スポーツによる股関節の痛みの原因や対策方法について解説

スポーツによる股関節の痛みの原因や対策方法について解説

TRAINING 2019.01.02

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急な運動やスポーツで気を付けるべき怪我

急な運動やスポーツをすると、体が対応できないことがあります。そんな時には怪我をする可能性もあります。軽い怪我で済めばよいですが、場合によっては日常生活や仕事にも影響が出てしまいます。怪我を予防するためにも、自分で出来ることを知っておきましょう。

股関節の痛みの原因

股関節の痛みは色々な原因があります。スポーツでは日常での活動以上にハードな動きをするため、股関節を傷めることがあります。ただ日常生活でも、股関節に痛みを感じてしまうこともあるのです。ここで股関節に痛みを感じてしまう原因について説明します。

スポーツによる無理な動き

スポーツでは、走ることが多いだけではなく、様々な方向に移動をするために股関節に大きな負担をかけてしまい、痛みを引き起こしてしまう場合があります。マラソンは長時間走るために、股関節に負担をかけます。しかし、それ以上に股関節に対して過度な負担をかけるスポーツでは、より股関節を傷めやすいものです。

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例えばサッカーでは、トリッキーな動きをするために、股関節を痛めてしまうことがあります。ボールを蹴ったりするときに、相手チームの選手にユニフォームを掴まれることがあります。

この時に上半身は固定させたままになりますが、その状態で下半身を動かすために、無理な姿勢になってしまいます。そのため、股関節を大きくひねって負担をかけてしまいます。また他の選手と接触をした際に股関節を傷める可能性もあります。

運動不足で股関節が固いため

運動をよくする人と違い、日頃から運動をしていない人は股関節が固くなってしまいます。また股関節の筋肉も衰えてしまいます。

運動をしていない人が急に走ると、股関節に柔軟性がないため、スムーズに股関節を動かすことができません。そのため、股関節を傷めてしまうことがあります。また急な運動のために、筋肉痛になって股関節の辺りに痛みを感じてしまう場合もあります。

運動不足は、日常生活での活動でも股関節の痛みを引き起こすことがあります。股関節は上半身を支えています。立ったり歩いたりする行動は股関節が大きな役割を果たしています。

そのため、股関節が固いと様々な動きを急にする際に負担を与えて痛むこともあります。また、歩行中につまづいて怪我をしてしまう可能性も高くなります。

股関節の怪我の予防法

股関節の動きが悪かったり、その周囲の筋肉が衰えていると怪我をしてしまうことがあります。急に無理な動きをしたときに、股関節の動きがスムーズだと無理な動きに股関節が対応できます。また筋肉は股関節を支えているため、筋力がないと動作をする時に股関節に負担をかけてしまいます。

ここで股関節の怪我を予防するための方法について説明します。どれも自宅でいつでもできる方法のため、実行しやすいメリットがあります。

股関節の周りの筋肉を鍛える

股関節の動くがスムーズにできないと、歩いたり走ったりなど、足を使う動作をする際に股関節に負担がかかってしまいます。股関節の怪我を予防するために、股関節の周りにある筋肉を鍛えていくことが必要です。

股関節の筋肉を鍛えるために有効なのがスクワットです。股関節の筋肉に負荷をかけながら鍛えていくことができます。スクワットは自宅でもすぐにできる方法なので、簡単にできる筋肉を鍛える方法です。

股関節に痛みがある場合には、水中で運動をすると痛みを減らしながら筋肉を鍛えることができます。平泳ぎは股関節に負担がかかるため、痛みがない方にとっては股関節の筋肉を鍛える方法として適しています。痛みがある場合には、水中ウォーキングをしながら、徐々に筋肉を鍛えるようにするといいでしょう。

ストレッチで股関節を柔らかくする

股関節の怪我を予防するためには、ストレッチをして股関節を柔らかくしておきましょう。

ストレッチは関節の柔軟性を高め、可動域を広げていくのに役立ちます。股関節が柔らかくなれば、怪我を予防する効果も期待できます。

ストレッチでは、正しい方法でゆっくりと行っていくと徐々に股関節を大きく広げていくことができるようになります。ストレッチは自宅でいつでも気軽にできる方法のため、スクワットと同様に実行するといいでしょう。

股関節のストレッチ方法を紹介

次に股関節のストレッチ方法をご紹介したいと思います。股関節を大きく広げてストレッチを行うことで、筋力アップにつながりますし、股関節を柔らかくすることにもつながります。

股関節はストレッチをしていないと、柔らかくすることが難しくなってしまう場所です。そのため、時間がある時には積極的にストレッチをしてほしいと思います。

ここでご紹介する方法は、どちらも自宅で気軽に始めることができる方法ばかりです。また運動前に怪我予防のために行う時にも役立ちます。

あぐらをかくストレッチ

股関節のストレッチ方法の中でも実行しやすいものとして、あぐらをかくストレッチがあります。運動前の股関節の準備運動としても行われている方法です。すぐに実行できますし、音楽を聴きながらでもできるためおすすめです。

まず床に座り、あぐらをかくような姿勢で足裏同士を合わせます。その際に両手で両足のつま先を包むようにして支えます。ゆっくりと呼吸をしながら、膝を軽く上下に揺らします。この動作を30秒行います。

実行する際のコツとしては、腰をまっすぐ伸ばした姿勢をキープするということです。常に姿勢を正しくして実行しましょう。

開脚して行うストレッチ

あぐらをかくストレッチと同様に、気軽に誰でも取り組める方法が開脚をして行うストレッチです。股関節を柔らかくするために有効な方法です。最初は大きく足を開いて行うことが難しいかもしれませんが、長く取り組んでいけば少しずつ足を広げることができるようになってきます。

まず膝を曲げないようにしながら、両足を広げて伸ばした状態にしておきます。そして右腕を上げて、上半身を左にゆっくり傾けます。次に左腕を上げて上半身を右に傾けます。

次に両手を使って、足の先に向かって上半身を倒します。この時に息をゆっくりと吐きながら行うとより効果的です。

柔軟な股関節を手に入れて怪我を予防しよう

股関節が固くなっていると、歩いていたり運動をする時にスムーズに股関節が動かないために怪我をしてしまいます。そういったことがないように、ストレッチや気軽にできる運動を生活の中に取り入れてみることをおすすめします。特に気軽にできるストレッチやスクワットは長く続けていくことができる点でも、とても役立つ方法です。

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