますが、男性にとっては苦痛となります。そもそも、バニラの匂いは自然にない香りですから、わざとらしいような匂いに感じる場合があるようです。とは言いましても、匂いの好みは人それぞれですから、一概にはいえません。

男性の中には、バニラ系の匂いが好きという人もいるでしょう。ただ、好まない場合の方が多いというのは、アンケート結果からもうかがえます。実際の20代、30代の男性はバニラのような甘ったるい匂いは好まないという声が多いようです。

ジャスミンの匂い

ここに、興味深い事実があります。実はジャスミンの匂いの成分は大便と同じです。因みに、大便やおならのにおい成分をスカトール、希薄したものをインドールといいます。

スカトールは哺乳類の便の成分、インドールはジャスミン、オレンジ等のトロピカルな花の成分にもなっているのです。そのため、多くの香水の香料としても使われています。こういった匂いも人ぞれぞれの好みなので、良し悪しは余りはっきりとは言えません。

人がいい匂いと感じる香水

人それぞれの好みはあるのですが、一般的に人がいい匂いと感じる香水はどのようなものがあるのか、ここで考えてみます。シトラス系の匂いや清潔感を感じさせる清涼感のある香りがその代表として挙げられるでしょう。その理由について考察してみます。

シトラス系の匂い

シトラス系の香りは日本人にとって違和感がない香りのようです。といいますのも、古くから日本人に好まれている香りだからでしょう。柚子など、昔からある柑橘系の香りがそれにあたります。

また、シトラス系の香りは緊張をほぐすという効能があるようで、よくお風呂の入浴剤にも使われますし、アロマとしても使われます。クセがなく、さっぱりとしているところも万人受けする一因でしょう。確かにレモンやみかん等の柑橘系の香りは嗅ぐとホッとします。

清潔感のある香り

自然な香りは清潔感を感じます。石鹸やシャンプーの香りなどもそうでしょう。こういった自然の香りは清潔感を感じますから、いらっとする香りではないようです。

このような清潔感のある香りを好むのは男女ともにです。たとえば、お風呂で使うシャンプーや石鹸の香りを嫌がる人はほとんどいないでしょう。シャンプーや石鹸の香りはそれぞれですが、一般的に好まれるようなきつくない香りのものが人がいい匂いと感じる香水の匂いに近いかもしれません。

香水の匂いの消し方

付いてしまった香水の匂いは困ったものです。特に、それが好みの香りでなければ、つらいものでしょうから、早く消したいと思うでしょう。ご自身が香水好きで付け過ぎてしまった場合、電車の中や会社内での香水の匂いが自分の服に付いてしまって困った時の対処策をご紹介します。

洗い流す

もし、ご自身が香水好きで手首などに付け過ぎてしまった場合の対処法です。まずは、さっと水で洗い流し、その後アルコールやエタノールでふき取ると消臭効果になります。こうするとたいていの匂いは落ちますが、水洗いのみだと匂いが残りますが、程よい残り方であれば、いい匂いと感じるかもしれません。

洋服に付いてしまったという時はクリーニングに出して対処してもらうとよいのですが、自宅でもできる対処方法があります。それは、重曹大さじ1杯、水200mlを合わせた重曹水をスプレーすることです。匂いの気になる部分にスプレーしたら、風通しのいい場所につるしておきましょう。

アルコールで押さえる

アルコールは香水の匂いを消す効果があります。ただ、ふき取るよりも抑えて取ると言う方法を取った方が匂いが広がりませんから、効果的です。家にアルコールを含むスプレー剤などを常備しておくとよいでしょう。

たとえば、香水のびんを落として、床中匂うという場合は一度、布などで香水がこれ以上広がらないように抑えます。次に、アルコール度の高いお酒、または消毒用のアルコールを布に含ませて、その部分をさらに抑えるのです。こうすることで匂いを摂る事が出来るでしょうが、一度で無理ならば、匂いが消えるまで何度か繰り返しましょう。

無香料のウォッカを使う

無香料のウォッカを使っても消臭効果になりますので、お試しください。ウォッカで無香料のものは通販でも手軽に買えます。消臭方法はアルコールと同じで、コットン等にしみこませて拭き取りましょう。

ウォッカは市販の消臭、除菌アルコール剤に比べますとかなりアルコール度数が高いため、少量で効果てきめんです。そして、除菌効果60~90%で除菌ができるのも嬉しいところになります。また、乾きが早いので二度拭きの手間もかかりません。

重曹を使う

重曹にも消臭効果があるのをご存知でしょうか。香水が服に染み付いてしまって、困ったという場合に助かります。やり方は重曹とぬるま湯を合わせて置いておき、数分たったらすすいで匂いを消すのです。

このやり方は簡単にできますが、何しろつけ置きの時間がかかるため、時間のある時に行うことをおすすめします。時間のない時に行いますと、十分に重曹入りのぬるま湯が浸透しないので、消臭ができない場合があるのです。時間の配分に気を付けて行うとよいでしょう。

酢を使う

酢を使って匂いを消す方法もあります。酢と言いましても、ホワイトビネガーという掃除用の酢のことで通販やコストコで購入で手軽に購入できるものです。困ったときのために買っておくとよいかもしれません。

やり方はホワイトビネガーとオイルを合わせ、香水がついて困っている箇所に軽くトントンと叩くようにして付けます。その後、お湯と石鹸で洗い流すのです。酢はお寿司などで、生ものの匂い消しに使われるのを思い浮かべると匂い消しにはちょうど良いのがわかるかもしれません。

香水が臭う人に注意する方法

もしも、周囲に香水の匂いがきついような人がいたら、困ってしまいます。そのような人には注意をしにくいものですが、そこで今回はその注意法を考えてみました。ストレートに香水の匂いがきつくて困るとその事実を飾らぬ口調でいう、その人にクレームがあるという言い方をするということです。

ストレートに言ってあげる

ストレートにはなかなか言いにくいものですが、言わなければわからないものです。そこで、香水の匂いがきついということをそのまま言います。たとえば、「〇〇さん、今日つけている香水、匂いがきつすぎます。」と優しい感じで諭すように言ってあげるのです。

そのストレートな言葉に対して相手がどう出るかが問題です。相手の人が余りいい顔をしない場合もあります。そうなることを覚悟の上で実行する対処法ですから、強い決意が必要です。

あなたにクレームがあると言う

次の対処法は、他の人が香水の匂いがきついという事を言っていると教えてあげるのです。しかし、この場合は職場でのことで上司や同僚から注意されても香水を付けるのをやめな買ったということが前提になります。たとえば、お客様からクレームがあったなどと言うと効果があるものです。

どんなに香水好きの人でも、さすがにお客様からのクレームというと香水を付ける量を減らさざる得なくなるもので、この方法で成功したという人も多いです。使う量を減らすだけでも、ずいぶんと感じる匂いは変わります。せめて、このようにつける量を減らしてくれると助かるものですから、人とのコミュニケーションを円滑にするためにも香水には気を付けたいものです。

香水の正しいつけ方を知る

香水のつけすぎはいけません。その人にとってはいい匂いでも、周囲には迷惑という事もあるでしょう。そこで、大事なのは正しい付け方です。

匂いがきつくなる可能性があるので、1~2プッシュで付けるようにしましょう。それ以上はきつい匂いになりそうですから、注意した方がよいです。さりげない香りを楽しみましょう。

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