「入間川バス釣り」をスマートに楽しむためのコツとポイントとは

「入間川バス釣り」をスマートに楽しむためのコツとポイントとは

FISHING 2018.03.21

入間川でのバス釣りを、大人のカッコイイ男の趣味としてスマートに楽しむために必要な、バス釣りポイントやおすすめの道具、注意点や楽しみを2倍にする方法など、さまざまな情報をお伝えします。より充実した休日のために、ぜひお読みください。

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入間川でスマートにバス釣りをして楽しむには?

大人の男の休日といえば、ダイナミックに大自然を楽しむバス釣り。それほど遠くまで行かなくても、比較的近場にバス釣りのできる河川があるのをご存知ですか。そんなスポットのひとつが、埼玉県にある入間川です。

身構えずスマートに、入間川を訪れるバサー(バス釣り人)の仲間入りをするには、前もってしっかり情報を集めることが大切。気軽にバス釣りの醍醐味を味わう休日のために、入間川でのバス釣りについて下調べをしてみましょう。

バス釣りの情報の集め方

バス釣りに出かける前に、まずは十分な情報収集を。同じ入間川でも、気候や護岸工事などによる河川の流れの変化でバスの生活拠点が変わってしまうため、バスの釣れるポイントや注意点は毎年少しずつ異なります。以下の二つの方法を併用して、最新の情報を手に入れてから出かけるのがおすすめです。

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バス釣り人のブログ

バス釣りを趣味とする人の中には、バス釣りに出かけるごとに、その日の記録をブログに残す人も少なくありません。「このポイントは、去年は釣れたのに今年はあまり釣れない」、「立ち入り禁止・釣り禁止になってしまった」、「従来のポイントより500メートル上流で何センチのバスが釣れた」、「この場所のバスは警戒心が強い」、などといったナマの情報をゲットすることが可能です。

また、そのブログ主なりの今年の釣れるポイントランキング(あるいは釣れるであろうポイント予想)や、ポイントごとの川底の地形や魚の性質に合わせたおすすめの仕掛けなど、経験豊富なバサーのアドバイスも載せられていることがあり、非常に有用です。

グーグルマップ

バス釣りポイントはたいてい「なんとか橋」や「なんとか堰」といったランドマークの名前になっています。前もってグーグルマップで行きかたを調べるだけでなく、航空写真に切り替えてつぶさに見てみましょう。付近のどこから河原に降りることができるのか、砂地や中州になっているのか、テトラポットが積まれているのか、車を止められそうなスペースがあるか、といった情報が得られます。

バス釣りに慣れて来た人は、バスの釣れるポイントの共通点がわかってくるため、グーグルマップや航空写真を、調べたポイントの下見だけでなく、新たなポイント探しにも活用できるようになります。

入間川でバスが釣れるポイント

入間川のバス釣りポイントとして、人気の場所をいくつか見てみましょう。もちろん、ポイントはこれだけではありませんし、年々変化しますので、上記の方法でチェックを怠らないことがベストです。

有名ポイントの上州屋下

上州屋(じょうしゅうや)とは、釣り具ショップの名前です。上州屋の新狭山店付近になります。釣り好きが自然に集まる釣具店のすぐ近くによいポイントがあれば、そこへ行く人が多いのも当然の成り行きですが、実際に年間を通してそれなりに釣れる場所として有名です。

テトラポットが沈められており、水深もよい具合であるため、周辺にバスがいることが多いようです。また、対岸から回遊してくるバスもねらい目です。土手にクルミの木が生えており、その下付近が実績が高いとの情報も。場所を決めるときに参考にしてみてはいかがでしょうか。

上流にある飯能大橋

飯能大橋のある飯能地区は、バス釣りのポイントとして人気が高いところです。さらに上流にある飯能河原もバス釣り人の間では有名なところですが、バーベキューのシーズンなどには子ども連れの水遊び場になっていますので、この時期は避けることが賢明でしょう。また、少し下ったところにある飯能南高校の裏も、愛好家の間では知る人ぞ知るおすすめポイントとなっています。

サイクリングロード終点の豊水橋

入間川の川沿いには、入間川サイクリングロードが設けられており、川を眺めながら自転車で気持ちよく走れるようになっています。入間橋から上流へ走ると、終点が豊水橋。豊水橋の下には堰があり、その上流は流れがゆっくりしています。

知る人ぞ知る川越橋

川越橋周辺をバス釣りの「マイポイント」にしているバサーも多いようです。橋より少し上流の、テトラポットがあって流れの速いあたりを勧める人もいれば、下流の堰やその付近のプールになっているところで釣れたという人もいます。

比較的大物が出やすい広瀬橋上流

初夏から秋の時期におすすめのポイントで、比較的大きなバスが出やすいと評判です。広い範囲を回遊するバスの群れが通るポイントであるため、群れが通っているときは大物が連発し、通っていないときはほぼ全く釣れないという、釣りムラのあるポイントです。

広々とした笹井堰

入間市と狭山市の境にある、笹井ダムともいわれる笹井堰は、人工的にせき止めて作った小規模なダム湖のようなところです。広々としており、バスがどこにいそうか考えてトライするのも楽しいものです。堰の上で釣っている人もいれば、下の水が落ちるあたりで狙っている人もおり、少し下流のテニスコート付近が釣れるという人もいます。自分なりのお気に入りスポットを研究してみてはいかがでしょうか。

入間川でのバス釣りに適した餌と仕掛け

タックル

ロッド(釣り竿)とリール(糸巻き)、ライン(釣り糸)の組み合わせをタックルと呼びます。バス釣り用のタックルには二種類あり、それぞれスピニングタックルとベイトタックルと呼ばれています。

スピニングタックルは、7グラム未満のルアーを扱うのに向いており、ライントラブルが起きにくいためバス釣りを始めたばかりの人にとって、扱いやすいタックルです。一方、ベイトタックルは7グラム以上のルアー向けで、設定や練習が必要になりますが、大物を釣ろうと思えばこちらのタックルが必須です。

入間川でおもに狙うバスは、一般的なラージマウスバスよりも口の小さいスモールマウスバスです。その特徴は、動きが俊敏でパワーもあるということ。そのため、釣りあげる際のファイトが激しいものとなりがちです。スピニングタックルではパワーが足りず、逃げられてしまうことも。

そのようなわけで入間川でのバス釣りには、スピニングタックルとベイトタックルの両方のよいところ取りといわれる、ベイトフィネスタックルがおすすめ。技術の革新により、軽いルアーを使えるベイトタックルです。

その際、ラインは7ポンドのものを目安に使用するのがベストです。スモールマウスバスを釣るにあたっては、ルアーの飛距離とそれなりに力強いファイトを両立させる太さとして、7ポンドがちょうどよいという意見が多いですが、もちろん個人の好みがありますので、自分好みの組み合わせのタックルを探り当てていくとよいでしょう。それもまた、楽しいものです。

ルアー

バス釣り用のルアーには驚くほど多くの種類があり、そのうえ常に新しい種類が考案・発売されています。ルアーは大きく分けてハード(硬いもの)とソフト(軟らかいもの)があり、それぞれに得意分野が違うため、両方を少しずつそろえておくとよいでしょう。

入間川でおもに釣れるスモールマウスバスは、名前の通り口が小さめです。ですから、大きすぎるルアーを使うことはできません。また、スモールマウスバスは目がよいので、エサとなる小魚にできるだけ似たものを使うのがおすすめです。

おすすめのハードルアー

ミノー、シャッド、クランクなどのリップがついたハードルアーがおすすめです。実績のあるルアーとして、メガバスのプロップダーター80やワンテン110などの名前が挙がっています。

おすすめのソフトルアー

ソフトルアーは合成樹脂やラバーなどでできています。ワームとも呼ばれ、その本質は疑似餌であるため、さまざまな色や形のものがあり、ミミズやザリガニ系の甲殻類に似せたものもあります。スモールマウスバスを釣るには、とくに小さめのワームを使用するのが有効だという声が多く聞かれます。基本的に3インチ以下のものを使用します。

入間川でのバス釣りでは、ゲーリーヤマモトのグラブ・イモグラブやヤマセンコーなどのシンプルなソフトルアーが使いやすいです。また、デプスのリルラビットや、チガークローのバークレーといった甲殻類をまねたタイプのものを使うのも効果的です。

入間川でよく釣れるバスの種類

バスには、ラージマウスバスとスモールマウスバスがありますが、入間川でおもに釣れるのはスモールマウスバスです。スモールマウスバスは「コクチバス」とも呼ばれており、名前の通り口が小さいのが特徴です。体型や身体の模様も、ラージマウスバスとは少し異なります。

スモールマウスバスは身体が筋肉質なので、小さい個体でも引きがパワフルです。そのため、ラージマウスバスを釣るときに比べて、タックルにもパワーが求められます。また、横方向へ逃げがちなラージマウスバスと異なり、下へ沈むように引くのがスモールマウスバスです。

一般に、ラージマウスバスは暑くなると動かなくなるため、朝夕の涼しい時間に釣るのが常識ですが、スモールマウスバスの場合は、夏の日中でもエサを追って活発に動き回ります。ラージマウスバスなら釣れることがないような真昼に、スモールマウスバスが釣れることもあります。

入間川でバス釣りに適した時期

入間川でのバス釣りは、通年釣れるものの、4月から11月がベストシーズンとされています。大物を釣りたい、または数を多く釣りたいという場合は、ベスト中のベストシーズンである、9月中旬から11月初旬にかけて頻繁に出かけるとよいでしょう。

また、シーズン初めの4月上旬は、一年のうちでも大物が出るチャンスがある時です。シーズン初めの腕試しを兼ねて出かければ、思いがけない獲物に出会える可能性があります。

入間川でのバス釣りにおける注意点

入間川でバス釣りをするときに、一つ気を付けたいのが遊漁料の問題です。入間漁業協同組合の遊漁券を購入する必要があります。遊漁券の価格は、1日1,000円です。ただし、前もって年券を購入すれば、ワンシーズン4,000円ですので、こちらを購入して心置きなく通い詰めるのがおすすめです。

遊漁券は、上州屋や狭山釣り具などの釣具店や釣り堀センターのほか、周辺の商店やセブンイレブンなどでも購入できます。入間漁業協同組合のサイトに、釣り場案内とともに遊漁券販売所のリストが載っていますので、前もってチェックしましょう。合わせて、釣りが禁止されている区域・期間・釣り方・魚の種類などについての記載もありますので、マナーを守って大人の趣味を楽しみましょう。

入間川でのバス釣りを2倍楽しむ方法

バス釣りの醍醐味のひとつは、その躍動感でしょう。このワクワクや感動、高揚感や達成感を記録に残したい、そしてほかの人と分かち合いたい、と感じる人が多いのも不思議ではありません。バス釣りの楽しみを2倍にも3倍にも増やしてくれるのが、釣り動画の撮影です。

まずは市販のスマートフォン用フレキシブルアームを使って、手持ちのスマートフォンで動画撮影してみるのがよいでしょう。クーラーボックスにアームを固定し、いろいろな角度から撮影を試してみましょう。風があると影響を受けやすいので、フレキシブルアームはできるだけ硬いものを購入してください。

さらなる臨場感とクオリティを求める場合は、ウェアラブルカメラがおすすめです。選択の際に気を付けたいのは、バッテリーの持ちと防水機能。そして、身体に装着するためのヘッドストラップ類が別売りになっていることがあるため、確認が必要です。

入間川にバス釣りに行く場合の交通手段

入間川のバス釣りスポットには、周辺に駐車場のないところも多く、注意が必要です。豊水橋の下は無料駐車場になっているため便利です。また、上州屋付近にはいくつか予約制の駐車場があり、1日500円程度で駐車場所を確保できます。インターネットで空き検索、予約が可能です。

電車で行く場合は、西武池袋線入間市駅から笹井堰、豊水橋エリアまでは15分程度で歩いて行けます。また、荒川との合流地点付近へは川越線指扇駅からが便利です。

情報収集をしっかりしてバス釣りを楽しもう

デキる男は見えないところでしっかり情報収集をしており、それがスマートさにつながっているものです。趣味も例外ではありません。道具をそろえるだけでなく、必要な情報をしっかり集めましょう。入間川でのバス釣りを楽しく、充実したものにしましょう。

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