昔から根強い人気のヤマハのバイクの特徴とその魅力を解説

昔から根強い人気のヤマハのバイクの特徴とその魅力を解説

CYCLING 2019.01.01

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バイクはオフロードからスクーターまで扱っている

若い頃、頻繁にバイクを乗り回していても、社会に出てしまえば、あまり乗る機会に恵まれず、いつの間にかバイクの事を、あまり考えなくなったといった方も、多いのではないでしょうか。しかし、それは再び、心に余裕が生まれた時に甦ってくるものです。ヤマハのバイクは、オフロードからスクーターまで、扱っていますので気軽に乗るには最適なバイクといえます。

ヤマハという会社について

ヤマハは世界的に見ても、かなり有名な日本企業の一つですが、楽器や音響機器といった分野から、半導体や自動車関連部品あるいはスポーツ用品まで、かなり幅広く活躍している企業と言えるでしょう。同じヤマハでも、ヤマハ発動機は、二輪車製造部門が独立・分離された形で、関連会社ではありますが、現在では全くの別会社として存在しています。

このヤマハ株式会社と、ヤマハ発動機についてですが、その違いはロゴにも表れています。実はヤマハのロゴマークは、三つの音叉が均等に重なって組み合わされたものですが、ヤマハの場合はこの音叉マークが外枠の内側に収まった状態で、ヤマハ発動機の場合は外円につながっています。ほかにも、ロゴやカラーなどの違いがあり、間違い探しのように探してみてはいかがでしょう。

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創立された経緯

ヤマハは1887年に、その創設者である山葉寅楠氏が、オルガンなどの楽器製造を手掛けたのがその始まりでした。その後、幾たびの戦火が起こり、1945年の終戦後、戦後復興と共にヤマハも復活していきますが、その10年後に現在のヤマハ株式会社の二輪部門が独立する形で、オートバイ製造販売業として生まれ変わったのです。

したがって、ヤマハの創設者は山葉寅楠氏ですが、ヤマハ発動機の創業者として川上源一氏の名前が残されているわけです。したがって、ヤマハ株式会社とヤマハ発動機は、決して仲たがいをしていたわけではなく、現在でもヤマハ発動機は、ヤマハの持ち株を5.5%保有しており、良好な関係が続いています。

ヤマハ発動機株式会社が正式名称

ヤマハ発動機も、その相性がヤマハで親しまれていますが、正式名称はヤマハ発動機株式会社という名称で知られています。また、一般的には、自動二輪車部門であるオートバイやスクーターなどの、メーカーブランドとして親しまれていますが、個人向けにはバイク以外にも、スノーモービルや電動アシスト自転車、発電機に電動車椅子や除雪機なども販売しています。

また、最先端技術を持つ、ヤマハならではの法人向けの販売では、産業用ロボットや汎用エンジン、そして無人システムやナノ膜コーティングに、ダイキャストなどの鋳造・鍛造などを販売しており、官公庁や自治体にも販売しているようです。

ヤマハの概要

ヤマハ発動機株式会社の概要としては、現在のヤマハ株式会社から分離独立した1955年が、その創立とされています。創立者は、川上源一氏となっていますが、源一氏は日本楽器製造社長を務めた、川上嘉市の長男でもありました。

創業当初から、現在のヤマハ株式会社と完全に分かれていた訳ではなく、当時の日本楽器製造の社長も兼任しており、自らヤマハ音楽振興会を設立し理事長に就任していました。現在の、ヤマハ発動機株式会社の主な概要情報は次の通りとなっています。

ヤマハの理念

企業の理念とは、いわば企業の考え方の事で、経営理念と異なるのは直接的な経営の姿勢ではなく、もっと根本的な基本となるものです。例えて言えば、なぜこの企業が存在しているのか、又は何のために経営を行わなければならないのかを、示唆しているものとも言えます。

こうした企業の理念は、企業の核となるもので、いわば哲学なようなものと考えた方が分かりやすいのかもしれません。ヤマハ発動機株式会社の理念は、「感動創造企業」といったもので、ブランドスローガンに“Revs your heart”を掲げ、世界中の顧客たちすべてに、感動と豊かな生活を提供する事を目指すのを目的にしています。

もっとも広く知られている事業

ヤマハ発動機株式会社で、もっとも一般に広く知られている事業と言えば、同社売上の約66%を占めるとされる、モーターサイクル事業なのではないでしょうか。ヤマハ発動機は、創立年の1955年に第1号となる「YA-1」を世に送り出して以来、この分野では最も力を発揮しており、スポーツバイクやビジネスバイク、スクーターなど、様々なジャンルにわたる製品を開発して来ました。

特に、記念すべき第1号のYA-1は、当時の国内レースであった富士登山レースや、浅間火山レースに出場し、当時のバイクでは先行メーカーとして、有力であったホンダを押しのけ、見事優勝を果たしたのもこの時です。2005年には、MotoGPクラスにおいても、三冠を達成したほどです。

グローバルに展開している

グローバルが、日本企業の合い言葉になったのも、かなり久しいものですが、ヤマハ発動機株式会社もそれにたがわず、グローバル化を発信し続けています。実際に現在でも、200を超える国と地域で製品を販売しており、その海外売上高比率は驚く事に、90%近くにまで達しているといいます。

このように、ヤマハ発動機が順調に、グローバル事業展開を続けられているのも、同社にある情報システム部門であるプロセス・IT部あってのものと言われています。この部署名に、プロセスといった名称を冠しているのにはわけがあり、現場の要望やビジネスニーズに合わせてシステムを作るだけではなく、ビジネスプロセスの領域にまでも、踏み込んでいく事が必要とされたからだったのです。

ヤマハの製品が展示されているヤマハ発動機株式会社コミュニケーションプラザ

ヤマハは、全体的にみれば、あらゆる分野で事業を展開している企業といえますが、その考え方はあくまでも顧客目線であり、根強いヤマハユーザーがいる事からも、そうしたことがお分かりいただけるかと思います。ヤマハ発動機株式会社コミュニケーションプラザは、こうしたヤマハの過去から現在にいたるまで、そして未来を解き明かすスペースとして作られたものです。

長年のヤマハユーザーであれば、まさに眉つばもので、これまでヤマハ発動機株式会社が築き上げてきた二輪から発電機まで、様々なヤマハの商品が展示されています。まさに、企業ミュージアムとも呼べるもので、このコミュニケーションプラザは、どなたでも自由に見学できます。

ヤマハのバイクの特徴

ヤマハのバイクの歴史をひもといて行くと、実に興味深い真実がいくつも発見する事ができます。いわゆる、一部の世界ではかなり有名なヤマハのコピぺですが、元々オルガンから始まったヤマハの文化ですが、その後オルガンの技術から軍事用のプロペラが作られ、戦後GHQに接収されたあと、手元に戻ってきた機械をもとに、何かできないかと考えられた末、バイクの開発につながったというものです。

とはいえ、当時はすでに200社以上のバイクメーカーがひしめき、参入する位は難しい状況だったようですが、当時は荷物が運べるような実用車タイプが多く、これならばと創始者の川上氏が、軽快さと機動性やデザインといったものを重視した二輪車を作ることで、前述の赤トンボの愛称で知られるYA-1の開発につながったのです。

ヤマハのバイクの見た目

ヤマハのバイク特徴として、見た目が非常にオシャレで綺麗だとよく評されています。ヤマハのオートバイが1号となったYA-1も、登場した際には二輪車市場で、驚きの目で見られたと言います。それというのも、それまでのオートバイといえば、ほとんどが苦労一辺倒の武骨なデザインで、YA-1のエンジと白を基調とした色遣いは、やはり赤トンボの相性にしっくりときます。

こうしたデザインの系譜は、現在でも受け継がれており、現在のヤマハバイクのデザインは、日本のデザイン会社でも有名な、GKダイナミクスという会社がデザインを担当しています。現在も、デザインをこうして外注するほど、ヤマハはデザインにかなりこだわりを見せているのも、さすがは芸術のヤマハと揶揄されるだけあります。

エンジン分野に強い

面白い事に、バイクなどに興味のない方は、いまだにヤマハは日本楽器としての認知度がかなり高いようです。しかし、モータースポーツの分野でも、世界的に有名なヤマハ発動機株式会社は、元々自動車を含めて、非常に高い技術力を有している事は、よく知られた事なのです。

実際にヤマハは、日本でも過去最高の名車と言われているトヨタ・2000GTへの技術供与も行っており、昔からトヨタのエンジンは、ヤマハの製品がメインとして使われている事はあまりにも有名で、現在もトヨタ自動車との提携関係にあります。また、歴史的自立をひもとけば、1984年からヤマハ発動機株式会社は、米国のフォードへのモーター自動車エンジンの、供給を行っていたほどです。

高性能で汎用性のある基本エンジンBLUE COREを開発した

自動車の世界では、次々と技術革新が進み、衝突防止の指導ブレーキシステムや車線をはみ出さないシステム、環境にも優れた性能を誇るエコカーが次々と発表されています。もちろん、二輪車の世界も、四輪車とは別のアプローチで技術革新が進んでおり、当然ヤマハの技術者たちも世界戦略モデルの心臓を作るべく、更なる高みの域を挑戦したのです。

そこで開発されたのが、ヤマハのBLUE COREエンジンで、高効率燃焼や高い冷却性、そしてロス低減の3つに挑戦し、とうとう高性能で汎用性のある基本エンジンの開発に成功しました。このBLUE COREは縦軸に燃費、横軸に性能をとった事で、チューニングによってキャラクターを様々に出現させる事ができ、よりエコロジーなエンジンに仕上げたり、より走りを重視したエンジンに仕上げるなど、多様な味付けを可能としました。

ヤマハが扱っているバイクのモデル

ヤマハの技術革新が、次々と進んでいく中で、現状ではどういったバイクが活躍しているのでしょうか。特に気になってくるのが、ヤマハ発動機株式会社が扱っているバイクのモデルです。そこで、ヤマハが現在市販しているバイクの中で、代表的な五つのモデルについてタイプ別にご紹介してみましょう。

ロードスポーツについて

日本の舗装道路は、世界的にみてもかなりの技術力で、そのを舗装技術もかつて平和維持活動で活躍した自衛隊の隊員たちの、手早く見事な道路づくりに各国も驚きを隠せなかったそうです。特に日本の公道はかなり走りやすく、タイヤに吸いつくようなフィット感が、特にバイクではその心地よさがダイレクトに伝わってきます。

山野ロードスポーツタイプは、こうした舗装道路でのスポーツ性能を重視し、操る楽しさを追求したスポーティモデルとなっています。全体に受ける感性として、かなりスタイリッシュで、軽快な操作性が秀でているといえます。

ツーリングモデルのスポーツツーリング

まさに、ヤマハの二輪技術者の粋を集めたのが、このツーリングモデルのスポーツツーリングタイプバイクたちであろう。長距離の巡行性能を重視し、優れた快適性と居住性を兼ね備えたツーリングモデルと、簡単に言葉にしてしまうのも惜しいほど、長距離走行の負担を極力減らした仕様が心憎いほどです。

特に、ヤマハの最高峰モデルとなるFJR1300AS/Aは、クルーズコントロールシステム搭載は当然の事ながら、クラッチ不要のヤマハ電子制御シフトは、赤信号などの停車時にも、自動的に低速ギヤに変更してくれる優れものです。また、注目の技術として、電動調整サスペンションとコーナーリングランプが採用されています。

昔からあるスタンダードのスポーツヘリテージ

40代以上の男性なら、スタンダードのスポーツヘリテージのラインナップをご覧になって、何か懐かしい匂いがする衝動に駆られてしまうのではないでしょうか。丸目のライトやシンプルなハンドルやミラー、マフラーから全体のフォルムまで、該当する車種は往年の名車「SR400」を筆頭に、90年代初頭から存在する「XJR1300」や「XMAX」など、どれもがこれまで目にした事なるようなタイプです。

クラシックカーの良さは、何と言っても眼に映るその外見そのものですが、細部まで当時のままに再現されたエキゾーストパイプまで、その完成度や仕様は現代の規制に対応しているとはいえ、かなりの再現力と言えるでしょう。最近では、「XSR900」が新しいラインナップとして追加されているようです。

クルージングモデルのクルーザー

バイクのクルーザースタイルとは、長いチョッパーハンドルや、ゆったりとしったシート座席が特徴的な、アメリカンバイクと呼ばれるものです。アメリカのバイクメーカーである、インディアンやハーレー・ダビッドソンに代表されるアメリカンバイクは、低くて長い車体とゆったりとした乗車スタイルが持ち味で、長く高いハンドルなどが特徴的なのではないでしょうか。

こうした、ゆったりと走れるスタイルから、こうしたアメリカンバイクはクルーザーと呼ばれるようになったのです。2017年には、新型クルーザーモデル「Star Venture」を、8月から北米で発売する事になりました。

街でも自在に操れるオフロード

オフロードバイクの魅力は、何と言っても道なき道ともいえる荒れ果てた大地をを、力強く走破するスタイルそのものと言ってよいでしょう。特に、自然派志向の強いバイクユーザーたちは、機械的であるバイクと、自然そのものを楽しめるアクティビティとしてのマッチングが、かなり魅力的であるとも言います。

その性能を発揮する為には、オフロード専用のコースで楽しむのが一番ですが、最近ではこうしたオフロード車を、町中でも走らせているユーザーたちを見かけます。小回りの利くオフロード車は、タイヤを交換する事によって、こうした街中での走りやツーリングなども、自由に楽しむことができるのです。

ヤマハが扱っているスクーターのモデル

一昔前までは、スクーターといえば、50CCや小型自動2輪の定番モデルといったところでしたが、現在では中型から大型の排気量まで、実に様々なタイプのスクーターが発表されるようになってきました。それというのも、一般的なオートバイとは異なり、手軽に乗りこなせるというところにあります。

クラッチはオートマチックですので、オートバイ特有のクラッチ操作などは必要とせず、セルを回してエンジンを始動するだけで準備OK。スロットルを適度に引きしぼる事で、スムーズなギアチェンジが行え、ストレスの無い走行を可能にしています。そして、デザインに定評のあるヤマハのスクーターですが、現在のラインナップをご紹介してみましょう。

市街地から長距離ツーリングまでできるビッグスクーター

少し安直だとは思いますが、ビッグスクーターとは、その名称からご想像される通りに、原付バイクのフォルムに、高性能なエンジンを積んでいるバイクの事を言い現わしたものです。スクーターの手軽さは、前述の通り、オートバイ独自の手動での、クラッチ操作が不要だというところです。

これは、長距離になっても、さほど疲れないことを意味したもので、排気量を増してビッグスクーターとした事もあり、155CCクラスであれば高速道路に乗ることができますので、さらに遠方へと足を延ばす事もでき、ツーリングなどにも活躍するようになってきたのです。特に、ヤマハのビッグスクーターの中では、マジェスティやマグザムがとくに有名で人気が高く、デザインが豊富に用意されているのも、その魅力の一つとなっています。

ツーリングもこなせるスクーター(原付二種/125ccまで)

昨今のスクーター人気も相まってか、最近は原付二種にその人気が集まっているようです。その理由としては、原付きでは法定速度が30km/hに制限されていますが、原付二種の場合は排気量が125ccまで乗る事ができ、法定最高速度が倍の60km/hまで出せるからです。

また二人乗りもOKですが、現在の道交法では、小型限定を含む普通二輪免許、あるいは大型二輪免許取得後1年未満は、二人乗り不可という事が原則義務付けられています。さらに、自賠責保険は原付と同額というのも、大きな魅力の一つとなっています。原付き程の制約がなく、交差点ではクルマと同じ右折方法で曲がる事ができるほか、クルマの任意保険に加入の場合、お得なファミリーバイク特約に加入できます。

軽快に走るスクーター(原付一種/50cc)

スクーターの原点ともいえるクラスが、やはりこの原付バイクの存在と言えるでしょう。自転車と同様に乗りこなす事ができる為、通勤に通学用や買い物などとかなり利便性が良く、日ごろからこのスクーターを利用されている方も多いのではないでしょうか。しかし、原付一種で一番問題となっているのが、法定速度30km/hと制限されている問題です。

特に、大きな道路上では邪魔者扱いされやすく、都会などでは二段階右折の問題などもあり、50cc以下の原付の利用は年々減少しているともいわれています。ともあれ、バイクの中では、一番大きさがコンパクトで、扱いやすさにも定評がある事は言うまでもありません。

環境性能に優れた電動バイク

最近、とかく見かけられるようになった電動バイクですが、ガソリンを全く必要としない為、スクーターなどに比べてみても、軽快な走行性ががぜん注目を浴びるようになってきました。特に、ヤマハの電動バイクの場合、取り回しがラクな68kgの軽量ボディや、サスペンションが快適な乗り心地を実現させてくれます。

さらには、電動式ですので、着脱式の新型50Vリチウムイオンバッテリーを搭載しており、充電方法は取り外して、室内で充電器につなぐだけで済むというところです。バッテリーの重量は6kg程度ですが、かなりパワフルで、1回の充電あたりの電気代は約14円、満充電での航続距離は約29kmを実現しています。さらに、別売りのスペアバッテリーを使用する事で、その走行距離を58kmまで伸ばす事も可能です。

タイプ別のおすすめのバイク

特に、スタイリッシュで、デザイン性の優れたヤマハのバイクですが、これまで乗用車に乗り慣れてきた40代男性などの中には、手軽さや快適性を求めて、再びバイクに魅了されるといった方も、随分と増えてきました。最近のバイクは、ヤマハのラインナップを見ればお分かりのように、タイプ別でかなり異なった性能が楽しめるようになってきました。

そこで、ヤマハのバイクを、タイプ別に分けてみて、それぞれお勧めと思われるバイクを提案してみましょう。タイプ別にお勧めする理由としては、バイクは使用する場所や環境に応じて、走りやすさが極端に異なってくるからです。

おすすめのロードスポーツ

ロードスポーツタイプのバイクは、純粋にバイクの性能を堪能できるもので、舗装された道路での走行は、パフォーマンスすべてを発揮する事ができるものです。

そこで、お勧めのヤマハロードスポーツタイプを、いくつかの選考基準をもとに、二つのタイプのロードスポーツバイクをご紹介してみます。

YZF-R25

ヤマハのYZF-R25は、2018年の最新モデルで、ヤマハスポーツバイクの象徴であるRシリーズのDNAを受け継いだ、ロードスポーツタイプのバイクとなっています。これまでのシリーズよりも、さらに燃費が向上した水冷のDOHC直列2気筒4バルブエンジンは、フューエルインジェクション搭載で、優れた出力とトルク特性を達成しているのは言うまでもありませんが、特に低中速での扱いやすさには定評があります。

また、中高速での高揚感には安定感があり、低振動化や高速巡航時の安定性に、ゆとりのある加速など燃費の良さを含めて、バランスよく実現されています。さらになんといっても、YZF-R25のフォルムには、貴公子の名がしっくりくるような、スタイリングがユーザーたちの心をドキドキさせてくれるのではないでしょうか。

MT-25

ヤマハMT-25は、さすがにMTシリーズを継承するだけあって、かなりワイルドなスタイリングといった印象を強く受けるものです。エンジン性能は、YZF-R25と同様に水冷DOHC直列2気筒4バルブ及び、フューエルインジェクション搭載エンジンで、これまでのシリーズよりもさらに燃費が向上しました。

特徴的なのは、MT-25のハンドルで、ライダー寄りのアップライトなポジションで扱いやすく、自然な操舵フィーリングで機敏な走りが可能となっています。また、MT-25のフォルムの中で、MTシリーズの特徴であるエアインテークデザインと相まって、かなり軽快さとスポーティさを強調しているように見えます。

おすすめのスポーツツーリング

バイクを趣味に持つ方たちにとって、最大の楽しみといえば、陽気な仲間と集まってのツーリングなのではないでしょうか。目的地を目指しながら、それぞれのペースで小さな旅行を楽しむ。

それは、普通の旅行などでは、得る事のできない経験となって、想い出に残り続けるものです。そこで、お勧めしたいヤマハのスポーツツーリングタイプのバイクを、選考基準をもとにいくつかご紹介してみましょう。

TMAX530

ヤマハのTMAX530は、2018年に発売されたばかりの新モデルで、近年人気となっているスクータータイプという事もあり、カラーラインナップもいくつかのタイプが用意されています。TMAX530のエンジンには、水冷DOHC4バルブ直列2気筒エンジンを搭載しており、その排気量は530CCという事もありかなりパワフルな走りが体感できる事でしょう。

TMAX530の特徴は、低重心で優れたハンドリング特性に貢献しているというところで、軽量アルミ製ダイキャストフレーム、そしてアルミ製・ロングタイプのリアアームを装備していますので、全体的なフォルムをご覧になってお分かりのように、軽い印象がありますが、その強度はかなりのものです。

TRACER900

ヤマハのTRACER900は、水冷DOHC直列3気筒4バルブのエンジンを搭載で、フューエルインジェクション搭載モデル。これほど、ロードツーリングに適したバイクは、ないのでは無いかと思えるほど、その安定走行と卓越したパフォーマンスに定評のあるツーリングタイプのバイクです。

900CCという事もあり、かなりパワフルなのは当然の事ですが、軽量アルミフレーム採用により、軽量化と高い剛性バランスを両立しました。さらには、従来モデルより60mm延長したロングリアアームを新たに採用したおかげで、さほど重いといった印象はほとんど受けません。また、走行モード切替システムであるD-MODEが搭載されていますので、好みに応じた走りを体感する事ができます。

おすすめのスポーツヘリテージ

クラシックタイプのスポーツバイクは、何かと男の本能をくすぐってくるものです。そんな、懐かしいラインナップの揃ったスポーツヘリテージタイプは、こだわりを持ったバイクユーザーたちの、ある意味スターシンボルともいえるものなのです。

そこで、人気のスポーツヘリテージタイプとして、レトロなのに新しい不動の人気ともいえる、二つのタイプのヤマハバイクを、選考基準をもとにご紹介してみましょう。

SR400

ヤマハのSR400は、1978年の発売開始以来、根強いバイクユーザーのあこがれの的として、長きにわたって愛され続けてきた一台です。発売以来40年も経ってしまいましたが、様々な規制をクリアし、現代も残り続けているのは、SRである事にこだわり続けるヤマハの技術者たちの、一つの成果でもありました。

搭載エンジンには、空冷4ストロークSOHC2バルブエンジンを搭載しており、現在の技術力の粋であるフューエルインジェクションを搭載していますが、象徴的な単気筒ももちろん健在です。外見的には、当時のフォルムと変わりありませんが、最新の技術も使用されており、フロントフォークアウターチューブやリム類など、随所にアルミバフ仕上げを施しています。また、盗難を抑止するイモビライザーが、標準装備されているのはかなり有り難い仕様と言えます。

SCR950

ヤマハのSCR950は、もともとヤマハのクルーザーバイクとして知られるBOLTをベースに、スクランブラースタイルに味付けしたバイクです。しかし、あくまでもベースという事もあり、もかなり多くみられるようです。エンジンには、空冷4ストローク・60度Vツインエンジンが搭載されており、全体的なイメージは「Tough Explorer」のモデルコンセプトに基づいたスタイリングで味付けされています。

SCR950の特徴は、幅広ハンドルといえますが、BOLTよりも細めのハンドルが採用されており、日本人にはソーサがしやすいのではないでしょうか。また、従来のゼッケン風サイドカバーも健在で、スポークホイールやスラントマフラー、フラットシートなどを採用し、懐かしさを醸し出しています。

おすすめのビッグスクーター

一昔前までは、バイク野郎たちの間では、スクーターはバイクとして、あまり見てもらえないといった向きがかなり強かったものです。しかし、これらのビックスクーターの登場によって、その認識は大きく変わっていく事になりました。

というのも、これまでのバイクユーザーたちの評価では、クラッチ操作の不要なスクーターは、排気量が大きくなったおかげで、操作が簡単で長距離走行も可能なスクーターは、安定走行に非常に優れており、走りには優劣が付けられなかったからです。そこで、今人気のヤマハのビックスクーターとして、注目の2機種をご紹介しておきましょう。

トリシティ155

ヤマハのトリシティ155のもっとも推奨すべきところは、なんといっても高速道路も走行可能というところです。自動二輪の運転免許では、いくつかの区分わけが存在していますが、その中で普通自動二輪免許は400CC以下の自動二輪に乗る事のできる免許で、400CC以下のバイクであれば車検を必要としないということが人気の秘密です。

ヤマハのトリシティ155の排気量は155CCですので、一般道路だけでわなく自動車専用道路での走行が可能というのは、遠方までの走行を可能とした大きな魅力の一つとなります。エンジンには、水冷4ストロークSOHC単気筒4バルブを採用しており、新たにFIのCVT新エンジンを搭載していますので、更なる軽快性や機敏性でよりスポーティーなハンドリングと、車両性能から生まれる安定感を実現しました。

マジェスティS

マジェスティSは、いかにもヤマハらしいスタイリングのデザインで、見た目にはかなりコンパクトな印象を受けます。エンジンには、水冷4ストロークSOHC単気筒4バルブを採用しており、FI (フューエルインジェクション) 搭載のエンジンは、優れた燃費性能と環境性能に貢献したものです。

排気量155CCという事もあり、市街地から高速道路までパワフルな走りを実現しており、リアサスペンションには、マスの集中化やスペース効率を考えモノクロスサスペンションを使用しています。走行性はかなりよく、路面追従性の向上を実現したほか、スマートフォンなどの充電に便利な、12VのDCジャックを装備しているのも嬉しい仕様です。

ヤマハのバイクはおしゃれなデザインが多い

ヤマハのバイクには、昔からかなりこだわったデザインが採用されており、それがヤマハのバイクのざん新なデザインにつながって来ました。排気量の小さな50CCバイクから、大型バイクまでそのこだわったフォルムは、やはりヤマハというブランドがあるからこそなのでしょう。

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