スプロケットを交換することで快適なロードバイクライフが実現

スプロケットを交換することで快適なロードバイクライフが実現

CYCLING 2019.01.25

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ロードバイクのスプロケットの交換しよう

一般の方には、ほとんど聞きなじみのないものですが、ほとんどの自転車にはこのスプロケットが使用されています。このスプロケットとは、歯車を指しているのです。ロードバイクの経験者は、このスプロケットの交換を行い、様々な場面での走行を楽しんでいます。

ロードバイクのスプロケットとは

ロードバイクの魅力は、何と言っても走る事に特化しており、この世の人力を動力とする乗り物の中で、世界最速であると言われています。

速く走ること以外にも、急な坂道を登る事にもあまり苦にせず、初めてロードバイクにとられた方は、一般自転車との違いに驚いてしまうといます。では、坂道の快適になるスプロケットとは、いったいどのようなものなのでしょう。

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走りが変わるロードバイクのスプロケット

スプロケットとは、ロードバイクの後輪部分のギア歯の事で、正確にはカセットスプロケットという名称になります。略す場合には、スプロケと言いますが、メーカーによってはゴグと呼んだりもしているようです。

この、スプロケットは、11-28Tのようにギア比を示す明記がありますが、簡単に言えばこのギア比が大きくなれば、平地でのスピードが出やすくなるというわけです。

ロードバイクのスプロケット選び方

ロードバイクの初心者には、スプロケットがどのような部品であるのか理解できても、なかなか完全に把握するまでには試行錯誤があるようです。

基本的なスプロケットの考え方として、例えば11-28Tの表示があり、10速であればスプロケットが10枚ある事になります。そして、一番小さな1枚の歯車の個数が11個、一番大きな1枚の歯車の個数が28個といった具合です。

ロードバイクのスプロケットは歯数で選ぶ

一般自転車と異なるのも、このスプロケットの部分で、フロントとリアのスプロケットの歯数で、ロードバイクのペダルが重くなったり軽くなったりします。

つまり、これは初心者にわかりやすく言えば、ギアの歯数が少なければ重くなり、逆にギアの歯数が多ければ軽くなる事を示しています。つまり、ギアの歯数の組み合わせそのものを、変えるという事ができるわけです。

ロードバイクのスプロケットは用途で選ぶ

これから、ロードバイクを始めようとお考えのあなたも、ますはロードバイク選びに際して、このスプロケットが重要な位置づけである事を、理解しておかなければなりません。

もちろん、ロードバイクを使用するシーンも大切な事ですが、平地向きか坂向きであるのかの違いもありますし、本人自身の足腰の強さや普段の走行環境で、変わってくる選択肢もあるのです。

坂道に最適なロードバイクのスプロケット

ロードバイクの世界では、山岳コースなどのヒルクライムを走るバイクアスリートたちを称して、クライマーと呼んでいます。これは、ロードバイクのタイプにもあるように、クライマータイプのロードバイクは、通常のバイクとは異なったスプロケットを使用します。

坂道では、60回転から70回転が理想とされますので、そうしたレースやトレーニングに参加する場合は、それに合わせたスプロケットに交換するわけです。

平地に最適なロードバイクのスプロケット

ロードバイクのスピードは、一般の方が思う以上に、かなりのスピードが出ています。ロードレースのだいご味の一つに、スプリントがあります。

スプリントは、スピードを単純にタイムで争う競技で、競輪やオリンピックの競技にもなっています。こうした、スプリント競技を行う平地では、80回転から90回転がロードバイクの理想と言われています。

ロードバイクのスプロケット交換方法

初めての方でも、比較的分かりやすく、ロードバイクのスプロケット交換を説明すると、スプロケット交換を行う事によって、これまで登りにくかった坂道を登りやすくしたり、平坦な道でスピードが出やすくなります。

素人では、いかにも難しい作業のように思えますが、正しい方法で交換を行い、力加減さえ間違わなければ、初心者でも簡単に行える作業です。

必要な工具を揃える

スプロケット交換を行う為には、最低限必要な工具を揃えておかなければなりません。スプロケット作業において、交換に必要な工具といえば、基本となる固定具と締め付け工具が必要になってきます。

ご自分の愛機のメンテナンスを、自身で行っていきたいと思う方であれば、高くとも品質の良い工具を選んでおきましょう。ただし、専門のショップで、依頼する事も可能です。

ロードバイクホイールを外す

難しそうな機械でも、いったんバラして組み立てる作業を繰り返す事で、次第に慣れていきますので、スプロケット交換も大して苦にならなくなります。

ロードバイクの、スプロケケットを交換する為には、一つのアドバイスとしていったんホイールを外しておき、交換作業を行った方がより効率よく作業を行う事ができます。ただし、部品を無くさない事と、ある程度広さのある場所で行いましょう。

スプロケットの脱着

初めての方は、つい忘れがちな事ですが、ロードバイクなどのメンテナンス作業は、必ず手袋をしてから始めるようにしましょう。

あくまでも、ロードバイクは金属を中心に作られていますので、誤ってけがをする事もありえるからです。スプロケットの脱着には、スプロケットの固定具を用いて、ロックナットを外していきましょう。

締め付けトルクに注意

スプロケットの交換の際に、特に注意しなければならないのは、締め付けトルクに注意しておかなければならないという事です。ロードバイクのスプロケット部分は、ある意味ナイーブな場所と言えるものなのです。

そして、スプロケットのロックナットを締め付けるには、30~50m/Nなどといったようにトルクが決まっていますので、緩すぎず硬すぎずしめていきます。

ロードバイクのスプロケット交換費用

初めて、スプロケット交換をなされる方や、仕事で忙しくなかなか自分で交換できないといった方は、無理にご自分でスプロケット交換を行う必要がありません。

なぜなら、ロードバイクの専門ショップなどでは、こうしたバイクのスプロケット交換を依頼できるからです。ロードバイクの仕組みを理解するには、交換やメンテナンス作業は有利ともいえますが、専門の方に依頼すれば安心といえます。

スプロケット交換は工賃含めて1万円程度

ロードバイクの専門ショップなどでは、メンテナンス作業やスプロケット交換の依頼を、簡単に引き受けてくれます。ただし、特定のブランドなど、一部のメーカーのバイクでは、引き受けてもらえない場合もありますので注意しておきましょう。

基本的に、スプロケット交換は、スプロケットの枚数によって、工賃が変化していきいますが、おおよそ1000円程度で交換してもらえます。

ロードバイクのスプロケットを交換して坂道も楽々

周囲や友人に、ロードバイクのメンテナンスをこなせる方がいるのであれば、初心者でもぜひスプロケットを交換に挑戦していただきたいものです。スプロケットの交換を行うケースとして、劣化の交換以外にもレースやツーリングなどで、これまでよりもさらに走行を楽にする事も可能なのです。

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