お洒落なロードバイクはどれ?パーツのカスタマイズまで解説

お洒落なロードバイクはどれ?パーツのカスタマイズまで解説

CYCLING 2018.03.25

ロードバイクと一口にいってもその種類やデザインは幅広いです。レース仕様の本格的なデザインだけでなく、私服に合うようなカジュアルで落ち着いたデザインのものもあります。そのようなデザインは通勤や通学に向いています。お洒落なロードバイクを見つけましょう。

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おしゃれに街乗りしたいロードバイクの紹介

ロードバイクをお洒落に乗るこつは2つあります。1つはお洒落なデザインのロードバイクを見つけることです。もう1つはロードバイクにあうファッションを理解することです。この2点をおさえて、ロードバイクのお洒落な乗り方を探ってみましょう。

おしゃれなメーカー別おすすめのロードバイク

まずお洒落なデザインのロードバイクを見てみましょう。街並みになじむデザインでありながら、ロードでの使用も可能なものを選びました。メーカー別に紹介するので、お気に入りのブランドを見つけましょう。

Bianchi ARIA ULTEGRA

「BIANCHI」は伝統色「チェレステ」を保ち続けるイタリアのメーカーです。往年の名レーサーと共に歩み続けてきた歴史を誇り、また最新の素材と技術を巧みに操るレーシングブランドとして確固たる地位を確立しています。

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ミドルクラスのエアロロード「ARIA」は、2018年に登場した新モデルです。直線的なラインが特徴的で、横面積が広い分カラーが映えるのがお洒落です。

ARIAの持つアグレッシブなジオメトリーは、トライアスロンのレースで要求される高速走行にも適しています。トライアスロン仕様では、理想的なエアロポジションをたやすく手に入れることができるので、ロードでの使用にも向いています。

FUJI NAOMI

FUJIは日本が誇る自転車のブランドで、100年を超える歴史を持っています。特にアメリカやドイツなど海外でのロードレーサーに人気です。

「NAOIMI」はFUJIから2018年に新登場した本格アルミロードバイクです。NAOMIの特徴はスタイリッシュな見た目もさることながら高い性能にあります。メインコンポーネントには変速性能に優れた9速シマノSORAを採用しているほか、ブレーキケーブル等をフレームに内蔵したインターナルケーブルルーティング仕様になっています。

9kgをきる軽量なボディであり、10万円以下の価格帯であることからこれからロードバイクを買おうという初心者の方におすすめです。

calamita CX パールホワイト

Calamitaは10年以上イタリアを代表するハンドメイドブランドTOMMASINI、CASATIを扱ってきた日本の問屋ACTION SPORTが生み出した新しいブランドです。イタリア国内での生産にこだわるポリシーは多くのロードバイカーから評価されています。

「CX」は軽量クロモリフレームにカーボンフォークを採用したシクロクロスバイクです。クロモリの振動吸収性とバネ感のある独特な走りのなかでも、新たに採用したスモールバックフレーム設計で、非常にクイックな反応をしてくれます。

9.8kgと軽量に仕上がっており、ロングライドにふさわしいジオメトリーを備えているので、ツーリングバイクとしておすすめです。

ロードバイカーのお洒落な服装を提案するブランドの紹介

次にロードバイクを乗る際に合うファッションを紹介します。自分の愛車の雰囲気や街並みに合わせて変えるのもおすすめです。

サイクルカジュアルの草分け的ブランドのnarifuri

2007年にできたブランドで、ブランド名には「fashion+bicycle=narifuri」というメッセージが込められています。自転車と深い関わりをもちながらも自転車を連想させない装いを目指すブランドで、着ているだけでもカッコイイと思えるデザインが特徴です。

オンラインストアでは定番のカジュアルなパンツやトップス、小物ののほか、テーラードジャケットやカーゴパンツなどオフィスでも使えるようなかっちりした商品も扱っています。なかでも、メッセンジャーバッグとウィンドブレーカーは設立当初から生産が続く、定番商品です。

毎年同じ商品の繰り返しではなく、必ず小さな仕様変更が施されるので、毎年買っても飽きません。

クラッシックジャージが有名なRapha

Raphaは2004年にロンドンで生まれたブランドです。Raphaはハイパフォーマンスウェアとアクセサリー、出版物を擁するオンラインショップだけではなく、ロードサイクリングの文化を発信する直営の実店舗も持っています。日本では、東京の北参道や大阪の梅田に直営店があります。

定番のクラシックジャージはネイビーやブラックといった色味にワンポイントでホワイトやピンクの色味がはいっています。とてもスタイリッシュなデザインです。

またバックもお洒落です。Raphaのシンボルマークである、ホワイトのラインがはいっています。

デザイン性と機能性を融合したPaul Smith 531

Paul Smithはメンズファッションで有名なブランドですが、ロードバイク専用のラインもあります。それが「531」です。ネーミングは超名作チューブのレイノルズ531に由来しています。

raphaと同じイギリス発のブランドです。カジュアル過ぎないクラシカルな雰囲気が少し似ているかもしれません。 Paul Smith 531のほうがやや原色を多く使うので、派手好きな人におすすめのブランドです。

ロードバイクのパーツをお洒落にカスタマイズしてみよう

ロードバイクの楽しいところは自分の好きなようにパーツをカスタマイズできるところです。せっかくの愛車なのですから、自分にとってベストなバイクになるように工夫したいものです。ここではカスタマイズのポイントを解説します。

ハンドルグリップを好みのものに交換する

ハンドルグリップは運転中に目にはいるパーツなので、お気に入りのものに交換するとテンションがあがるでしょう。ハンドルグリップの交換は簡単で、自宅で10分程度でできてしまいます。気に入ったハンドルグリップを見つけたら、さっそく交換しましょう。

まずカッターを用いて現在のハンドルグリップを切りはずします。次に、グリップの内側を水浸しにします。濡れているグリップを端をとんとん叩いていったり、ぐりぐり回しながらねじりこむようにしてグリップをはめます。つけた直後は水が乾いていないので、グリップは多少動きます。最初につけた水分が乾燥すれば、きちんと止まります。

ロゴなどで向きがある場合は、左右を揃えたら完成です。簡単にできるので、グリップが汚れたらその都度交換することをおすすめします。

バーテープをお洒落なものに交換する

バーテープには様々な厚さ種類のものがあります。短時間の利用では感じないかもしれませんが、ツーリングやロングライドをする方はずっと握っていると手が疲れてしまいます。そのような場合は、長時間握っていても疲れにくいバーテープに交換してみてはいかがでしょうか。

バーテープは大まかに分けて、厚手か薄手か、しっとり系かさらさら系かの4つに分類することができます。一般的にバーテープの厚さは0.6mm〜4mmくらいまで幅があります。3mm以上のものを厚手と考えるとよいでしょう。手触りは、ジェルやデュアルソフトポリマーはしっとりとしており、EVA素材やレザーはさらさらとしています。

ツーリングやロングドライブをする方には、厚手でしっとりとした手触りのバーテープがおすすめです。

印象がガラリと変わるサドルの交換をする

サドルは選ぶのが最も難しいパーツの1つです。完成車についているサドルに乗り使い続けていると、色々な問題点が見えてくることがあります。一番大きな問題が、接触しているところが痛くなるというものです。自分の問題を解決できるようなサドルを選びましょう。

サドルを選ぶ際には以下の点に気を付けて選びましょう。

縦座面の反り

サドルを横から見たときに反っているタイプと反っていないタイプがあります。反っているタイプは凹んでいる部分にお尻がホールドされます。安定感が高いのでペダリングしやすいというメリットがありますが、股間が圧迫されるため痛みが発生してしまう人もいます。

反っていないタイプは前後移動がしやすいため路面状況に合わせてお尻の位置を変えることができます。その反面で、ペダリングが安定していない場合は違和感があるかもしれません。

横座面の丸み

座面にくぼみがあるものとないものがあります。丸みを帯びるほど座面が固定されて腰は動かしづらくなるため、ペダリングは安定しますが長距離にはあまり向きません。

座面がフラットになるほど腰の自由度が大きくなってポジションを変えやすくなるため、長距離でも疲れにくい形状になります。

穴空き

座面に穴が開いているものと開いていないものがあります。穴が開いているタイプは尿道や前立腺などの股間の圧迫を最小限にするための形状になっているので、股間の中心部の痛みは最も出にくいです。しかし、恥骨や坐骨などほかの接触面に対して余計に加重されるため、中心以外の部分が痛くなる可能性もあります。

サドルの幅

幅が広いほど荷重を安定して支えることができます。ロードバイクをアップライトポジションで乗っている場合はワイドなものを選択し、深い前傾をとっている場合はナローなものを選ぶとよいでしょう。

パッドの厚み

パッドが薄いサドルは、硬くて反発が少ないため高ケイデンスのペダリングに向いています。逆にパッドが厚いサドルは、痛みが出にくく、反発が少ないためトルクをかけたペダリングでも安定しやすいのがメリットです。

またパッドの一切ないカーボン素材タイプもありますが、長距離には向きません。

レールの素材

シートポストと接合するサドルのレール部分の素材は大きくカーボン素材とチタンやクロモリなど金属素材に分かれます。

カーボンは非常に軽く、振動吸収性もほかの素材より優れているので、お尻の痛み軽減にも少し効果があります。金属素材は丈夫で取り扱いが簡単なのがメリットです。カーボンは高価なので、自分に合った形状を見つけるまでは金属レールのサドルで色々な形を試すのがおすすめです。

カスタマイズはメンテナンスの役割も

ロードバイクに乗り続けていると、購入時に比べてスピードが出しづらい、異音がする、走りづらいなどといった異変に気づくようになります。ロードバイクも機械である以上、乗車するごとにパーツの汚れや磨耗が進んでいくことは避けられません。

しかし、それをそのままにしておくのではなく、自分でカスタマイズし性能を維持していくことはできます。タイヤ、ブレーキシュー、ワイヤー、チェーンが消耗品の代表なので、購入から1年後ぐらいを目安にカスタマイズをかねて交換を行いましょう。

ロードバイクの基本的なメンテナンスは「拭く」「油を差す」「空気を入れる」の3つです。

拭く

ロードバイクのメンテナンスの基本は、まず「拭く」ことです。ロードバイクを走らせたら、その直後に毎回車体を雑巾やボロ切れで拭いてあげるようにしましょう。カラ拭きするだけでも十分です。特に走行時に雨に打たれたときは、必ず水分を拭きとってあげるようにしましょう。

「拭く」ことの最大のメリットは、ロードバイクの劣化を防げることです。走行中の汗がボルトに付着してサビの原因となることもあり、目立った汚れでなくてもこまめに掃除をすることでロードバイクを長持ちさせることにつながります。さらに、ロードバイクを隅々まで拭きながら、各パーツを確認できるというメリットもあります。フレームにヒビが入っていないか、タイヤのゴムが割れていないか・・・など、小さな異常があれば大事故のもとになりますが、それらを早めに発見することができます。

また、各パーツのボルトやネジのゆるみがないかも確認できます。ボルトやネジは走行中にゆるむこともあるので、拭きながら確認し、ゆるみがあったときは締め直すようにしましょう。特にホイールにゆるみがあると走行中に外れてしまうようなことにもなるので十分に注意しましょう。

油を差す

「拭く」の次は、チェーンに「油を差す」ことがメンテナンスの基本となります。ロードバイクは普通の自転車と同じようにペダルを回した力がチェーンを通して後輪に伝わって前に進むようになっています。そのチェーンと後輪部分の接触点を円滑にし、なおかつギア変速がスムーズに行えるようにするために油が使われるので、その油は走るたびに消耗していきます。また、油にはサビ止めの効果があるので、油が消耗するとサビがつきやすくなってしまいます。

「油を差す」ためには、まずチェーンの汚れを取らなくてはなりません。汚れがチェーンにたまったままではギアなどが削れやすくなって、チェーンやギアの寿命を早めるばかりか、汚れたチェーンの上に新しい油を差しても効果が薄くなってしまいます。チェーンの汚れを落として古い油を取り除くには、チェーン洗浄専用のパーツクリーナーを使いましょう。パーツクリーナーは主にスプレー式になっており、チェーン全体に吹きかけ、汚れと古い油を布で拭き取っていくことができます。

空気を入れる

次のメンテナンスの基本はタイヤに「空気を入れる」ことです。ロードバイクのタイヤは普通の自転車と違い、定期的に空気を入れる必要があります。ロードバイクのタイヤの空気圧は高めに設定されており、パンクでなくても分子レベルでタイヤのチューブから空気が抜けていくからです。

ロードバイクを走らせれば走らせるほど空気は抜けていきます。ロードバイクのタイヤは3日ぐらいで5割以上も空気が抜けるといわれているほどです。そのために頻繁に空気を入れる必要があります。ロードバイクを走らせるときは、必ずタイヤの空気を確認してから乗るようにしましょう。

メンテナンスをしている人としていない人とでは、驚くぐらいにロードバイクの持ちが異なります。チェーンの油にしても、ドロドロに黒く汚れたまま走行するのは、見た目にも恥ずかしいものです。ロードバイクはメンテナンスを含めて楽しむものだと思えば、メンテナンスも楽しく行うことができるのではないでしょうか。日頃のメンテナンスは10分もあればできます。けっして面倒に考えないで、こまめにメンテナンスをしてあげましょう。それがひいては自身の安全にもつながり、走りの快感を手にすることにもつながります。

ロードバイクには欠かせないお洒落なグローブ

ロードバイクのファッションに欠かせないのがグルーブです。全体のコーディネートにあう、お洒落なデザインで丈夫で機能性があるがあるものを選びました。自分のお気に入りを見つけましょう。

POC Raceday Glove


ロードバイク用のハーフフィンガーで、フィット感やグリップ性能の高いグローブです。手の甲側は4方向に伸縮するストレッチ性のある素材により、高いフィット感となっています。そのため素手で直接ハンドルを握るのに近い感覚を味わうことができます。

手の平の指の付け根部分にはグリップ力を高める滑り止めが施されています。また手のひらは全体がパッチで補強されています。カラーは全部で3色展開で、ネイビー・ワインレッド・フレッシュピンクです。サイズは、XS・S・M・ L・XLの5つがあるので自分に合うものが見つかります。

rin project サイクルメッシュグローブ


手の甲側にコットンのメッシュ素材を使ったハーフフィンガーのグローブです。ブルー・レッド・ブラック。イエロー・グリーンの5色をもちいたカラフルなデザインで個性をだすことができます。

手のひら側には羊革が使用されています。ハンドルにもしっかりとグリップし、使い込むにつれて、手のひらに馴染みます。ハンドルに体重のかかる箇所には衝撃吸収材が入っており、長距離を走っても、手が疲れにくくなっています。

安全性とおしゃれが融合したおすすめのヘルメット

ロードバイクを運転する際に絶対に忘れてはならないアイテムがヘルメットです。街乗りでも街並みに浮かないスタイリッシュなデザインで、安全性が高いヘルメットを紹介します。顔周りのアイテムなのでこだわりをもって選びましょう。

bern ヘルメット MACON バイザー オールシーズンモデル

通気性と弾力性を実現したBern独自のテクノロジーを搭載したスタンダードなモデルです。長時間使用していても常にドライでBrockFoamによって衝撃を受けてもその性能を保持する特徴があります。加えて、ウレタンパットとスポンジクッションでフィッティングとプロテクトをサポートします。

ジャパンフィットとよばれる額から後頭部までの長さが短く、より日本人頭にフィットする形状です。そのオーセンティックなデザインも多くの支持を集めています。

オールシーズンモデルですので、ウィンター用のインナーやゴーグルストッパーは付属しません。カラーバリエーションが6色あるので、好きな色を選べます。

Giro Foray – Road Bike Helmet

世界中のレーシングチームに採用されているGIROのエントリーモデルです。まず注目したいのはストリームデザインの美しさです。エントリーモデルの多くがデザインという点で残念なものが多い中で、GIROはトップモデルであるSYNTHEのデザインをForayにも受け継がせています。

そしてなんと言ってもフィット感が最大の売りです。RocLoc5フィットシステムとよばれる5段階の調節ダイアルのおかげで高いフィット感を実現することに成功しています。

ワンランクアップするおしゃれなグッズ

最後にロードバイクでのサイクリングが楽しくなるグッツを紹介します。ここではサイドバックとボトルゲージに注目し、お洒落でありながら機能性も高く、出し入れが簡単にできるものを選びました。

GIZA PRODUCTS SD2 サドルバッグ

直径150mm、幅50mmの縦に取付けるディスク型サドルバッグで、センターファスナーで出し入れも簡単です。ダブルファスナーで310°開閉するので、取り出しやすいです。

エクスパンド機構を採用しており、部ファスナーで1.1Lまで容量を増やせるのも特徴です。

GIZA PRODUCTS サドルポーチ


キャンバスと合皮製のサドルバッグです。クラシカルなデザインがお洒落です。容量も1.6Lとなかなか大きく、ちょっとした大きさの荷物も収容することができます。

ダブルファスナーで一度に大きく開閉するので、荷物の出し入れが簡単です。

Ibera 自転車 ボトルケージ

低価格ながら曲線を使ったスタイリッシュななデザインがカッコいいアメリカで人気のブランドです。アルミニウム合金を採用しているので、軽量でしっかりした性能とカーボン柄などのカラーリングがはえます。重さはわずか29gです。

多くのモデルがあるので、自分の好みのデザインを見つけましょう。

CINELLI ハリーズ ボトルケージ マイクジャイアント

「CINELLI」は1948年創業のイタリアンブランドです。マイクジャイアントは世界的に有名なグラフィティアーティストであるマイク・ジャイアント氏のコラボレーションしたモデルです。

3kカーボンを素材に使用し24gという軽量に仕上がっています。デザインを工夫することでボトルの保持力にも優れるというお洒落なボトルケージです。

 

おしゃれに街乗りを楽しもう

ロードバイクに関する様々なアイテムを紹介しました。自分の好みにあったアイテムを選べば、毎日楽しくお洒落に街乗りをすることができます。お気に入りの愛車で生活を豊かにしましょう。

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