股関節の亜脱臼について知りたい!痛みの原因や対策を探ってみよう

股関節の亜脱臼について知りたい!痛みの原因や対策を探ってみよう

TRAINING 2019.02.22

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股関節が痛い原因と改善方法を紹介

普段の生活で運動しているときや歩いているときなどに、股関節が痛いと感じて不安になることはありませんか?今回はその原因と改善方法を探ってみます。心当たりのある方、痛みがつらいので病院に行こうかどうか迷っている方はご覧になるとよい参考になります。

股関節の亜脱臼について

まずは、股関節の亜脱臼かもしれないと思われる症状を紹介します。変形関節症の主な原因として一次性のもの二次性のものを挙げてみましょう。そして、男性よりも中高年の女性に多いという情報も伝えますので、気になる方はご覧になるとよい参考になります。

変形性関節症の症状

変形性関節症とは、病気やケガのため関節への負担が著しくなる事が原因で起こる関節疾患のことを指します。患部の炎症などはないのですが、放っておくと進行していく疾患です。関節がどんどん変形していく病気で、関節の軟骨の形が変わってしまったり、すり減ってしまったりします。

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症状としては、常に関節が痛む、関節が動かしにくいと言ったことです。加齢とともに悪化していき、元通りに修復することはありません。進行を食い止め、生活に支障がないようにするためには痛みがなくても、専門医を受診し、経過観察をしたほうがよいです。痛み具合等の場合によっては、主治医と相談して手術をすることもあります。

主な原因

主な原因はいろいろと考えられます。一次性の原因、二次性の原因がありますので、ここに示しましょう。関節が痛い方、原因が思い当たる方もいらっしゃるかもしれません。ご覧になってご自身の症状で考えてみるとよいです。

一次性の原因

一次性の原因は、関節軟骨の細胞の老齢化が考えられます。関節細胞は老齢化すると、働かなくなりますので、その機能を果たせなくなったのかもしれません。それ以外に、明らかな原因が考えられないというときはこの一次性の原因になります。

欧米では、この一次性の原因が大半を占めるようです。老齢化しますと、今まで動いていた骨もうまく機能できなくなることがあります。これは、骨の細胞そのものが老齢化するためなのです。

二次性の原因

二次性の原因として考えられるのが病気やケガです。先天性股関節脱臼と臼蓋(きゅうがい)形成不全が原因という場合が、日本では大半を占めます。このあたりが日本と欧米の患者との違いでしょう。

その他にはペルテス病、特発性大腿骨頭壊死症、関節唇損傷などが原因ということもあります。人それぞれの原因がありますが、最近の日本では高齢化が進んでいますので、明らかな病気が原因というよりも高齢のために股関節が弱まって発症しているということも多くなってきました。その他に、ある年代の赤ちゃんの頃のオムツの当て方に代表される育児の仕方に原因があるということもわかってきています。

中高年の女性に多い

股関節の痛みを訴える年代と性別を見ますと、男性よりも中高年の女性が多いです。そして、その90%が変形性股関節症と言われています。その原因となるのが臼蓋形成不全で初期は関節にすきまがある程度で痛みは感じないのでそのまま見過ごしてしまうことが多いのですが、それがだんだんと進んでその隙間が狭くなり、末期には骨が変形して痛みを生じるのでこの段階で医師の診察を受けるという人が多いです。

ある年齢にこの症状が多いのは、赤ちゃんの時にあてられたオムツの形状やあて方によるものではないかと言われています。つまり、昔、布オムツを使っていた時は赤ちゃんの足を伸ばしてまっすぐな布をあてていましたので、関節に無理を強いていた可能性があるのです。生後4ヶ月までに作られるという股関節の角度がこのオムツのために浅くなってしまったのかもしれません。今のような紙オムツになってからは赤ちゃんの股関節を考えるようになり、オムツの形もあて方も変わってきましたので、このような疾患は今後激減する傾向にあります。

股関節の痛みの改善方法

では、股関節の痛みの改善方法として挙げられる治療法を紹介します。病院での治療やリハビリ、自分でできるストレッチについてでです。股関節に痛みがあってつらい方は、ご検討ください。

病院で治療やリハビリを受ける

親、兄弟姉妹、親戚等に先天性股関節脱臼があるという場合は先天性のものかもしれません。その場合、生後3ヶ月から病院で治療やリハビリを始めます。治療の方法としては、リーメン・ビューゲル装具をつけての治療があり、装着後1週間程度で修復することもあれば、もっと掛かる場合もありますので、患者の様子を見ての治療になるでしょう。

約7割はリーメン・ヒューゲルでの治療で修復しますが、その患者によってそれでは修復できない症状ということもあります。その場合は、骨を切るという手術を施すということも考えられますが、患者の年齢などを考慮するでしょう。しかし、手術となると患者にとっては、色々な心身の負担があります。行われるかどうかは家族の希望も考えるでしょうし、医師の判断にもより、患者の心身の状態を見極めた上での決断になります。

自分でストレッチする

心身の負担などによって手術を希望しないという人が多いため、その人にあった方法でストレッチするという方法もあります。手術のようにすぐに直すという即効性のではなく、長い目で効果を期待するということです。ストレッチで足を動かすことによって、かたくなっている股関節をやわらかくしますと、今まで生じていたひどい痛みが和らぐことがあります。

たとえば、専門の医師が考えた中殿筋を鍛えるストレッチがあります。やり方は痛い足を上にして横になり、枕やタオルなどを足の下に置き、足と床が平行になるようにし、足の踵を15秒突き出すようにしてキープして太ももの内側の筋肉を鍛えるのです。この運動を治療にもちいて、7~8割りの人の痛みが和らいだというリュウマチ、関節症の医師の報告結果があります。

股関節の痛みを放置しないで対策をとる

股関節の痛みは本人にとって、つらいものですし痛みの理由が分からないと不安でしょうから、放置せずに何らかの対策をとりましょう。上記に書きましたことを参考にしてみてください。放置したままでは痛みはよくならないので、思い切って病院に行くなどの対策をとって医師と相談するとよいです。

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