ロードバイクで必要な荷物はツーリングの日程で選ぶ

ロードバイクで必要な荷物はツーリングの日程で選ぶ

CYCLING 2019.01.27

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厳選した荷物で楽しいツーリング

1年の中でも、春先から秋までの季節は、最もツーリングに適した時期と言えるでしょう。日本では、こうしたツーリング人気の高まりによって、多くの山道や道路がずいぶんと整備されてきました。特に、ロードバイクを始めたばかりの初心者には、ツーリングに何を用意していのか悩むところですが、厳選した荷物で楽しいひとときを過ごしてみましょう。

日帰りツーリング向けに必要な荷物

ツーリングの楽しさといえば、仲間と走行を楽しみながら、様々な土地を走破していくのが、ツーリングの最大の面白みと言えるものです。休憩をはさみながらのツーリングは、仲間たちとの交流とふれあいの場でもあります。

また、ツーリング中には、ほかのグループとの交流などもあり、思いも寄らない接点に心を躍らせる場合もあるのではないでしょうか。ツーリングで一番手軽なのは、その日のうちに完結する日帰りツーリングで、まずはこうした日帰りツーリングを想定した、必要なアイテムなどを学んでおきましょう。

パンク対策のため修理道具

まず、短距離と長距離ツーリングに欠かせないものとして、必ず携行しておきたいものといえば、ロードバイクのトラブルに関してのものです。当然、ロードバイクがパンクしてしまえば、仲間に迷惑をかけるだけではなく、走行不能の状態に陥ってしまいますので、何としても素早く修理のできる携帯の工具などは必需品と言えるものです。

パンクの応急処置には、穴を塞ぐ為のシールや携帯の空気入れ、そして年の為に予備のチューブなども、最低限一本は所持しておかなければなりません。

もしもの怪我に備えて応急処置セット

旅行に欠かせないものとして、頭痛薬や風邪薬などの常備薬は、持っててよかったとされるものです。しかし、普通の旅行とは異なり、ツーリングの場合は、もしもの怪我に備えて応急処置セットなども必要となってきます。

最低限所持しておきたいものは、絆創膏や包帯とガーゼなどですが、クーラーボックスを持っていくのであれば、冷却剤なども入れておくと、打撲の際には役立ってくれるでしょう。また、閉じ袋として利用できるジップロックは、小物入れとして使えるだけではなく、ごみ袋としても使用可能です。

ハンガーノック対策で飲食物

ハンガーノックとは、日常生活ではほとんど起こることはありえませんが、長時間の運動やスポーツなど、激しい環境下におかれた際に、極度の低血糖状態に陥ってしまう事です。

低血糖は、ツーリングに際して、決して軽い症状ではなく、めまいを起こして検討してしまうことさえあります。したがって、水分補強はこまめに行いながら、食べやすく栄養価値の高いバータイプの食料や、水分補給と低血糖の両方を補えるジェルタイプの食べ物などを用意しておきましょう。

荷物が収まるリュックかバック

ロードバイクなどのツーリングでは、荷物をコンパクトにまとめておくのがコツです。リュックなどは背中に背負える為、体重の移動も少なく、走行にあまり負担はかかりません。しかし、炎天下など、汗によって蒸れる場合もあり、あまり重いものを入れてしまうと背中や腰への負担になりますので、通気性や入れる荷物などにも配慮しておかなければなりません。

小型のバックなども、ツーリングによく使われるものですが、走行の際に邪魔にならないよう、小型で固定できるタイプを選びましょう。

ロードバイクでの旅行向けに必要な荷物

キャンプと同様に、泊まり込みでの旅行など、ロードバイクでのツーリングでは、最大の醍醐味を味わえる機会も多いものです。まず、ロードバイクでの旅行向けに必要な荷物は、どうしても多くなってしまいますので、使い捨ての下着なども視野に入れておくとよいでしょう。

季節に合わせた最低限の着替え

一番大切なのは、季節に合わせた最低限のもので、肌着の着替えと共にアンダーシャツやタイツ、靴下などもいくつか用意しておきます。上手に整理していく為にも、圧縮袋をうまく使い、大きめのジップロックなども多めに入れておくと、閉じることのできるごみ袋などにも利用できますので非常に便利です。

天候の変化に対応できるように雨具や日焼け止め

ツーリングの面白さには、決められたひながたのような行幸ではなく、思わぬハプニングも良い思い出となって心に残るものです。ただし、できれば通り雨や突風など、自然のハプニングは避けてきたいものです。ロードバイクの場合、当然ですが常に天候に気をつけておかなければなりません。

特に夏場などは、じりじりとした直射日光が遮れませんので、日焼け止めを塗っておかなければ後日、日焼けよる痛みで翌日の走行に支障がでることも考えられます。また、雨具だけでわなく、愛車にも汚れ防止の為に、泥除け対策も行っておきましょう。

防水対策をした財布やスマートフォン

不安定な天候は、ツーリングには天敵ともいえるものです。特に雨天の際には、雨具を身につけておくだけではなく、バックなどが濡れない工夫をしておかなければなりません。

しかし、トラブルはこうした雨天のケースだけではなく、夏場などではポケットに入れておいたスマートフォンなどが、汗によって水没状態になってしまう可能性もあります。したがって、晴れの場合でも汗で濡れるケースを考慮して、ビニールや防水ポーチなどに、スマホや大切なものは収納しておくとよいでしょう。

車体のバランスを考えたキャリア

普段の旅行などでも、大いに活躍してくれるキャリアバックですが、実はロードバイクにも自転車用のキャリアというものがあります。勘違いされて申し訳ありませんが、ロードバイクの場合キャリアとは、ロードバイクに固定できるサイクルキャリア、つまり荷台の事を意味しています。

ロードバイク用のシートバッグであれば、大容量の荷物でも安定して運ぶ事ができます。また、ツーリング事態が長期になるのであれば、リアキャリアやフロントキャリアにするといった選択肢もあります。

適切な荷物選びをしよう

ロードバイクは、その楽しみ方も人それぞれですが、にぎやかに楽しんでいきたいといった方には、やはり複数の人数で楽しむ事のできるツーリングが最適です。特に一泊以上のツーリングでは、泊まりがけで行くことになる為、思わぬハプニングや感動の風景などで、数年経った後でも良い思い出になるものです。

ツーリングでは、荷物選びは重要なポイントとなるものですが、便利だからと言って、何もかも詰め込んでいくのはもってのほかです。したがって、最小限の荷物選びが正しい選択と言えるでしょう。

ツーリングで余計な体力を消費しない

適切な荷物選びとは、荷物をできるだけ少なくしていこうという考え方の表れです。極端な話、荷物を少なくすれば少なくするほど走りやすく、例えばグループでツーリングを行う際など、遅れにくいといったメリットがあります。

また、山道走行など、標高の高い所まで走る予定であれば、気圧の変化などによって息切れも起こしやすく、途中で力尽きないとも限りません。特に、ロードバイクを始めたばかりの初心者では、荷物を少なくするメリットはかなり大きいものと覚えておいて下さい。

安全なツーリングができる

荷物を少なくするというメリットは、十分ご理解いただけたところで、勘違いしてはいけないのは、荷物を少なくする事は必要なものを最小限にするという事なのです。つまり、ツーリングの場合、全く知らない土地を走る事も多く、思わぬトラブルに遭遇する可能性も否定できません。

したがって、十分な荷物なしでは、こうしたトラブルに遭遇すると、いざといった時に対処できない可能性もある為、安全なツーリングを敢行する為にも、最低限必要と思われるアイテムは持参しておく必要があるのです。同時に、緊急連絡が行える手段も、確保しておく必要があるでしょう。

ロードバイクでは余計な荷物は削減

普通の旅行とは、少し趣きの異なるバイクツーリングですが、その想い出は未来永劫のものになるかもしれません。注意する点として、ロードバイクのツーリングでは、なるべく荷物を少なくし、必要最小限にとどめておくのも大切な事です。また、ツーリングの前夜は早寝を心がけ、睡眠を十分に取っておきましょう。

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