ドローンで初めての空撮!人気の機体や撮影テクの紹介

ドローンで初めての空撮!人気の機体や撮影テクの紹介

LIFE STYLE 2019.01.07

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ドローンで空撮する楽しみ

ドローンは撮影などでもよく利用され、動画を投稿する人も増えています。この先ドローンは買い物弱者となっている方に商品を届けたり、緊急時に人命救助に貢献したり、より活躍の場が広がっていくと考えられています。

現在でも測量に利用されるなど土木建築の世界ではすでにその活用が始まっていますし、撮影という分野を越えて様々な楽しさ、将来性を持っているのがドローンです。

ドローンで空撮することの魅力

ドローンの映像はこれまでにないアングルの映像を見せてくれます。自分が鳥になったかのように撮影できたり、今まで空撮できなかったエリアでの撮影も可能にしています。陸上から操作を行い、空からの映像を撮影できることで、撮影の可能性が格段に広がります。

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自分が空を飛んでいる気分で撮影ができる

空から見た映像を取りたい時に飛行機、ヘリコプターなどを利用して撮影しなければならず、撮影にもかなりの費用がかかっていました。

費用をかけて撮影できればいいのですが、それがかなわない場合は写真集などを見て空からの映像を楽しむ以外方法がなかったのです。しかしドローンができたことで、自分が空を飛んでいるかのような撮影しているような映像を取ることができるようになりました。

これまでヘリなどでしかできなかった空撮も現在では自由に行うことができ、通常撮れないアングルでの撮影も可能にしています。

普段見ることができない景色を様々なアングルで撮影できる

下から建物を見たり、自然の風景を見るだけでは到底見ることのできないアングルも、ドローンによって撮影できるようになりました。人の目線では気が付くことができなかった発見も、ドローンによって再現可能です。

上空から見ないとわからない地形や建造物の形、海の映像や滝を上から見た映像など、普段の生活ではなかなか見ることのできない映像を見ることができます。

新たな発見に遭遇するような夢がある

ドローンができたことで歴史的な発見も生まれています。最近ではドローンの空撮によってナスカの地上絵の中に、今だ発見されていなかった絵があることがわかりました。

ナスカの地上絵といえば教科書にも登場する謎多き地上絵です。その中に、別の絵があったということはドローンによる大発見といっていいでしょう。

ドローンで空撮する魅力を最大限に高めるための撮影テク

ドローンに興味を持ち、自分でも操作してみたい、迫力ある映像を撮りたいと思う方も多くなっています。すでにドローンのプロたちは様々なテクニックを駆使し、私たちに特別な映像を見せてくれていますが、ドローンは一般の私たちでも楽しめる機器です。

当然、ドローンの操作方法を理解しテクニックを磨く必要がありますが、テクニックを身に着けることで自分も空を飛んでいるような映像を撮影することができます。

撮影の基礎となるホバリング

ドローンで撮影する際、基本となるのがホバリングです。ホバリングというのは空中でドローンを飛んだまま静止させ、ブレがないように安定させるテクニックとなります。空撮する場合に、最高のアングルを得るため必要不可欠なテクニックです。

ホバリングの練習はまず風の影響を受けない所から始めます。慣れていないと風の影響を受けてぶれてしまい、なかなかうまく操作できないのです。撮影の際にはドローンを下方向から元の位置に戻す、右から左、左から右に安定した状態で動かす際利用するテクニックとなります。

そのため、ドローンを上下にぶれなく動かす練習、また左右両方向に安定した状態で動かすことができるように練習する事が必要です。

右はプロポを左に、上はプロポを下に・・・というように、「動かしたいと思う位置と逆にプロポを操作する」のが基本となります。この操作が始めは難しくなかなか慣れませんが、繰り返し練習することで慣れてくるはずです。上達したら風の影響がある所でも練習してみます。

ちなみに性能の高いドローンには期待維持性能という技術が利用されているため、ホバリングも簡単に操作できます。しかしこれでは操作の練習にならないので、最初は操作を覚えるため、室内用のホビードローンを利用するといいでしょう。

離着陸で困らないハンドキャッチ

メーカーでは推奨していませんが、ドローンを利用する時に欠かせないテクニックがハンドキャッチです。室内、また屋外でも平面で凸凹が少ないところなら離着陸させる時も苦労はしません。しかしドローンを飛ばす場所が常にいい状態とは限らないのです。

そこで持っていたいテクニックがハンドキャッチとリリースです。つまり、手でドローンを回収する(キャッチする)、ドローンを飛ばすというテクニックになります。リリースは一人で行うのが難しいため、まずはキャッチからしっかり覚えましょう。

なぜハンドキャッチのテクニックが必要となるのかというと、砂ぼこりからカメラや本体を守ること、また凸凹で着陸するために必要です。スキッドと呼ばれる部分があるのでこの部分を使ってキャッチします。

ドローンを少しずつ自分の方に寄せ、頭の高さよりも少し上くらいにします。自分の頭の高さよりも上にするのは、風などの影響を受けて不安定になり自分の方にいきなり飛んできても頭を守ることができるからです。頭の上くらいに来たら片方の手でスキッドをキャッチ、送信機を持っている方の手で操作し、モーターを切る、これでキャッチ完了です。

天地の比率を考慮した構図

ドローンを利用して空撮する時のポイントは構図です。構図を上手く取れる人は、通常の写真を撮らせてもセンスのいい写真を撮ります。ドローンの場合も構図をしっかりとることで迫力ある撮影ができるのです。

ドローンの撮影でのポイントは「どのラインに地平線をもってくるか」ということ、さらに天と地の比率が大きなポイントになります。被写体だけに注目してしまうと撮影全体の構図がはっきりわからなくなるので、天と地の比率をよく考慮して撮影する事が必要です。

そこで覚えておきたいのがいくつかの構図です。構図の種類を覚えておくとドローン空撮にも活かすことができ、今までとは違う魅力ある撮影ができるでしょう。

例えば縦横線が交差する交点に被写体をおく安定した構図となる三分割法、被写体を真ん中に置いた日の丸構図、橋などの直線のある被写体なら対角構図などがあります。

ドローンだからできる撮影アングルの工夫

他の撮影機器では取ることができないアングルで撮影することで、ドローンの撮影の良さが見えてきます。ドローンは例えば橋の下をくぐるとか、煙突などの上から撮影することができない被写体を色々な方向から撮影できます。

橋をくぐりながらの撮影や海の上すれすれを飛びながらの撮影などは、通常の機器で到底とることのできない映像です。立体的に映像をとらえていくことができるので、見ている人が自分の目で飛んでいるようなアングルができるのもドローンの大きな魅力なのです。

マニュアルで画面の明るさを調整

手で機器をもって撮影するよりもずっとスピーディに動くので、オートで撮影すると風景が明るくなったり暗くなるたびに明るさ調整が行われます。しかしドローンでそれを行うとダイナミックな動きに色の調整が加わりきれいな映像とならないこともあるのです。

そのため、ドローンの場合、絞りをマニュアルで行うほうが安定した美しい映像を撮ることができます。

空撮以外のドローンの楽しみ方

ドローンで空を飛んで撮影したかのような迫力ある映像をとらえたり、通常高い場所で人が近づくことができないと場所を撮影するなど、ドローンは映像を撮ることの楽しさを教えてくれます。しかしドローンは空撮以外でも、とことん楽しめる機器です。

楽しみ方は色々ですし、工夫次第でアスリートのトレーニングに貢献するなど、様々なことに多様できます。ドローンは楽しむということ以外、色々なことを知る、解析するということでも活用できる優れものです。

ドローンのレースに参加する

ニュースで見たことがあるという方もいるかと思いますが、世界中でドローンの大会が行なわれています。ドローンレースは通常、FPV「First Person View」と呼ばれます。これはコックピットにいるパイロットの見ている視線で操縦するというラジコン用語です。

日本では大会数もまだ多くありませんが、海外では新しいモータースポーツとしてとらえられ、かなり知名度が上がっています。日本でこうしたレースはこの先、増えていくことが考えられますが、非常にスリリングで驚くほど速く、生で見ると大迫力です。

ドローンレースの魅力、特徴はまず鳥になったような気持ちでレースができるという魅力があります。機体が撮影した映像をスクリーンで見ながら行うため、自分がレース会場を疾走しているように見えるのです。

最高速度は約130㎞といわれているため、スピード感も最高、レースに参加している人も、見ている人も興奮マックスになります。FPSゴーグル装着でレースに挑むことができるので本格的なレースといった雰囲気も満載です。賞金が出るレースもあるのでドローンの操作に慣れてきたら挑戦してみましょう。

スポーツでのトレーニング分析

海外のプロサッカーチーム、またラグビーのチームなどドローンを利用し、連携プレイの動きの確認などに活用しています。今まではカメラによって撮影した映像で動きの確認や戦略を考えていたものが、ドローンなら「上からの映像」で確認できます。

一人一人の動きを詳細に把握でき、対戦チームとの戦略に活かしたり、よくない部分を修正するなどチーム強化に大きく役立つのです。指導する側としても、ドローンがあれば動きの指導などしやすくなります。

大型ドローンでサーフィン

ドローンが登場したことでより迫力ある映像が取れるようになったのがサーフィンです。海面に近い状態から波乗りをしている人の姿をとらえた映像はこれまでになかったものです。

また大型ドローンを利用した新しい遊びを堪能している方もいます。大型ドローンに引っ張ってもらい海の上をボートに乗って走るため、波がなくても風がなくても楽しめます。

大型ドローンに引っ張ってもらうこの遊びを、ウインターシーズンに楽しむ人も出てきました。雪の上を大型ドローンに引っ張ってもらい颯爽と移動します。大型ドローンのパワーが強いと人を持ち上げる事もあり、スノボーのエアトリック的な楽しみもあるのです。

ドローンで空撮をするためのルールを守る

ドローンが利用されるようになってマナーを守らない人がたびたびニュースで報道されていました。人がたくさん集まるイベントを空撮しようとして人ごみに落下したり、撮影禁止となっているところを撮影しようとしたり、いずれも大事故とならずに済んでいますが、ドローンが上から落ちてきたらどうなるのか危機意識をもって操縦すべきです。

またドローンの利用には禁止行為などもありますし、法律も制定されています。楽しく質の高い機器ですが、自由にいつでも活用できるということではなく、エリアが限られていることや撮影できない所があるなど、ルールをしっかり守って利用する事が重要です。

空に関わる守るべき法律

ドローンを飛ばす場所は、人家が密集していたり空港、また国の重要な施設がある場所など、利用に制限がかかります。ただ場所によって申請すれば空撮できることがある場所と、空撮自体が禁止さえている事もあり、その違いをはっきりしておくことが必要です。

航空法などによっては飛ばす時に許可を求められることもありますが、「飛ばし方が特殊な場合承認を得る」事が必要という場合もあります。縁日などの人が大勢集まる場所での飛行は禁止となっています。

地上に関わる守るべき法律

ドローンは飛行して撮影できるので人が見ると飛んでいるだけで撮影していない場合でも、撮影している?ととらえる事もあります。マンションなどの高層階の部屋でも撮影しようと思えば撮影できてしまう機器なので、肖像権、プライバシーの侵害などには特に注意が必要です。

土地については所有者が必ずいるのでその所有者に許可なく、そこで離着陸する事はできません。これは所有権の侵害に当たります。

また道路交通法の違反に当たることも出てきます。公道は酷と交通省の管轄で、各都道府県警察の管理下にあります。そのため道路を利用したい時には道路使用許可が必要となりますし、交通の妨害となるような空撮はできません。

道路には車も人も自転車も往来しています。そのため、それを阻害したり危険にさらすことはできないのです。飛行してもいいのかどうか、撮影してもいいのかどうか、ドローンを利用する場合には様々なことを考える必要があります。

航空法の改正で許可が下りる機体重量に制限

航空法が一部改正されたことで、ドローンの航空法にかかわるルールが導入されています。改正法で対象となった無人航空機はドローン、ラジコン、農薬散布用のヘリコプターなどです。ドローンも平成27年12月10日の法改正にかかわっていることをよく理解し利用する事が必要となります。

この改正法にかかる無人航空機は遠隔操作や自動操縦によって無人で飛行できるもので、200g未満(本体とバッテリー合計)の機体に関係します。

最新人気のおすすめドローン5選

ドローンも色々な種類があり、ホビー的なものもありますし、性能が高いものもあります。どんどん新しいものが登場していますが、中でも人気となっているドローンを5つ紹介します。

私有地での練習用に「ESPADA」

重量が200g以下、土地を所有している人の許可が下りれば都市部でも飛ばすことができる事もあり人気のドローンです。プロペラガードが着脱式で付属しているので室内で利用するドローンとしても利用可能です。

値段もそれほど高くなく、画質も良いので、初心者の方が練習用に購入する機器としても選ばれています。

撮影のサポート機能付き「PHANTOM4」

障害物回避センサーが搭載されているので障害物をよけて飛んでくれるドローンです。動いている被写体を自動的に追尾する機能があるので撮影もかなり楽になります。またこのドローンはボタンを一つ押すだけで自動で帰還してくれるところも人気です。

ゲーム感覚で操作「HS200」

専用のアプリを利用するとスマホやタブレットで操作できるという特徴を持ったドローンです。専用アプリでできることがぐっと広がりマス。カメラは720pHD動画対応、ドローンで本格的な空撮を楽しみたい人にお勧めです。

広角レンズで撮影できる「Bebop2」

1400万画素知王広角レンズが搭載されているので180°の撮影ができるところが大きな特徴、魅力です。専用のFPVグラスを利用することでより臨場感の高い撮影ができます。

またレース使用としても最適といわれており、水平方向時、最高時速60㎞、垂直で最速21㎞です。正面から風に吹かれても時速60㎞を出すということもあり、レース仕様としても注目されています。

プロ向けハイスペック「Inspire2」

ハイスペックな上級者向けドローンです。カメラを取り換えることができ、最高時速は94㎞、過酷な状況下でも飛ばすことができます。多少の風でも安定して走行できる大型でパワータップリの本体、合ってリーは低温環境でも飛行できる機能を持っています。 

本体 ESPADA PHANTOM4 HS200 Bebop2 Inspire2
重量 148g 1380g 116g 500g 344g
飛行時間 8分から9分 28分 9分 25分 27分
スマホ操作 不可 可能 可能 可能 可能
操作可能距離 90m 3500m 100m 300m 300m
カメラ MP4:1280×720、JPG形式1280×720

秒間30コマの4K動画が撮れる

4096×2160

720pHD動画対応カメラ搭載 14メガピクセルCMOSセンサー搭載のカメラと魚眼レンズ

カメラ交換可能

5.2K動画撮影可能

 

プロ顔負けのアングルでドローンの空撮を極める

ドローンの操作を練習すればプロ顔負けの空撮ができるかもしれません。最初は飛ばすだけでも苦労しますが、慣れると色々な楽しみが広がります。ドローンはこの先、さらに様々なものに利用されている事が考えられていますので、操作できることで仕事にもかかわってくる方もいるでしょう。

趣味として楽しむにしても、アングルなどをしっかり考えて撮影すれば納得の空撮ができます。ドローンを利用することで世界がぐっと広がるのです。ただし、禁止事項やルールを守り正しく利用する事が必要です。

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