クロスバイクをカッコよく保管するコツ。インテリアにもなる方法とは

クロスバイクをカッコよく保管するコツ。インテリアにもなる方法とは

CYCLING 2018.02.27

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クロスバイクはデリケート、走った後はキレイに手入れをして保管しましょう。カッコいい男は両方を楽しみますが、ここでは保管方法の楽しみ方をみていきます。たとえば壁に掛けての室内保管は思ったより手軽。それはもはや、カッコいい「インテリア」です。

クロスバイクの保管方法は重要

汚れや錆の無いカッコいいクロスバイクを颯爽と乗る。乗った後は埃や泥を落として上手に保管するのが大事。でも、乗った時だけでなく保管時も錆びは進み、埃も付きます。汚れ・埃・錆が付かない保管法を見ておきましょう。

屋内での基本的な保管方法

シートを敷いて床に直置き

盗難などを考えると、室内に保管になります。室内にクロスバイクがあるのもかっこいい、ということで室内に保管する人が多い訳です。まず、床に直に置く場合はどうしたらよいでしょうか。

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クロスバイクはほぼ舗装道路専門のロードバイクより、さまざまな路面、未舗装道路等を走れるため、当然汚れます。洗車などをしても完全にキレイにすることはできません。さらに変速機やチェーンなどには油がついているため、汚れ対策が必要です。

そして、外ではコンパクトなクロスバイクも、室内に持ち込むと思わぬ大きな場所をとることになり、たいてい驚かれます。壁に立てかけるなんてダメです。専用スタンドで立たせるのがおすすめです。また、室内にクロスバイクを持ち込む時には、汚れても構わないものを床に敷きましょう。安価なレジャーシートや新聞紙が実は有効なのです。

レジャーシートは大きいので半分に折りたたみ敷きます。紙ではないので簡単には破れませんので、床のキズ防止にもなります。新聞紙は広げて何枚も敷くことで、水滴や油分・汚れ等の落下物を吸収してくれます。どちらも安価ですが有効な手段になっています。

また、樹脂性等の専用マットも販売されていますので、見た目にこだわる場合はデザインされた専用マットという手もあり、中には安価なものもあります。実は専用マットはバイクのメンテナンスにも便利です。部品が散らかりませんし、汚れなどがマットの外にこぼれにくくなります。部屋内保管に慣れてきたら、専用マットの利用をおすすめします。

ハンガーやフックにかけて空中保管

一般的な自転車と比べ、クロスバイクはアルミフレーム等大きく軽量化が図られているため縦置き、しかも床から離して空中に保管することも可能になります。たとえば、フックを柱や丈夫な壁にネジ等で取り付けて、前輪をフックにひっかけて吊るす形になります。

いくらクロスバイクが軽くなったと言ってもそれなりの重量はあります。この場合、ボルト止めがきちんとできる素材の柱や壁である事が必要になります。そうなると、賃貸の部屋では難しいかもしれません。その場合は穴をあけるボルトタイプではなく、床と天井を利用した突っ張り棒タイプに取り付けるフックがおすすめです。これならどこにも傷をつけずに利用できます。

他にハンガータイプもあります。ハンガータイプは、フックタイプがバイクの1カ所を吊るすのと比べ、バイクの2カ所以上を保持する形になります。柱に付けるタイプ、天井に取り付けて吊るすタイプが有りますが、どちらも穴を開けるタイプのため賃貸ではまず使用できません。

やはりこちらも突っ張り棒にハンガーをつけるタイプと4本脚等を備えた自立式のハンガーとがあります。賃貸の部屋にお住まいの方はこの手のタイプでハンガータイプが利用できます。どちらも複数台対応可能なタイプもありますので、賃貸の場合でもこのタイプなら問題解決です。

いずれかの方法で部屋の壁面を利用した空中でバイクを保管するのはとてもカッコいいです。部屋の壁に自転車が置かれている写真を見たことがある方も多いと思います。これはもうインテリアとしても優れたカッコいい男の必需と言えます。

車庫や物置または玄関を利用

自動車車庫にクロスバイクを補完する場合は、排気ガスと埃等に気をつけなくてはいけません。特に暖機運転等の排気ガスは腐食の原因になるため、自転車カバーは必需です。

物置に保管される場合も同様に、カバーはすべきです。埃などから守れると同時に、バイクの油分等が物置内の他の保管品へ悪影響を与える事を防ぐこともできます。さらにはネズミや虫による樹脂部分への破壊行為を防止できます。小型の物置の利用の場合は、前輪を外してかなりコンパクトに保管することも可能です。この際もカバーをしておくに越したことはありません。

移動手段であるロードバイクの機能上、玄関に置くのが最も理想ですが広い玄関でない場合、場所をとらない縦置き・空中保管がおすすめです。一軒家の邸宅で無い限り、とにかく日本家屋・アパート・マンションのほとんどの玄関は狭い場所です。突っ張り棒タイプが最も邪魔にならず、傷もつけずに安心して使えます。

アパートやマンションであまりスペースが取れない場合の保管方法

このクロスバイクやロードバイク・マウンテンバイクなどの場合は盗難の危険性があり、どうしても室内保管になりますが、アパートやマンションでの保管は自分の生活と性格と併せて考えることが大事です。

保管場所についてはクロスバイクに乗る頻度で保管場所を考えるべきです。部屋の奥からバイクを表に出す場合、部屋が散らかる性格ならかなり難渋をして部屋からバイクを運び外に出すことになります。ただし、バイク自体はかなり軽いので、前述の通り空中に保管しておけば扱いは楽です。その際に賃貸の場合は金具の取り付けが不可能な場合が多いです。

しかし、自前のラックや家具を利用するなら加工も器具の取り付けも問題無し。フックやハンガーを利用して縦配置の空中保管なら、場所も取らず快適に過ごすことができます。

おしゃれに保管したいなら壁にディスプレイ

雑誌で見かける壁掛けの自転車の写真。カッコいいですね、憧れます。インテリアとしても最高です。友達や彼女を部屋に招待したくなりますし、来た人はそのアクティブなバイクのインテリアに驚くでしょう。

クロスバイク等は空中に置かなくても、壁際に立てかけるだけでも絵になります。ただし、掃除・整理整頓は忘れないようにしましょう。そして、壁に実際のツーリングのマップや写真なんかもあれば最高。保管している時間も楽しむのです。

屋外で保管する場合のポイント

カバーをかけて劣化を防止

高級金属や素材を使って軽量と強度を求めたロードバイクは雨風や埃に弱く、屋外で保管となればカバーは必需です。

雨や埃から守るだけでなく、日光から守ることも大事です。ご存知のように太陽光線は特に樹脂部品を劣化させる作用があります。カバーをすることでそれらの全てから遮断することができます。カバーにもさまざまな素材・製品がありますので、自分の環境や目的に合ったものを選びましょう。

鍵は2つ使いしっかり固定して施錠

高級自転車は狙われています。クロスバイクはロードバイク並みの部品を使った製品も多く、ユーザーも多いので本体だけでなく部品市場も有ります。盗難品はバラされ部品やオプション製品の市場に出されます。鍵をかけることが大事です。

しかし、自転車の前後輪ロックだけではそのまま持ち去られるタイプの盗難に遭ってしまいますのでさらにもう一つワイヤーキーで動かないものに固定する必要があります。ご存知のようにバイクの前輪は簡単に外すことができます。それを踏まえて車体のロックと、車体と動かないものとのロックを考えなくてはいけません。二つの鍵で守るのです。

保管するのに便利なアイテム

安定性が高いスタンド

クロスバイクを室内に保管する際に、怖いのは転倒です。バイクに傷がついたり破損したり、床や壁を傷つけたり、さらには家電品や家具にぶつかって破損させたりと、いくら軽いバイクでもリスクはあります。壁に立てかけるなんてもっての外です。

ここは当然、専用のスタンドでバイクを立てます。これならよほどの事が無ければ倒れません。スタンドには普通のスタイルの横置きと場所をとらない縦置きがあります。バイクを縦にすると場所をとりません。高さが高い分重心が高くなり不安もありますが、特に問題はありません。価格も手ごろで1,000円台から有ります。横置きと縦置きで迷われる方には縦横兼用の製品などもあります。部屋の模様替えなどでも重宝しそうです。

自転車を吊り下げられるバイクハンガー

スタンドで立てる以外にもハンガー方式があります。吊り下げ方式ですと、壁際の縦の空間が広く使えるので複数台同じスペースに収納することも可能。何よりもバイクのインテリア感を満喫できるのがこの手の空中保管タイプです。

賃貸でも安心な壁を傷つけないディアウォール

賃貸のアパートやマンション・住宅の場合、どうしても壁や床に神経を使いますがディアウォールでバイクハンガーが使えるものがあります。ディアウォールは天上と床の間に2本の突っ張り棒タイプの柱を立ててその間に横板や横棒を渡し壁を作ってさまざまなものを取り付けられるようにしたものです。

これですと壁や床を傷つける心配は無くなります。そこにバイクハンガーを取り付けてクロスバイクをかけましょう。同じウォールにヘルメットやバイク用品も吊ったり取り付けるととてもカッコいいインテリアにもなります。

クロスバイクの保管方法はきちんと考えよう

男のアイテムとして人気の自転車には従来ロードバイクとマウンテンバイクとがあり、両者の良いところを取り入れたものがクロスバイクです。車体はマウンテンバイク系で、車輪やタイヤは乗りやすいロードバイク系になっていてオンロード・オフロードどちらもある程度楽しめるものがクロスバイクです。外国ではそういう意味でハイブリッドバイクとも呼ばれています。

多様な用途で使えるのがクロスバイク。アクティブにさまざまな事に挑戦するあなたに最もふさわしいバイクです。他人から見ればいつもあなたが乗っているバイクはあなた自身とも言えます。

いつもキレイにして点検・潤滑剤もきちんとして変音も出さないのが、カッコいいあなたのアイテムです。室内に保管することにより、手入れがとても身近になります。その他の保管方法でもあなたの代名詞となるクロスバイクを美しく、盗難にもあわない方法でしっかりと保管しましょう。

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