ロードバイクの場所別保管方法|盗難や劣化から守るポイント

ロードバイクの場所別保管方法|盗難や劣化から守るポイント

CYCLING 2019.01.08

Share :

ロードバイクを安全に保管したい

今大人気のロードバイクは、車やバイクよりも盗難のリスクが高くなっているため、安全に保管できる方法を工夫する必要があります。またロードバイクをずっと外に置いていると、雨や風にさらされて劣化してしまう恐れもあります。大切なロードバイクの保管方法のコツを押さえておくと、盗難や劣化からのリスクを下げることができます。

ロードバイクを室内で保管する方法

お金と選ぶ労力をかけて手に入れたロードバイクは、その分愛着も湧きますよね。傷がついたり、盗まれるかもしれない、という心配が絶えないという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、ロードバイクを室内で保管する方法です。

室内保管可能なスペースの目安

ロードバイクはおしゃれで、颯爽と街中を走るのはもちろん、駐輪場に置いておくだけでも絵になります。ただし、盗難に遭ってしまっては意味がありませんので、室内での保管が大変おすすめです。ロードバイクなら、全長170センチ、幅は45センチ程度となりますので、マットレス1枚分ほどのスペースがあれば、室内での保管は可能です。

部屋が狭くてロードバイクを置くスペースがないという方も、少し不要な物を片付けてみてください。部屋をよく見てみると、デッドスペースが見つかるかもしれません。

インテリアにもなる空中ハンガー

ロードバイクを室内で保管する人が増えているため、室内保管用の便利アイテムも数多く登場しています。中でも空中ハンガーは、天井や壁から吊り下げたり、ポールを立てて引っ掛けるタイプの保管方法となります。

高い場所に吊るして保管できますので、床のスペースを必要としません。設置も移動も楽にでき、2台縦置きできるハンガーもありますので、複数台ロードバイクを持っている人にもおすすめとなります。

シンプルに横置きスタンド

ロードバイクの横置きスタンドは、シンプルにロードバイクを立てかけて保管できるものです。保管するスペースを必要としますが、安定感がありますので、倒れて傷つくリスクが少なく、メンテナンスもしやすいメリットがあります。

横置きスタンドは、比較的安価なものが多く出回っており、設置も簡単、折り畳めるタイプなら収納もできて非常におすすめです。リヤのクイックレリースやフレームに取り付けるスタンドがロードバイクの横置きスタンドのスタンダードとなっています。

室内保管前にタイヤの汚れ落とし

ロードバイクの室内保管で気になるのは、タイヤの汚れです。車に積んで出かけた際、いざ帰宅することになってタイヤを見ると、泥や草がついて汚れていたという経験もあるのではないでしょうか。タイヤの汚れが気になる時に便利なグッズとしては、硬くて汚れを落としやすいサッシブラシがおすすめです。

サッシブラシとは、窓のサッシの溝の掃除ができる掃除アイテムの1つで、比較的硬く、また持ち手が握りやすい商品が多いため。ロードバイクのタイヤの汚れ落としに最適なお掃除グッズとなります。

ロードバイクを玄関で保管する方法

ロードバイクを、部屋の中ではなく玄関で保管する方法もあります。玄関なら室内に持ち込むよりも簡単で、汚れをそれほど気にする必要もなく、また毎日の通勤にもロードバイクの出し入れがしやすくなります。玄関にロードバイクを置くスペースがないという場合は、横置きスタンドよりもスペースをとらない縦置きスタンドがスマートでおすすめです。

スマートに保管するなら縦置きスタンド

玄関でロードバイクを保管するのであれば、横置きタイプよりも縦置きタイプのスタンドがおすすめです。玄関の少ない床面積で利用できる上に、安定感があるものを選べば、安心してロードバイクを立てかけておけます。横置きの場合はロードバイクを保管していない時も存在感がありますが、縦置きならそれほど気になりません。

また、玄関を通る際にタイヤやクランクに足をぶつける心配がないのもメリットとなります。縦置きスタンドは難しいと感じる方も多いと思いますが、ハンドルを持ってロードバイクを立て、スタンドに後輪を入れ、前輪をかければ終了ですので非常に簡単です。

コンパクトに保管するならホイール外し

よりコンパクトに保管したいという場合には、ホイールを外す方法がおすすめです。ロードバイクはホイールを外すことができますので、外しておけば見た目もスッキリ、スペースをとらずに保管可能です。もちろん、前を外してサドルを下に向けて保管するだけでも、スペースが削減できますので、試してみてください。

ホイール外しは難しいと思うかもしれませんが、慣れてしまえば簡単に外すことが可能です。特に前輪であれば、ロードバイクに乗らない方でも簡単に外すことができます。玄関にスッキリ置いておきたいという方に非常におすすめの保管方法となります。

保管しやすさのため玄関のドアを工夫

玄関のドアが、止まることなく勝手に閉まってしまうタイプの場合、ロードバイクの出し入れがしにくいかもしれません。ロードバイクを保管する際、途中で玄関のドアが閉まって挟まってしまうとケガをすることもありますし、ロードバイクがドアで傷つく可能性もあります。

解放しておけないタイプのドアの場合は、ドアストッパーを取り付け、開けっ放しにできるように工夫すると非常に便利です。マグネット式のドアストッパーなら、ドアを傷つけなくても取り付けることができますので、賃貸の家にお住まいの方にもおすすめです。

ロードバイクを野外で保管する方法

ロードバイクを室内ではなく、野外で保管したいという場合には、雨や紫外線、また盗難のリスクをできるだけ避ける対策が必要となります。

専用のサイクルカバーを装備

野外で保管する際には、ロードバイク専用のサイクルカバーを装備します。野外に置いておくと、ハンドルやチェーンなど、様々なパーツが錆びたり、色褪せたり、時間が経つほど劣化が進んでしまいます。劣化を防ぐためにも、サイクルカバーの使用がおすすめです。

サイクルカバーは、ロードバイク本体がはみ出ないサイズを選びます。また、撥水効果があり、破れにくい素材のカバーなら丈夫です。なお、駐輪スペースに余裕があるという場合には、ロードバイク用に物置タイプの設置もおすすめです。

鍵付きの車庫を自作して保管

専用の車庫に保管したいという方は、カーポートのような車庫よりも、ロードバイクが入るサイズの箱型車庫を自作する方法がおすすめです。雨風をしのぐこともできますし、鍵を取り付ければ盗難対策にもなり、他の自転車との接触も防ぐことも可能です。

左右上下に開く構造にしておけば、車庫の中でメンテナンスもできて大変便利です。ロードバイクのサイズを測り、アルミフレームを利用して簡単にDIYできますので、費用もそれほどかからず作成できることも大きなメリットです。

防犯のため地面に固定されたもので鍵

野外での保管で最も注意する点は、やはり防犯対策です。ロードバイクの盗難は非常に多く、高価なものほど狙われやすいため、十分に対策を行っておく必要があります。鍵は必ず2個以上、違うタイプのもの用意するのが基本です。複数の異なる種類の鍵をつけておくと、解錠の手間がかかることから盗まれるリスクを下げることができまうs。

鍵には、太いチェーンやU字ロックの利用がおすすめです。チェーンやU字ロックは、地面から離れた高い位置で施錠することで、ボルトカッターの利用を防ぐことに繋がります。

保管場所にあった方法でロードバイクを守る

愛車のロードバイクを長く大切に保管するなら、雨風や紫外線、盗難リスクを考えた保管場所を確保する必要があります。室内であれば、横置き・縦置きスタンドの設置や、ホイールを外す方法などがおすすめです。野外での保管なら、専用のサイクルカバー、または鍵付き車庫を自作する方法もあります。家や玄関、駐輪スペースに合わせた方法を選択することがポイントです。

category

記事カテゴリー