やりたくない仕事のマインド切替術。話題の転職サイトと独立起業

やりたくない仕事のマインド切替術。話題の転職サイトと独立起業

BUSINESS 2019.02.16

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やりたくない仕事の捉え方を変えて成功を収める

やりたくない仕事に対する自分の中のマイナス思考を、プラス思考に変えるだけで、今まで不得意だった分野の新しい発見や、苦手だった担当者も話しやすくなる場合があります。「やりたくない仕事=マイナス思考」だけでなく「やりたくない仕事=自分にプラスになる仕事」と捉え方を変えて成功しましょう。

やりたくない仕事の向き合い方

社会人として、毎日生活していくために欠かせない仕事。仕事には、やりたい仕事ばかりとは限りません、やりたくない仕事も、我慢してこなしていかなくてはならないのが現状です。ここでは、やりたくない仕事への向き合い方について解説していきます。

やりたくないという気持ちを否定しない

やりたくない仕事が山積みという場合もあるかもしれません。やりたくないと思っても仕事の一部と考えたら、少しずつでも対処していくことで必ずゴールは見えてきます。

やりたくないという負の感情の根本には、自分の能力の少なさや未熟な知識が原因だと感じる人も少なくないでしょう。自分が原因だと責め続ければ、精神的ストレスとなり心に負担が掛かる原因になります。多くの人とかかわって仕事する限り、嫌なことは必ずあります。

やりたくない仕事なら、まず平均点まで努力してみましょう。完璧に100点まで目指す必要はありません。やりたい仕事で100点獲得するために、やりたくない仕事は平均点まで頑張れば上出来と考えましょう。

仕事でたびたび感じるマイナスの気持ちは、自分の中に溜め込まず、自分が悪いと否定せず、吐き出すことが肝心です。嫌だなと思ったマイナスの感情を、日記やブログなどに書き出してみるだけで案外スッキリしてしまう場合もあります。

チャンスと捉える

やりたくない仕事を対処するには、あたまからやりたくないと思うのでなく、考え方を変えてやりたくない仕事も、やりたくないなりに楽しんでやってみることが肝心です。楽しんでやっていくうちに、今までやりたくなかった仕事も案外面白い部分が見えてくることも考えられます。

やりたくない仕事は、皆がやりたがらない仕事。他の人がやらないなら、自分がやりたくない仕事をこなすことで、他人との仕事能力の差をつけるチャンスと考えましょう。たとえ自分の管轄の仕事でなくても、やりたくない仕事をこなしていくことで、さまざまな分野の仕事ができるようになり、会社の中でどんな仕事もこなせる能力評価が高く査定され、出世の道につながる場合もあります。

どんなことにもやる意味があることへ目を向ける

やりたい仕事ばかりに逃げていても、自分の能力の中でヌクヌクと仕事しているだけとなり、それ以上の広い視野が見えなくなります。「日々勉強、日々鍛錬」という言葉のように、やりたくない仕事も自分与えられた「ミッション」と考え、前向きに捉えてミッションに取り組んでいくことで経験値が高まります。

やりたくない仕事も、自分の仕事に対する能力を高める意味があると考えることで、やりたくない仕事に対する見方が変わり、仕事に対する前向きな気持ちも生まれてくるでしょう。

忍耐力と精神力が鍛えられる

人間には「苦痛を避けて快楽を求めてしまう」という傾向が脳にもともと備わっているといわれます。やりたくない仕事を避けていれば、嫌なことを我慢する「忍耐力」は備わりません。やりたくない仕事をやることは、人間にとって大きなエネルギーが必要です。

そのエネルギーの源は、人間の本来持っている強い精神力や忍耐力が原動力となっています。やりたくない仕事をやり続けることができる人は、強い精神力や忍耐力を持っている人だといえます。やりたくない仕事をやり続けることで、精神力と忍耐力を鍛えていることにつながります。

嫌な仕事でも興味を感じるところがないか探してみる

やりたくない仕事を「嫌だな」と思いながら取り組めば、もっと苦手な嫌な仕事になってしまいます。嫌だなと思いながら仕事していれば、その表情や雰囲気から同僚や上司、取引先にまで伝わってしまいもっと仕事がやりづらくなり、社内での居心地が悪くなる場合も考えられます。

やりたくない仕事に取り組み始めたら、マイナスの感情だけでなく、何かその仕事の中から学べることや、楽しめることが無いか考えてみましょう。大きなことではなく極僅かなことでも、自分のプラスにつながる何かを探してみましょう。プラスになれる小さな何かを見つけることで、やりたくない仕事も楽観的に捉えることができるようになります。

ゴールを設定する

やりたくない仕事をやり遂げるためには、自分が目指すゴールを定めることがおすすめです。

やりたくない仕事をやり遂げれば、やりたい仕事に取り組むことができるとか、仕事が無事に終わったら自分へのご褒美に旅行に行こうなど、やりたくない仕事でも、達成させることに対してモチベーションを上げていくことで、ゴールするためにやらなければならない仕事だという認識に変わり、仕事に対してやる気が生まれてきます。

やりたくない仕事も一生続けるわけではありません。やりたくなくても仕事を進めていけば、必ずゴールはあります。ゴール後の何かを自分の中で決めて、そのゴールを目指してみましょう。

どうしても合わないならやりたい仕事に転職を考える

やりたくない仕事を続けていることに耐えられない、どうしても自分にあわないと感じたら、自分がやりたいと感じる仕事に、転職を考えることも一つの方法です。ここでは、転職を考えた場合の精神的なプラス面やおすすめの転職サイトを解説します。

興味のあることに取り組むと発想がポジティブになる

今の仕事に対してやりがいや興味を全く感じない、やりたくない仕事を続けていても、仕事の効率が上がることはありません。失敗したり凹んでも、仕事に対して興味があったりやりがいを見つけられれば、続けていくことに対してポジティブになります。

自分の「やりたい」という気持ちを大切にしましょう。興味がある仕事ならば、失敗しても「どうしたら失敗せずに成功するのか」「次は違う方法で取り組んでみよう」などと、意識せずに前向きな姿勢で仕事に取り組むことができます。

効率の悪いやりたくない仕事で時間を多く費やしても、時間と体力、精神力ばかり消費して、結局何も残らないなどということになりかねません。仕事にやりがいを全く感じないなら、やりがいのある仕事ができる新しい仕事を探すことも、自分自身の肉体面や精神面に対してもプラスにつながります。

転職においてもマインドの切り替えは必要

「仕事は我慢することが当たり前」「能力がない自分には転職なんて無理」という、自分の中でのマイナスの思い込みはこれから仕事を続けていくうえで妨げになります。どんな仕事でも挑戦する前から「無理だ」とブレーキをかけず、やってみるまで分からないという「マインド」をしっかり持ちましょう。

マインドとはそれまで持っていた「思い込み」のようなもの、「マインド=脳と心」物理的な脳の考えと情報的な心の切り替えが、転職おいて重要です。

マインドを切り替える方法として「マインドマップの作成」や「楽しかった仕事や嫌だった仕事を書き出す」などの方法があります。マインドマップは、中心とする言葉に関連するキーワードを放射状に書いていく方法になります。「転職」や「自分」といった言葉を中心に、自分で思い浮かぶキーワードを書いていくことで、頭の中で思っていることを視覚化することで、再認識し自己分析しやすくする方法です。

40代におすすめの転職サイト

やりがいの全く感じないやりたくない仕事を続けていくことに限界と感じたら、転職サイトで職探ししてみることをおすすめします。定年が毎年高齢化する現代では、管理世代といわれる40代向けの転職サイトも多く存在します。ここでは、40代向けやよりキャリアアップが望めるおすすめの転職サイトを集めてみました。

JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は、ミドルマネジメントやエクゼクティブなどのスタッフレベルポジションでなく、年収が高い求人領域に特化したサービスを提供するため、高年収求人が多く、グループ会社であり海外9ヵ国のJAC Recruitmentとのネットワーク力から外資系・グローバル系企業や海外事業を展開する日系企業の人材に優れた転職サイトです。

企業と登録する転職希望者の間に、JACリクルートメント専属の精鋭コンサルタントが担当してくれるため、求人票からでは伝わりにくい詳しい企業情報の紹介や、企業サイトに登録者の魅力をつたえるサポートなどが特徴的です。分からないことがあっても担当者に聞くことで、転職のアドバイスがもらえる心強いサービスです。

転機

年収1,000万円以上のハイクラス独自案件を多数掲載する「転職」は、役員やハイクラス人材に特化した転職サイトです。社長の右腕となれる立候補や人事担当でなく、経営者と直接面接することが可能なので、自分の良さを経営者に直接伝えやすい傾向にあります。

自分の要望に合わせた案件開拓をリクエストすることができるので、理想の職場でやりがいのある仕事につける近道となる転職サイトです。

BIZREACH

メディアCMでも目にすることが多い「BIZREACH」は、ハイクラスの人材専門の転職サイトです。会員制の転職サービスなので、クウォリティの高い情報が掲載されています。

即戦力として働ける人材を求める企業が多く登録され、自分の要望に沿って企業を選ぶだけでなく、企業側から転職希望者のキャリアを見てスカウトされる場合もあります。転職希望者の会員の八割近くは、9,300社以上の優良企業からの直接スカウトや、2,700人以上のヘッドハンターのスカウトで転職に成功しています。

本当に自分のやりたい事を追及するなら独立起業を考える

転職した場合でも、一企業の社員としてやりたくない仕事をしなくてはならない場合もあります。やりたくない仕事をせず、本当に自分のやりたいことを追及した仕事をしたいと考えているなら、独立起業を考えてみることも良いでしょう。ここでは、独立起業のメリットとデメリットに合わせて、独立に向いている人間性について解説しましょう。

独立するメリット

独立することのメリットにはどのようなものがあるのでしょう?独立するメリットをいくつかあげます。

興味のある分野の仕事が追及できる

独立起業は、自分のやりたい興味のある分野の仕事を行うことが可能です。基本的にやりたくない仕事を無理して行わなくても構わない、大きなメリットがあります。

自分の意志により行動を決定できるため、嫌な上司に付き合わされることもなくなり、意図しない配置転換におびえることもなく、自分の方針で会社を運営し仕事ができる「仕事に対する自由」を手に入れることができます。

働く場所や時間を自分で調整できる

働く場所や働いている時間、働く仲間も自分で決定して調整することが可能となります。サラリーマンのような定時という概念がなくなり、好きな時に好きなだけ仕事に没頭することができるメリットがあります。

自分一人だけの独立起業の場合なら、自宅でもシェアオフィスでも車の中も電車の中も、どこにいても自分のオフィスになるため、通勤時間や通勤ラッシュから開放されて、好きな時に好きな場所で仕事ができます。

実力次第で報酬が増える

独立起業することで、仕事に成果が出た分だけ報酬にすることができます。サラリーマンなどでは、一定賃金が決定されているため、成果と報酬が釣り合うことは難しいのですが、独立した場合、自分が頑張って成果を上げれば、その分の大きな報酬が望めるというメリットがあります。

独立して実力次第では、報酬がサラリーマン当時と雲泥の差になる場合もあります。やりたい仕事を起業して、時間の限りなく成果をあげることで報酬という現実味を帯びた物に現れるため、サラリーマン時代とは全く違うメリットとして仕事へのやりがいの意味に違いが生まれてきます。

独立するデメリット

独立した場合のデメリットについて考えてみましょう。ここにあげたようなデメリットが怖くて、独立に踏み込めないと考える人も少なくありません。

全てにおいて自己責任が生じる

独立して起業を経営するとなると、全て自己責任が生じることになります。サラリーマンなら、成果が上がらなくても最低限の給与をもらえるので生活していくことができますが、独立した場合、全く成果が上がらずに稼げない場合は、収入が0になってしまう事も予想できるデメリットがあります。

失敗した仕事に対しては、自分自身で全ての責任を負う必要が出てきます。毎月同じだけの給料が必ずもらえるという保証がありません。利益が無ければ、収入がなくなってしまう危険性もあります。

自分の代わりになる人はいない

独立した場合は、すべてが自分が主体になります。仕事内容や仕事時間だけでなく、自分の心身の体調管理も行わなければなりません。サラリーマンなら自分が体調を崩して休んでも、他の同僚に仕事を任せることも可能ですが、独立したら自分の代わりになる人はいないため、日頃の健康管理も必要になります。

健康管理が行き届かない状態で仕事を続けていては、本格的に体調を崩して長期にわたり仕事が円滑に廻らなくなってしまう場合もあります。仕事のことだけ考えるのでなく、自分の体調管理もあわせて行わなくてはならなりません。自分の代わりになる存在が居ないデメリットがあります。

起業には常にお金の勘定がつきまとう

起業独立するためには、まとまった資金が必要になります。開業するために必要な開業資金、運転資金、設備資金などを事前に準備する必要があります。起業したあとでも、会社を継続している限り運転資金や設備資金などの金銭面での勘定を、いつも行っていく必要があります。

サラリーマンなら自分の生活に係るお金と、給料のバランスだけのお金の勘定で済んでいましたが、起業したら常にお金の勘定をしながら経営していかなくてはならないデメリットが生まれます。

独立するのに向いている人とは

誰でも憧れる独立起業。自分の思うがままの仕事をして、自分で成果を上げた分だけ報酬がもらえる独立起業に憧れる人は少なくありません。独立起業には、向いている人向いていない人がいるといわれます。独立に向いている人とは、どのような人間性を持つ人なのでしょう?ここでは、独立に向いている人の人間性をいくつかまとめてみましょう。

勢いのある行動派

独立起業して成功するタイプの人の多くは、「後先考えずに行動できる」ことが多く、先のことばかり考えて行動できずに躊躇してしまう人や、理論的なものの考え方が優先して成功すると思えてもリスクを考えると行動できない人の場合は、独立起業に向かないといわれています。

後先考えず目の前のことにすぐ行動できる「行動力」のある人は、独立起業に向いているタイプです。何も考えず行動に移せる実行力は、独立にとって重要なポイントです。

何事にも負けない精神力の強さ

会社を起業し経営し続けるためには、多くのトラブルがつきものです。そのトラブルを自分で解決していくことができる、タフな精神力の強さのある人が起業に向いています。

仕事をしていく上では、自分の判断のミスが会社を倒産に導く引き金につながる場合もあります。精神的に強い人でないと、ストレスで判断ができなくなってしまう場合も考えられます。何事にも負けずに、トラブルの壁を乗り越えるだけの強い精神力を持っている人は、独立起業向きの人材です。

人脈を広げるのが得意な人

人脈を広げることが得意な人は、起業後も多くの人脈に支えられて仕事の受注が望めることや、資金面での調達が旨く行く傾向があります。サラリーマン時代に多くの人脈を作る方法を学んだ人は、起業後もその人脈が経営に有利に働きます。

起業後にまず始めるのは自分の会社の営業になります。起業後に「お客さま」を新規開拓していくのでなく、起業前から「お客さま」になりそうな人を集めておくことができる人が、独立起業に向いている人です。

独立起業のメリット

・自分のやりたい仕事ができる

・成果を上げれば収入が増える

・全て自分の方針で動ける

・束縛がなくなり自由

・好きな時間・場所で仕事できる

・仕事にやりがいが生まれる

・定年がなくなる

・好きな時に休める

独立起業のデメリット

・自分次第で仕事がない場合もある

・収入が安定しない

・ミスやトラブルは自己責任

・自分で健康管理

・仕事とプライベートのオンオフがない

・自分以外に頼れる仲間がいない

・社会的信用がなくなる

・まとまった資金が必要

 

自分がやりたい仕事を考えてみよう

企業に属した社会人の多くは、やりたい仕事をしている割合が2割以下といわれ、8割以上の多くはやりたくない仕事を忍耐力と精神力で、なんとかこなしているのが現状といわれます。

働き盛りの40代を迎え、この現状を打破するためにモチベーションを上げてマインドコントロールし、やりたくない仕事を楽しめる仕事に変えていくのか、本当に自分のやりたいと思うし仕事があるのなら、独立起業して一生をかけてやりがいのある仕事に就くのか考えてみましょう。

ダラダラと流されて毎日の仕事や生活を送っているだけでは、何も解決しません。自分の仕事に対する想いや考えを一歩立ち止まって考え直してみることで、きっと仕事を楽しめる毎日がやってくるでしょう。

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