バス釣りのおすすめルアーはこれに決まり。初心者でもきっと釣れます

バス釣りのおすすめルアーはこれに決まり。初心者でもきっと釣れます

FISHING 2018.06.09

「楽しいと噂のバス釣りを一度体験してみたいけど、たぶん初心者には釣れないだろう、敷居が高いな」と、経験したことのない人は思いがちなもの。しかし初めてでも釣ることはできるのです。大事なのは、初心者にも使いやすいルアーを選ぶことです。

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ブラックバスが釣れやすいルアーは

バス釣りは楽しい、釣れたときの快感は忘れられない、と多くの釣り人がいいます。しかし、ルアーで魚を釣るって難しいんだろう?と思っている初心者の人も多いでしょう。じつはそんなことはありません。初心者でも使えるルアーを選べば、はじめての釣りでもしっかりと釣果はあがるのです。

バス釣り初心者にオススメのルアー

ダイワ スティーズホッパー60F

ポッパーというのは水面に浮かぶタイプのルアーの一種です。最大の特徴は、特殊な形をした口から音がでること。水辺の草がかぶさったあたりや草の陰といった、狭いところに投げて数秒間待つ、という使い方で威力を発揮します。軽く引くと水面をドッグウォークという独特の動きで水しぶきをあげながら跳ねるように移動します。この動きと音と泡にバスは引っかかります。
スティーズホッパー60Fはドッグウォークのときによいスプラッシュがでて、しかも音がよく鳴るのが特長。それだけに、ポッパーの長所であるピンポイント狙いにくわえて、広範囲にアピールもできるルアーに仕上がっています。また、着水音がわざとらしくないよう工夫されているのもポイント。ピンも広範囲もOKの万能ルアーで、初心者でも釣果が期待できます。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/steez_popper/index.html

メガバス POPX

1996年に日本で生まれるや、またたくまに世界中のバス釣りファンを感嘆させ「レジェンド」とよばれるようになった名作ポッパーが、このメガバスPOPXです。発売後20年以上経っても根強い人気を誇っています。
POPXの革新性は、このルアーが「優しく控えめに動くポッパー」だったことにある、といわれています。「派手なスプラッシュと音とドッグウォークでバスをその気にさせるもの」というのがポッパーのイメージでしたが、POPXのドッグウォークは移動距離が少なく一見地味にみえます。
しかし、その地味な動きがバスを活性化させる魔法なのです。独自構造のカップ(口のまわり)が作りだす音も控えめで小さいのですが、それが水面をゆく虫だとバスに錯覚させる原動力になります。
とにかく釣れる、そして使いこなすと奥が深い、と絶賛を浴びつづける伝説のルアー。初心者にも優しく応えてくれるおすすめの名作です。
https://www.megabass.co.jp/site/products/popx

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ジャッカル マイクロタッピ—

コンセプトはずばり、「投げて巻くだけでどんどん釣れるルアー」。マイクロタッピーはウエイクベイトというタイプで、小さいルアーですが十分な浮力があり、水面と水面のわずか下で威力を発揮します。
マイクロタッピーには、一見飾りのようにみえるものがいろいろぶらさがっています。ゴムの尻尾や銀色に光る葉っぱのようなものなど、じゃらじゃらとついた多彩な飾り物は、みんな役割があってついています。リールを巻くと、これら付属品がキラキラ光ったり面白い動きをしたり音をだしながら、ジタバタと泳ぐ無防備な魚のような効果をだすのです。
これによって、初心者がなにげなく巻いてもルアーは多彩な動きをしてバスを誘ってくれます。初心者のために考え抜かれたルアーです。
http://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/micro-tappy

バス釣りにオススメなルアーの種類

ディープに攻められるクランクベイト

クランクベイトは小魚を模した作りのルアーです。クランクベイトの特徴は口の先に長いベロのようなものがついていることです。投げたあと動かさなければ水面に浮いているのですが、リールを巻くとベロの働きでどんどん深いところへ潜っていきます。
浮力が高いので巻かなければ浮上してきます。この特徴によって、水面近くから深いところまで幅広い深度のバスが釣れるのがクランクベイトの長所です。
クランクベイトはさらにウエイクベイト、シャロークランク、ミドルクランク、ディープクランクという4種類に分類されます。あとのほうになるほど深いところまで潜れるルアーになります。当然得意な釣り場も違い、ウエイクベイトは小さくて浅い釣り場に、ディープクランクは深くて大きい釣り場に向いています。

音と振動が魅力のバイブレーション

読んで字のごとく、巻いて引いてくるとブルブルと震える動きをするのが特徴のルアーです。この震えによって広範囲のバスの注意をひきつけられます。重たくて沈むのが早いため、浅い小川などには向かず、河口などの深くて広々とした釣り場を得意としています。

最近は、金属製で非常に重たいバイブレーションが流行で、鉄板バイブとよばれています。重たいので遠くまで投げられ、バイブも派手なのでバスへのアピールも強いと、とにかく豪快な釣りができる新型のルアーです。

季節に関係なく使えるペンシルベイト

ペンシルベイトは水中に潜らず、水面を泳がせてバスを誘うタイプのルアーです。沈まないルアーをトップウォーター系とよび、ほかにポッパーがあります。ポッパーが派手な音をだし、巻くだけで自然にドッグウォークしてくれるのに対して、ペンシルは音もでず動きも地味で、しかもただ巻くだけではバスを誘う動きをしてくれません。やや難易度の高いルアーといえるでしょう。
しかし弱点は長所でもあります。地味な動きは、動きがナチュラルだということでもあります。弱った魚がゆらゆら泳いでいる感じを、ほかのどのルアーよりも自然にだせるため、バスをだましやすいのです。そして動かすのに操作が必要だということは、思った通りに思ったタイミングで動かせるということです。
形がシンプルなので遠くまで投げることができ、バスが水面を意識している状況では季節に関わらず使うことができるなど、長所が多いタイプのルアーです。

小魚に似せたミノ—

ミノーは魚を模したルアーで、口の先にベロがついているため水中に潜らせることができます。クランクベイト同様に、ミノーにも水面近くで勝負するフローティング、深く潜るシンキング、その中間のサスペンドと潜る深さで複数のタイプがあります。
クランクベイトとミノーの違いは形です。クランクベイトはふっくらとした魚の形で、ミノーは細長い小魚の形をしています。ミノーの特徴はどこにでもいそうな小魚をリアルに模していることで、その姿形だけですでにバスを引っかけやすいのです。実際、優れたミノーは投げて浮かせておくだけでバスが釣れたりします。
そのため、ただ投げて巻くだけでもいけるのですが、操作によっていろいろな動きをさせられる奥の深さもミノーの魅力です。いろいろな状況で使え、水深によって種類を選ぶこともでき、初心者でも釣りやすいうえに工夫しだいで高度な釣りもできる、と、非常に万能で汎用性が高いのがミノーです。

季節別バス釣りルアーのオススメな選び方

春は目立ちやすい大きめのルアー

春が近づき水温があがってくると、バスは産卵のための準備を始めます。普段は深いところにいる大きなバスが、産卵の体力をつけるため浅いところにきてガツガツと食べはじめるのです。そのため春は「ビッグサイズが釣りやすい季節」だといわれています。
春のバス釣りはとにかく大物狙いでいくべきです。食欲旺盛なため、繊細な動きでだましたりする必要はあまりありません。春に大事なのは、とにかく目立つこと。広範囲にアピールできる大きめのルアーを選ぶのがよいでしょう。
おすすめはストレートワームやラバージグ。ストレートワームは長いミミズを模したタイプで、浅めの水底をうろつかせたり、水中をゆらゆらさせてバスをだまします。ラバージグは細いゴムひもを束ねたような不思議な形をしていて、魚にも虫にもみえないような特殊なルアーですが、水底近くで動かしているとバスは非常にひかれるらしく頻繁に食いついてきます。
どちらも底のほうで動かすルアーなので大きなバスが釣れますが、根がかりしやすいので注意してください。

夏は動きの激しいルアー

夏になるとバスも春のように元気に動き回ることはなくなります。暑さを避けるため水辺の日陰などにじっとしていて、食い気もあまりみせなくなります。こういったことから夏はバス釣りに向かない、というイメージを持たれがちですが、必ずしもそうではありません。
夏のバスは狭くて暗めのところにいるため、そこをピンポイントで狙って釣るのが有効です。また、水面の虫に強く反応するため、動きのいいルアーで誘ってあげるとよく食いつきます。
これらの条件を満たした夏向けのルアーは、トップウォーター系。ポッパーやペンシル、それにウエイクベイトなどがおすすめです。バスとの駆け引きを楽しむ、夏ならではの釣りが満喫できます。

秋は動きを探るサーチルアー

夏は息をひそめていたバスは、秋になるとうってかわって活動的になります。食いつきがよくなる反面、広い範囲を動き回るため夏のようにピンポイントで狙うことは難しくなります。そこで、秋に向いたルアーは広範囲の魚にアピールできるルアー、ということになります。また、バスがあちこちに散っており、トップウォーターよりある程度潜ってくれるルアーのほうが向いているでしょう。
ルアーの世界では巻物系、という言葉があります。「リールを巻いて引き寄せるときに大きな動きをしてくれるルアー」という意味です。
クランクベイトやバイブレーションなどがこれに当たります。巻物系は広範囲にアピールし魚の動きを誘発してくれるため、秋用のルアーとして広く使われています。

冬はローアピールなルアー

冬はもっともバスが釣れにくい時期です。秋に食べるだけ食べたバスは水温がさがると活動が鈍くなり、半分冬眠しているような状態になります。食欲もなくなってしまうため、自然に釣れなくなっていくのです。水温が安定している深いところにいることが多く、誘ってもなかなか動かないので苦労します。
冬のバス釣りで釣果をあげるなら、食欲をそそってバスをだますタイプのルアーではなく、バスにリアクションをさせる(起こす、というような表現が使われます)ルアーがおすすめです。
バスはお腹がすいていなくても、気になる動きをするものにはつい本能的に飛びつくため、それを利用するのです。向いているルアーは深く潜るタイプ。メタルのバイブレーションや、重たくて水底までススッと沈んでいく「メタルジグ」という種類のルアーが定番です。

必要なルアーを揃えてバス釣りに挑戦しよう

バス釣りの楽しさのひとつはルアーにある、と釣り人はよくいいます。多種多様なルアーをみて「どれを選び、どう使うか考えるのが楽しくてたまらない」と。初心者向けルアーを使い「釣れる楽しさ」を味わったなら、次は季節や場所にあわせたルアーを揃えて使っていくといいでしょう。きっとそこには、無限の楽しみが待っています。

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