車検は分割払いできる?多様化する支払い方法をご紹介します。

車検は分割払いできる?多様化する支払い方法をご紹介します。

CAR / MOTORCYCLE 2018.02.23

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車検代の分割払いを考える際の事前知識

基本的に車検費用全てを分割払いに出来ない

車検とは2年に1度、国で定められた車の検査のことをさし、それを無視をすると無車検車運行となり、重い罰則が下されます。知識がある人であれば自身で車検に出すことができますが、一般的には整備会社やディーラーなどで代行して行ってもらうのがほとんどです。

車検費用とは

その車検に出すときにかかる費用を車検費用と呼ばれるのですが、車検費用は、法定費用、車検基本料に分かれます。法定費用は印紙税、自賠責保険、重量税の3つをまとめた費用で、国で定められた費用ですので、全国どこでも金額に変わりはありません。一方車検基本料は整備費用や代行手数料をさし、依頼するお店で値段は変わります。

なぜ全額分割払いができないのか

前述のように車検費用は法定費用と整備費用の2つに分かれますが、法定費用を分割払いできないことが多いです。なぜなら、法定費用は国に収めるものですので、代理納付ではなく本人に納めてもらうといった考えから、法定費用のみは現金前払いで残りは後払い可能といった記載のあるお店もあります。

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お店によっては車検費用全額を分割にできる

車の年数によっては整備費用が高額になってしまうとき、一括ではなく分割で無理なくお支払いしたいものです。ディーラーや整備会社によってはクレジットカード会社と提携し、低金利で分割払いを導入しているお店もあります。分割できる所をお探しの場合は、事前に業者に確認してください。

多くの車検整備先には提携信販会社がある

信販会社とは物品購入者からの分割払いを集金する業務や、物品販売会社の代金の立て替え業務をする会社のことで、会社によっては手数料なしで10回以上の分割払いができたりします。ディーラーやガソリンスタンドもクレジットカード会社だけでなく信販会社と提携していることがあります。

業者ごとで支払方法が異なるので相談する

業者によって提携しているカード会社や信販会社は異なります。車検に特化した車検会社は特化しているだけ車種によっては値段も安くすみます。車検までに時間があるのであればいくつかの業者に見積もりを取り納得がいった上で依頼するとより早く自分にあった業者に巡り会えます。

ユーザー車検の場合は法定費用だけで済む

ユーザー車検とは、ユーザー本人が自身で運輸支局に車を持ち込んで検査を受けることを言います。車検基本料がかからないため、法定費用という税金の負担だけで済むのですが、車検に通るためには自己チェックでは難しいので、車体本体の検査は事前に行なう必要があります。

ユーザー車検と車両整備は別物

車検とはこの車は一般道路を走っても問題ない整備が行われていることを証明するための検査のことで、車両の整備をしてくれるわけではありません。ユーザー車検とは自身で車両を運輸支局に持っていき車検を受けるので、全てディーラーや整備工場に任せて車検を依頼するより安くすみますが、車検は平日のみしか受けられず、車検に出す際の必要書類も自分で作成しなくてはいけないので事前準備が必要です。

事前点検をして車検クリア

スムーズに車検に受かるためには慣れている方でも事前点検をすることをオススメします。運輸支局の近隣には点検をしてくれる所が至る場所にありますのでそこを利用してもいいですし、点検だけディーラーに依頼するのでもいいです。車検全てを任せるより、点検だけの方が格段に安く済むので、色々な業者と比較して事前点検を依頼するとよいでしょう。

内容の下調べと比較で費用を抑える

ユーザー車検の事前検査に関わらず、車検も業者によって値段は様々です。車検に必要な書類を揃えるために多くの手数料をとる業者もあります。住んでいる場所から近く行きやすい業者にいくつか見積もりを取ってもらい、その中で一番安い所を選択することも大切です。

相見積もりをして吟味を

いつも利用しているディーラーや整備工場があるのであれば、多少割り引いてくれたりすることもありますが、他社の価格を知ることも大切です。車検を通すために業者に依頼をするため、安くても車検に通らないという心配はありません。オプションや気になる点があるのであれば添えて相談し、チェックしてもらいましょう。

車検費用に困った際に分割で支払う方法

利用限度額を確認しクレジットカードを使う

車検代は依頼する会社だけでなく、ユーザー側の車の状態によっても額が様々です。使用頻度によっては他の方と同じ車種、同じ年数でも、思う以上に高額になる場合もあります。いざ決済したくてもカードが限度額で引っかかり使えないということになるのは残念なので、クレジットカード払いをお考えの方はあらかじめカードそのものの利用限度額や、その月の限度額の確認をしておきましょう。

キャッシング枠を付けた別のカードを作る

最近は家賃や光熱費など様々なものがクレジットカード決済できるようになっています。車検から前々から時期はわかっているのですが、思う以上に額が大きくなり、思わぬ出費になることも。万が一に備え、キャッシング枠を設けたカードをお持ちになるのも安心です。普段使っているカードではなくサブとして使うカードにつけることで万が一の余裕ができます。

カーショップでのローンに申し込む

信販会社やクレジットカードでの分割払いのほか、ローンを組むことができるカーショップもあります。ローンを組むには金融機関等の審査が必要となります。過去に金融機関で借り入れをして滞納をしたりなどの金融事故を起こしていないのであればスムーズにローンを組むことができます。もしも審査に不安があるのであればカーショップに確認をしてください。

時間があれば銀行系カードローンに申し込む

銀行によっては車を対象にした自動車カードローンのプランもあります。店舗に行かずにWEBで借り入れから支払いまで一括でできる銀行もあります。金利は2%から借り入れする期間、金額によって高額になるケースなど銀行で違いがあるので複数の銀行と比べてローンを申し込んでください。場合によってはすぐに審査は降りないこともあるので時間に余裕を持って申し込み手続きを行いましょう。

消費者金融のカードローンを利用する

消費者金融と聞くとあまり良くないイメージを持たれる方もいるかと思いますが、今は法の規制によりきちんとしたシステム作りがなされています。早くローンを組みたい場合は消費者金融のカードローンがおすすめです。30日間無利息期間がある金融会社もあり、金利も会社によってさまざまです。

事前に下調べは必要

他の金融機関より簡単にお金を借り入れできることが消費者金融のいいところですが、長く借りる場合は金利が一律ではなくだんだんと上がる場合もあるので、事前の下調べは必須です。いくつかの会社に相談することもいいでしょう。きちんと返済できるようにご自身にあったプランを探すため、実際に話を聞いてシュミレートすることもよいでしょう。

整備工場で分割払いが出来るか確認する

もし、現在複数の金融機関で借り入れをしていて、新たな借り入れが難しい場合は、整備工場で分割支払いができるかを確認してください。複数の金融機関で借り入れをして、なおかつ多重債務の状況ですと特にカードローンを組むことが難しい場合があります。しかし、整備工場での分割払いは対金融機関ではなく、対整備工場との支払いとなりますので、ぜひ分割払いができるか確認してみてください。

現金支払の車検費用を分割できる店舗もある

基本的に車検費用は原則現金一括払いを求めてくる業者は多いですが、業者によっては現金で分割払い可能の整備会社もあります。特にコバックでは、店舗数も多い上に余分な検査もせず車検を全てお任せしても他より比較的安く費用がすみます。低金利ローンを組むことができるので、支払い方法は様々です。車検に出している時には代用車を無料で貸し出しするサービスもあるので常に車を使用するユーザーからすると嬉しいサービスです。

車検の諸費用を後払いにする方法

大手の民間企業は後払いが可能な場合が多い

前述でも記載したのですが、法定費用は税金のため事前支払いを求めてくる業者は多いです。しかしながら大手のカー用品店や車検専門店はサービスの一環として全額後払いを採用する業者もあります。その分手数料が多くかかってしまう場合も中にはありますが、大手企業は運用資金豊富なため、大手ならではの信用と安心感で後払いが可能となっています。しかしながらお客様側との信用が重要となる場合もあります。

一括での後払いはコネクションが重要になる

初めて依頼受けた相手に一括後払いを採用する企業はほとんどありません。振込みせず逃げられてしまう場合もあるので、後払い制は今までの関係性や紹介などのコネクションでの信頼関係で成り立つものです。

メーカーが大好きで車を購入する際などに同じディーラーに頼む場合や、昔からの馴染みの整備工場でお願いする場合は後払いをOKしてくれることがあります。すでに顔見知りであれば相談してみてはいかがでしょうか。

レンタカーやカーリースを利用する

もしも万が一車検が切れてしまった場合どうしたらいいでしょう。車検が切れたまま公道を走ることは無車検車走行となり罰則が課せられます。車検が切れてしまってもどうしても車が必要な場合、レンタカーやカーリースで借りることもできます。

カーリースは車検の心配なし

カーリースとはリース会社が契約期間を決めて車を貸し出すサービスのことです。あらかじめ契約期間分の減価償却費や車検費用を差し引かれ貸し出されているので、新車を買うより安く借りれます。車検が切れてしまったタイミングでカーリースなどに変える方も多いようです。契約が切れたら返却し、また新車を借り入れることもできます。

数日程度ならレンタカーを借りよう

レンタカーは全国どこにでもあり、企業によってはAからBまで移動した際、Bの近い営業所で車を返却できるサービスや、短時間など様々なプランがあります。車検に入れてしまって、有事の際に使いたい時にオススメです。レンタカー会社はたくさんあるので、いくつかの会社を探して検討してみるのもよいでしょう。

カーシェアリングもオススメ

普段車をあまり使わないのであれば車検も管理も必要なく好きな時に使えるカーシェアリングなどもおすすめです。レンタカーと似ていますが、驚くことに数十分からの利用が可能です。利用はとっても簡単です。事前にネットから予約を入れて該当の車を借りるだけです。お店ではなく専用の駐車場に置いてある場合も多く、対面が必要ありません。また、車を保有する際かかる車検管理費が0なので、その分貯金にもつながります。

仮ナンバーを借りる

どうしても自分の車を使いたい場合の方法として、仮ナンバーを借りることもできます。仮ナンバーとは自動車臨時走行許可証のことで、通常のナンバープレートに赤く1本斜線が入ったものです。通常のナンバープレートには車検がいつまで、持ち主は誰などの情報が詰まっています。仮ナンバーは車検が切れてしまった車を車検に出す際になど臨時で走行する際に使用する場合が多く、長くて5日間しか借りれられません。また、仮ナンバーは区市町村で借りられます。

計画的な準備で車検を乗り越えよう

車検は2年に1度行うものです。車検が切れてしまうと余計な費用がかさんでしまうので忘れないよう1ヶ月前までに車検をお願いする業者を決めておくと安心です。自身で車検場に持っていくのであれば、数ヶ月前から下準備をしっかりと行い車検を行ないましょう。

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