キャンプ用品をうまく収納したい。整理のコツとおすすめのボックス

キャンプ用品をうまく収納したい。整理のコツとおすすめのボックス

CAMP 2018.02.27

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小物の収納のコツ

バスケットにまとめる

食器や調理器具など、食事に関わる小物は、バスケットにまとめて収納するのがおすすめです。ワイヤーバスケットに必要なものをまとめておくことで、キャンプ場に着いてから、炊事場にワイヤーバスケットだけ持っていけば調理の準備が完了します。

ワイヤーバスケットは、全体が網目の洗い格子状になっているので、汚れや水分がバスケット内にこもることがありません。使用した食器や調理器具を洗い場まで運ぶ際にも利用できますし、洗い終わったものを入れておくだけで、乾燥させることもできます。洗い場まで運ぶためのトレイや入れ物、洗い終わったものを乾燥させるための入れ物を別に用意する必要がありません。

ワイヤーバスケットは、必要なものはすべて揃えながらも、荷物は最小限に抑えたいキャンプに適した収納アイテムといえます。

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クリアケースをつかう

キャンプ用品の小物類は、キャンプの準備をしているときに、どこに何を入れたのかを忘れてしまいがちです。いざ使おうとしたときに、どのボックスに入っているか分からず、せっかく持参したのに、出番を迎えられない便利グッズも出てきてしまいます。そこで、キャンプ用品の小物類は、クリアケースを使って収納することをおすすめします。

クリアケースであれば、ケースに入った状態でも、中身を確認することができます。どこに入れたのか分からずに、すべてのケースの中身をひっくり返して探すといったことも防ぐことができます。どこに入れたか分からなくなりそうな小さいものほど、クリアケースに収納した方がいいでしょう。

巾着の中にいれる

小物類を利用シーンごとに小分けして、巾着袋の中に入れておくのも、収納のコツといえます。洗面用具や着替えなどの、必要なシーンでだけ取り出せばいい荷物は、1回分ずつに分けて巾着に入れておきましょう。必要なタイミングで、その巾着だけ持ち出すだけでいいので、他の荷物の中から探し出す手間がかかりません。いざというときにしか出番を迎えない救急セットなども、巾着でひとまとめにしておくことで、その出番を迎えたときに、取り出しやすくなります。

巾着袋は基本的には中身が見えません。中身を判別するためには、巾着袋の色やデザインを使い分けるのがおすすめです。ただし、色やデザインで区別しても、巾着では中身を忘れてしまいそうで心配な人は、ジッパー付きの保存袋を使用することをおすすめします。中身が分かる状態で、小分け収納することができるので、中身が見えない方がいいものと、中身が見えていいもので使い分けてもいいでしょう。

アンモボックスをつかう

耳なじみのない言葉かもしれませんが、最近はキャンプ用品の収納に「アンモボックス」を使用する人も増えています。アンモボックスとは、元々はアメリカ軍の弾薬を保管するために使われていたケースのことで、「弾薬箱」や「弾薬ケース」とも呼ばれています。

ミリタリーテイストな見た目に惹かれて購入する人も多いようですが、それ以上に魅力的なのがその丈夫さです。弾薬を保管する目的で作られているだけあって、アンモボックスはとても頑丈で、防滴仕様になっています。外に持ち運びすることの多いキャンプ用品を収納するのに適しているボックスといえます。

リンゴ箱でしきる

農家の方々が、リンゴを運ぶ際に使っている「リンゴ箱」と呼ばれる木箱もキャンプ用品の収納に使えると評判のアイテムです。リンゴ箱はリンゴを運ぶ目的で使われているだけのことはあり、とても丈夫です。大きなコンテナや収納ボックスに、このリンゴ箱を仕切りとして入れることで、無駄なくたくさんの荷物を収納することができます。リンゴ箱は丈夫にできているので、たくさんの荷物を入れても、壊れる心配はほとんどありません。安心して荷物を詰めましょう。

また、リンゴ箱は、キャンプ場に着いてから、収納以外の方法で活用することができます。単独で椅子代わりに座ったり、リンゴ箱を積んで上に板を乗せれば、簡易テーブルにもなります。作りがシンプルなだけに、利用用途はさまざまです。収納アイテムに留めて置くのはもったいないので、別の場面でもぜひ有効活用してほしいものです。

RVボックスにまとめる

さまざまなケースや袋などを用いて、小分けに収納したキャンプ用品も、小分けにした状態のまま車に乗せると荷物の積み下ろしに膨大な手間がかかってしまいます。小分けに収納したキャンプ用品の小物類は、RVボックスにまとめてから車に運びましょう。

ただし、いくらRVボックスの収納力が大きいからといって、むやみやたらに詰め込んでしまっては、使用するときに困ります。きちんと仕切りを作り、中身の出し入れがしやすいように収納するよう心がけましょう。

RVボックスは、防水で屋外で使用することが前提の作りになっているので、キャンプ用品を持ち運びするのに最適のボックスといえます。サイズや形状は様々ですが、耐荷重の大きいものであれば、椅子として使うことも可能です。また車のトランクにきれいに収まるサイズのものもあるので、自家用車でキャンプに出掛けることが多い人は、自分の車のトランクのサイズにあったRVボックスを購入するといいでしょう。

おススメの収納ボックスブランド

シンプルな無印良品

デザインがシンプルな無印良品のアイテムは、白を基調としたものが多く、スタイリッシュなキャンプを演出してくれます。無印良品には、さまざまな形態の収納ケースがありますが、特にキャンパーから人気を集めているのが「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」です。

「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、こまごましたキャンプ用品を整理して収納することができます。また、その名のとおり、とても頑丈なので、椅子として使ったり、ボックスを積み重ねたりしても使用できます。デザインがシンプルなので、他のキャンプ用品と一緒に利用しても違和感を感じさせることはありません。

無印良品では、収納ボックスだけでなく、食器やカトラリー、ワイヤーバスケットからカセットコンロまで、幅広いキャンプ用品をそろえることができます。キャンプ用品の専門店ではありませんが、収納ボックスとともに、その他のキャンプ用品を取りそろえることで、よりスタイリッシュなキャンプを実現することができます。

男性的なデザインのスノーピーク

男性的なデザインで人気のスノーピークは、厳しい自然での検証に裏打ちされたハイスペックなアウトドア製品を取り扱っています。日本製なので、品質もトップクラス。本格的なキャンプをしたい人におすすめのブランドです。

スノーピークの商品でおすすめの収納ボックスが「シェルフコンテナ50」です。頑丈なボックスなので、そのままでももちろん活用できますが、シェルフコンテナ50の特徴は、W型に変形させることができるところにあります。W型に広げて重ねることで、棚の役割を果たしてくれるので、現地までの持ち運びは収納ボックスとして使用し、キャンプ場では棚として活躍する有能な収納アイテムです。

木製のYOKA

「ふだん使いできるアウトドアアイテム」をテーマに、屋外でも室内でも使える画期的なアイテムを生み出しているYOKAのアイテムは、シンプルなデザインで、キャンプ場で使っても、自宅に置いても馴染むことが魅力です。

木製の製品を多く取り扱うYOKAの収納アイテムでおすすめなのは、「パネルツールボックス」です。5枚の板を組み合わせてボックスを作るタイプなので、使用しないときにはコンパクトに片づけることができます。組み立ては、ネジや釘などを使う必要がなく、パネルの突起を穴に差し込むだけなので、誰でも簡単にできます。キャンプ場だけでなく、自宅の棚に並べて使用しても違和感がなので、使用用途の幅が広がります。

カラーバリエーション豊富なエーワイ・カーサ

折りたたみ式のプラスチックケースを製造しているエーワイ・カーサのアイテムは、主にヨーロッパで食品輸送の際に使われています。カラーバリエーションも豊富で、安全性とデザイン性が高いことから、業務用としてだけでなく、家庭用としても使用されるようになりました。

エーワイ・カーサのアイテムの魅力は折りたたみ式であること。ボックスとして使用しているときには、大容量の収納を実現するのにも関わらず、不要になったときには、折りたたんでコンパクトに収納できます。なかでもキャンプ用品の収納アイテムとして人気が高いのは、「マルチウェイボックス」です。お気に入りのカラーのボックスを選んで、キャンプへのモチベーションを高めましょう。

サイズが豊富な松野屋

松野屋は、ほうき、ちりとり、ざるなど自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋です。キャンプ用品の収納と荒物問屋がうまく結びつかないかもしれませんが、トタン工場で一点一点丹念に作られたトタン性の米櫃が、キャンプ用品の収納ボックスとして人気を集めています。

トタン製品は、耐久性が高く、米櫃の中身を湿気やほこりから守ってくれます。サイズも豊富なので、収納するものに合わせて、サイズを選ぶことができます。ただし、手作りのため、生産に時間がかかります。予約制なので、購入する際にはキャンプまでの日程にゆとりを持って注文しましょう。

安定感のあるデザインの岩谷マテリアル

岩谷マテリアルのI’mD(アイムディー)は、美しく、機能的なデザインの生活用品をデザインするために生まれたプロジェクトです。I’mDのデザインである「グリッドコンテナー」は、グリッド線のようなデザインのフタが付属されており、そのフタの凸凹を利用してブロックのように自由に積み上げることができる収納アイテムです。積み上げても安定感があり、整然と並べることができるデザインなので、自宅の収納としても有効活用できます。

耐久性が高く、天板耐荷重が100kgなので、重い物を載せても安心で、椅子として利用することもできます。また、使わない時には折りたたむことができるので、場所をとらず、省スペースなところも魅力です。

折りたためるコールマン

キャンプ用品の購入を検討するうえで、100年以上の歴史を持つアメリカの老舗アウトドアブランドであるコールマンも忘れてはいけません。コールマンが、キャンプをするたびに増えていくかさばる小物類の持ち運びや収納をするためのアイテムとして販売しているのが「ベルトコンテナ」です。

コールマンのベルトコンテナは、大容量なうえに、ショルダーベルトが付いているので、キャンプのときなどのかさばる荷物の持ち運びに最適です。使用しない時にはコンパクトにたため、組み立てるときもワンタッチなので、キャンプなどで使用する以外にも、車に一つ積んでおくと重宝するアイテムです。

ステンレス製のスタンレー

アメリカで生まれたサーマルウェアブランドのスタンレーは、真空断熱ステンレスボトルでおなじみのブランドです。収納ボックスを扱っているブランドではないのですが、スタンレー製の「ランチボックス」が、キャンプの際に使用する小物の収納に適していると人気を集めています。

ボディ全体がスチール製のためとても頑丈なランチボックスは、アウトドアに最適です。大容量なので、ランチだけでなく、キャンプの道具や雑貨なども収納にも活用することができるアイテムです。

自宅でのキャンプ用品の収納のコツ

一か所にまとめる

キャンプ用品が増えてくると頭を悩ますのが、自宅でどのように収納したらよいかという点です。キャンプ用品には、椅子やテーブルといった大型用品から、食器や調理器具といった小物まで大小様々ですが、サイズや用途で置き場を区別する必要はありません。自宅内の一か所にまとめて置くようにしましょう。

一か所にまとめておくことで、自分がどのようなキャンプ用品を持っているかを一目で確認することができるので、持っていることを忘れて、重複購入してしまうといった無駄な出費を防止することができます。

また、一か所にキャンプ用品がまとめておいてあれば、いざキャンプに出掛ける時の準備にも手間取ることがありません。家のあちこちに点在させないように注意しましょう。

ラックや棚に縦に置く

キャンプ用品は種類が多様で、かさばるものも多くあります。一か所にまとめて置くといっても、床にバラバラと置いていては、すぐに足の踏み場がなくなってしまいます。キャンプ用品を置くラックや棚を設置して、縦に収納するようにしましょう。

縦収納にすることで、収納スペースを削減することができますし、どこに何があるか見やすくなります。ラックや棚に並べにくいこまごましたものは、キャンプに出掛けるときに、車に積むことを考慮し、ボックスやコンテナに種類別に分けて入れましょう。ボックスに入れておけば、ラックや棚に収納しやすく、またキャンプに出掛けるときには、そのまま持ち出すことができます。整理整頓もでき、準備の手間もかからない有効な収納方法といえます。

上手に収納してキャンプを楽しもう

キャンプの荷造りは、いかに小物をうまく収納するかがポイントとなります。キャンプに必要な用品をそろえることも重要ですが、うまく収納できておらず、現地で「あれがない」「これがない」と慌ててしまっては、せっかくのキャンプ用品も活躍できなくなってしまいます。そろえたキャンプ用品を有効活用するためにも、小物をうまく収納するコツをつかみましょう。

キャンプ用品のデザインや機能は様々です。自分に合った収納ボックスをみつけることで、キャンプへのモチベーションを高まります。気分を盛り上げ、快適なキャンプを楽しみましょう。

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