おすすめなバイクウェア。シーズンごとに着る正しい選び方を学ぼう

おすすめなバイクウェア。シーズンごとに着る正しい選び方を学ぼう

CAR / MOTORCYCLE 2018.03.30

正しいバイクウェアの選び方とは。3シーズン、メッシュの違いとは。必ずウェアを着る必要性はあるのか。雨の日はどうやって対策するのか。冬は寒いので防寒対策に優れたウェアが欲しい。濡れても平気なウェアが欲しい。購入前に学んでおきましょう。

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ダンディーな男が着こなすバイクウェアとは

バイクに乗るうえで欠かせないのがウェア。機能性も重要ですが、おしゃれだってしたいのが本音。ドライブやツーリングの際にもカッコよくウェアを着こなして乗れば、楽しさも増します。カッコよく、なおかつ機能性に優れたお気に入りのバイクウェアを追求しましょう。

バイクウェアの必要性

バイクウェアを着用する必要性とは、一体なになのかしっかりと知っておくことが大切です。

快適に乗るため

バイクウェアにはさまざまな種類がありますが、どのタイプのウェアを買うべきか選ぶ際に迷ってしまいがちです。ウェアの種類とは、大きく分けてメッシュ、3シーズン、ウィンター、レザージャケットなどがあります。シーズンごとに合わせた素材のものや、機能性を備えたバイクウェアを正しく着用していることが、快適なバイク走行と大きく関係しているのです。

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たとえば春、夏、秋、の3シーズン様バイクウェアは、さまざまなシーズンに対応できる機能性のあるウェアです。しかし真冬に着用して走行するのはとても寒くて、たまったもんじゃありません。冬にバイクに乗る際には、必ず防寒性に優れたウィンターウェア選びが必要になります。

逆に、真冬に着ていた防寒性のある暖かいバイクウェアを、年中着込んでバイクに乗るなんて考えられないことです。夏場はこもった熱を外に逃す必要があります。湿気の多い季節なのか、乾燥する季節なのかによって選ぶべきウェアの素材も変わります。一年を通して快適にバイクに乗るためには、天候状況、季節感に合った正しいバイクウェアを揃えておく必要があります。

転倒時の怪我防止対策

寒い冬場には少ないと思いますが、暖かい季節になると、Tシャツや薄い格好をしたままバイクに乗っている人が見かけられます。しっかりとヘルメットを着用しているからといって、ウェアを着用せずに走行するのは安全ではありません。そのような格好をしてバイクに乗るというのは、非常に危険な行為であります。

バイクにおける事故というのを、甘くみてはいけません。なぜならば、事前に事故を予想できないからです。万が一の事故や、アクシデントによる急な転倒時に大きなけがを負ってしまう恐れがあります。

正しくバイクウェアを着用して走行していたら、軽いすり傷で助かっていたような場合でも、肌を露出したまま走行していたため、転倒した際に「アスファルトにたたきつけられて大ケガをしてしまう」などの危険性があるのです。あとあと後悔するなんてことにならないように事前に気をつけましょう。

バイクウェアには転倒時に、身体を守るためのプロテクターが、標準装備されているものも数多く売られています。もし装備されていないなら、必要に応じて購入することも大切です。寒いシーズンや、おしゃれのために着るわけではなく、安全のためにもバイクウェアを着用する必要性があるのです。

雨の日用のレインコートは必須

バイクに乗る際に、雨天はつきものです。車と違ってレインウェアをしっかりと準備しておかなければ、雨に濡れてしまい大変危険です。特にツーリングに出かける場合はレインウェアを忘れないようにしておきましょう。

レインウェアのサイズの選び方は、ワンサイズほど大きめのものを用意しておくことがおすすめです。一番上に着用することになるので、バイクに乗る際の服装よりも少し大きめでないといけません。サイズが大きすぎたり、走行時にパタパタとなびいてしまうものは避けましょう。

しっかりと身体にフィットし、動きやすく雨のなかのバイク走行に向いている、レインウェアを着ることが安全です。購入の際は必ず試着をして、サイズ感を確認してから購入しましょう。

バイクウェアの種類を知っておく

購入する前には季節に適したウェア選びが大切です。バイクウェアの種類をおさらいしておきましょう。

メッシュ

こちらのタイプは”メッシュ素材”を使用したバイクウェアです。ほかの素材と防風性のみに対応しているバイクウェアが多いですが、メッシュ素材の利点というのは、第一に通気性のよさが挙げられます。

夏のシーズンになると、気温が上昇するため露出が増えて薄着をするようになります。夏場はただでさえ暑いのに、対応していない長袖のウェアを着込んで肌を覆い、バイクに乗るというのは快適ではありません。

そもそも暑いシーズンにウェアなんて着ないほうが涼しそう。そう思ってしまいがちですが、防風性と通気性の備わっているバイクウェアを着用することで、夏場でも快適な走行ができるようになります。メッシュ素材を使用しているウェアを着こんでいると、汗を吸い取って、こもった熱を外に放出してくれるため、バイクの走行中も涼しく快適に走ることができます。

バイクの走行中というのは、とても強い風の衝撃にさらされている状態です。ウェアを着ていないと風の影響で疲れやすかったりするため、しっかりと防風対策をすることも大切です。どんなに暑い日でも日差しや、風、事故から肌を守るためには夏向けのウェアを着ましょう。

3シーズン

3シーズンとは、春、夏、秋 または 秋、冬、春 の季節におすすめな、バイクウェアのことです。真冬、真夏の気温差が激しい時期には、しっかりと対応したウェアを着用する必要があり、あまり適していません。

しかし一年のなかで一番使用できる期間が長いのは、3シーズンウェアですので、使う頻度も高くなるでしょう。ツーリングなどの際には、朝から晩までさまざまな県をまたいで走行する可能性があり、気温差に適したウェアが必要です。防水加工のついた3シーズンウェアもあるため、必要であればそのような機能のウェアを購入しておくと、使い勝手がよくて便利です。

ウィンター

ウインターウェアとは、名前の通り、春、夏、秋、冬のシーズンうちの冬場だけに着用するように設計して作られた防寒用のバイクウェアです。肌寒い冬に着るウェアなため、防風対策や防寒対策をしっかりとしていないと、走行中の風による寒さには耐えられません。

もちろん普段着ている冬用ジャケットでは、安全面でも不安ですし、すき間風が侵入しやすいため、しっかりと風を防ぐことができないのでやめましょう。安全かつ機能性のあるバイク用のウィンターウェアを準備しておくことが、快適な走行につながります。バイクウェア選びでも非常に重要なのが、このウィンターウェア選びだといえます。

冬用ウェアを選ぶポイント

バイクウェアを購入する前に、冬用ウェアを選ぶポイントをしっかりと確認しておきましょう。

防寒対策に優れたウェア

なんといっても防寒性のある上質なウェアを選びたいところです。さまざまなメーカーや種類のウインターウェアが販売されていますが、寒さを防ぐために機能してくれないと意味がありません。

保温性に特化した素材のウェアや、首元や袖口からの風通しをしっかりと防止するデザインのウェアなど、機能性に優れたウェアを購入することをおすすめします。

なかに着込めるサイズのウェアを選ぶ

冬場の防寒対策として、アウター選びは非常に重要なことです。さらにもう一つ重要なことが、ウェアのなかにインナーや、ミドルウェアをしっかりと着込むことです。そのため、なかにも着込めるサイズのウィンターウェア選びが大切です。

冬場の寒さを凌いで完全に乗り越えるためにも、ウインターグローブ、バイクパンツ、ブーツなども一緒に揃えるようにしましょう。

おすすめのブランドウェア

人気の高いおすすめのバイクウェアをチェックしておきましょう。

RSタイチ(アールエスタイチ)バイクジャケット

RSタイチから販売されている、こちらのバイクウェアは、レインウェアと同様の効果を発揮する防水機能が備わった、”ドライマスター”採用のオールシーズンジャケットです。着脱が可能な中綿入りのインナーライナーなため、気温によって対応可能。便利で快適に着ることができます。

脇下、背脇、袖口にはベンチレーションが装備されています。プロテクターは肩、肘にCE適合。背中には通気性に優れるベンテッドフォームというのが装備されています。背中や袖口部分が、ウェア内部の換気を促進してくれる役割があります。

袖口、脇部分に止水ファスナーを装備。袖の部分とウエスト部分には、アジャスターベルトが付いており、自分の体形に合わせて風が防げるようにフィッティングすることも可能。正しく調整することで、走行中の不快なパタ付き防止にもなります。デザインもカッコよくしっかりとした作りのバイクウェアで、冬場に使う際の防寒性や保温性もあります。

Heatech ヒートインナージャケット

Heatechから発売されている、画期的なウィンターウェア—「ヒートインナージャケット 」?です。ヒートパネル搭載部分は、首元、両腕、両胸、背中、の全6ヵ所。最大温度は54℃まで上昇します。襟元はフリース素材をしているため、肌触りがよく着心地もいうえに長めに設計されているため、防風対策も◎。寒さを感じやすい首元にヒーターパネルが搭載されており、保温性抜群。真冬の走行中も快適です。

ウェアの下に着こむのに最適な商品。発電量が小さなバイクにも最適な、省電力タイプのヒートインナージャケットです。薄手のジャケットですが、なかにはヒーターが、胸、背中、腕、首回り、に搭載されています。薄手のジャケットなので動きやすく快適で、走行中の負担にならないのもポイントです。

なんといっても魅力的なのが、リモコンを使用して温度調節が簡単にできること。電力を気にすることなく効率よく、暖かい状態でバイクに乗ることができます。値段は少し高いですが、体の芯から暖かくできるため、冬に使用するメリットは大きいです。気になる場合は一度着用して使用感を確かめてみるのもおすすめです。

KUSHITANI(クシタニ) ウインターアクトジャケット

こちらは運動性や機能性に優れている、Kushitaniのウィンターアクトジャケットです。表面の生地は、防水性と透湿性を備えた、”ダブルフロント”仕様になっていて、防寒性が非常に高いのもポイントです。バイク走行時に風の影響でのパタツキを防止するフラップや、ストームガードもしっかりと装備されています。

走行中に気になる袖からの風の侵入も防ぐようにデザインされた設計。なかに服をたくさん着込みたいときやハードパットなんかを装着する際には、ウェアのサイズをあげて調節することも可能です。

ウェアを着用する際に、ガサガサ、ゴワゴワとしていて着心地が悪いと、疲れやすかったり、バイクの走行にも支障が出てしまいます。肌に当たる部分はソフトな素材を使用しているため、機能性は高く、より快適な着心地を追求しているウインターウェアです。寒くて冷え込んだ気温のなかでも、熱を逃しにくい、暖かさと運動性に対応できる、”サーモライト”素材を使用しているため、防寒性や保温性が高くなおかつ動きやすいように軽量性のもこだわったアクトジャケットです。

GOLDWIN(ゴールドウイン) バイクジャケット

こちらはゴールドウィンから発売されている、スッキリとしたスポーティーなデザインが特徴の、GWSベンチレータージャケットです。防水透湿素材を使用しており、生地は防水仕様になっており、急な雨が降った際の水の侵入も防いでくれます。(※ジッパーなどのパーツは完全防水ではないので注意)

手首にはアジャスター、ウエスト部分にはダブルアジャスター機能が搭載されているため、ウェアのなかにたくさん着込む場合でもこちらでサイズ調整が可能です。肩、肘、胸、背中には、プロテクターが標準装備されていますので、安全面にも特化したジャケットです。

ベンチレータージャケットは、エアコントロール機能が備わっており、3シーズン(春、夏、秋)に対応しています。夏場の蒸し暑い日に乗る際には、肩口、袖口の部分に”エアインテーク”がついているため、開けておくとジャケットのなかに風を入れ込むことができます。肌寒い春先から秋口まで長い期間を通して、快適に使えるデザイン設計のバイクジャケットです。

GENERAL ARMOR ヒータージャケット

こちらは、背中と胸の部分にヒーターがついている、充電式電気ヒーター搭載のウインターウェアです。電源を入れると、わずか10秒で発熱するという驚きの速さも魅力的。真冬の凍えるような寒い日の防寒対策に、ピッタリなヒーター内蔵のウィンタージャケットです。

内側の素材はフリース素材になっているため、着心地もよくぬくぬくと快適な走行ができます。 なかのライナーは取り外しが可能なため、洗濯する際にも効率よく便利。はずして着用すれば、涼しい季節にも対応できるようになっています。ツーリング中に気温があがっても、これなら体温調節が簡単にできるのでおすすめです。

外側の生地は防水仕様で、雨の日のレインスーツとしても活用できます。防寒、防水、保温、に優れているGENERAL ARMORのジャケットですが、さらにウェアのなかには、ブルートゥースのイヤホンが内蔵されているため、快適な環境で音楽を聴くことができる機能も備わっています。バイクウェアとしてだけでなく、スキー、スノボー、登山、釣りなどのウィンターレジャーやアウトドアの際にも活用できるウェアです。

ウェアで快適にバイクに乗ろう

バイクウェアにはさまざまな種類のものがあり、豊富に販売されているため、シーズンごとに特化したウェアをその都度自分で見極めて正しく選ぶ必要があります。おしゃれなデザインで、快適な着心地のウェアをみつけたら、バイクに乗るのが楽しくなりますし、ツーリングに出かけるとさらに気分もあがるでしょう。バイク仲間に自慢したくなるかもしれません。疲れにくく快適な走行ができるお気に入りのバイクウェアをみつけましょう。

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