ミスしないゴルフのアプローチ。グリーン周りを支配してスコアアップ

ミスしないゴルフのアプローチ。グリーン周りを支配してスコアアップ

LIFE STYLE 2018.06.18

グリーン周りは特に大事なショットで、そこからアプローチはパット1打の範囲に寄るか寄らないかでスコアが大きく変わります。アプローチの基本をおさえ、ミスをしないようにして、反復練習し、スコアアップを目指しましょう。

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アプローチの苦手意識を克服しよう

ドライバーでナイスショットを打っても、アイアンでベタピンに寄せるのはプロでもなかなか難しいです。グリーンから少しこぼれたとき、どんなショットの種類を選べばいいのでしょか。アプローチでミスをしてそこで1打2打損をしている方も多いです。
やはりそのショットの性格性の違いから、アプローチはアプローチで別物のショットです。アプローチの苦手意識を克服するだけで、ピンへ寄せるショットの思い切りもよくなります。ぜひマスターしてアプローチを得意分野にしてみましょう。

アプローチとは何か

近い距離からピンを狙うショット

アプローチとはグリーンの周辺からコントロールしてピンを狙うショットのことです。別名ショートゲームなどと呼ばれたりします。ゴルフのスコアを上げるためには、このショットを少なくても1ピン程度には寄せたいです。
グリーン周りは障害物などが多く、また傾斜があることから短いながら意外に難しいショットです。一番簡単な花道といわれるフェアウエイからのショットも、グリーンの傾斜や芝目などを気にしないといけません。近いからといって一概に簡単なショットかというとそうでもないのです。
このアプローチのよし悪しで1打2打簡単に変わります。折角ドライバーで飛ばしてもアプローチが苦手なため、グリーンを狙うのにプレッシャーがかかり、思い切って打てないなどというのではゴルフを楽しめません。アプローチを得意にすることで、思い切りグリーンを狙うショットが打て、より自分のゴルフがアクティブになることでしょう。

狙う位置によって打ち方がある

アプローチを得意にするためには、いろいろなショットの種類を増やすことが近道です。アプローチの選択には以下のような要素が含まれます。
・グリーンの狙う位置(次にパットをどこからしたいのか?)
・ボールのライの状況(ラフの芝の長さや埋まっているか浮いているかなど)
・ライの芝目とピンまでの芝目
・高低差(グリーンの形態)
・バンカーなどの障害物があるか無いか
・得意なアプローチ方法
これ以外にもいろいろなシュチュエーションがあり、その性格は一定ではありません。さまざまな状況に対応するため、いろいろなアプローチの仕方を覚えることが大事です。どこをどうやって狙うのかショットの度に最適な選択を迫られるのがアプローチ。プロなどになるとそのこだわりが強く、かなり集中して自分のテクニックを発揮するショットです。
しかし状況などの傾向は話せてもショット選択の成否については、飛んだボールしか解らないというのが難しい点。ボールをしっかりとコントロールできるようになれば、簡単に1打2打変わりスコアが劇的に上がっていきます。

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アプローチの種類

アプローチは大きく分けて3つの種類があり、その性格も打ち方もそれぞれ違います。

転がして寄せるランニングアプローチ

グリーンの側からグリーンなどにボールを転がしてピンに寄せるアプローチです。向いている状況はピンまでの障害物がなく、ボールを上げる必要性が無い状況。比較的大き目のアイアン(もしくはパターでもよい)などで調整して打って距離を合わせます。
アプローチの種類としては一番簡単ですが、汎用性が若干低いため、オプションとして覚えておくとよいでしょう。芝目やグリーンの傾斜のラインをしっかり読むとピンへ寄るアプローチです。

途中までボールを上げるピッチエンドラン

グリーンの側からしっかりボールを上げて、そしてグリーンを転がす方法のアプローチがピッチエンドランです。障害物や深いラフなどがある場合でグリーンの落としどころからラインが読める状況のときに使います。上げて転がすので、正確なインパクトとグリーンのラインの読みが併せて必要です。
クラブ選択はグリーンまで上げて運びたい距離を基準に選びます。グリーン周りの障害物や傾斜を意識することなくショットできるので非常に汎用性が高いです。ただしインパクトの強さの正確さを求められますので、ショットとしてはランニングアプローチよりは難しくなります。

高く打ち上げるピッチショット

ボールを高く打ち上げてグリーンに落とすショットで、それほど転がさない状態でピンをデットに狙うアプローチをピッチショットといいます。(これの強弱はありますが、ロブショットなどと呼んだりします。)グリーンの落としどころの傾斜の読みだけ必要なので、グリーンの傾斜の読みにくい場合や、ライが深いラフで逆目などの状況などから使えます。
クラブは基本ウェッジを使うことになりますが、ボールのライの状況によってしっかりとボールの下をクラブのヘッドが振り抜けないといけないので、その点注意が必要です。ショットとしては大きく振りかぶって、ゆっくり目にスイングし、ボールの下をこするようにするので、テクニックとしてはかなり高いレベル。使いこなせるようになると非常にアプローチの選択の幅が広がります。

アプローチをミスする原因

アプローチショットの種類や打ち方はいろいろありますが、実は失敗する要因は同じようなミスです。

ボールを上げようとする意識

特にピッチショットの場合によく見られるミスです。上げよう上げようと上半身が後ろに流れ、軸が右足に残るのでインパクトが正確にできずに距離感が合わないというケース。正しいスイングができていないので正しいショットができるはずがありません。ボールは上げよう上げようと思って、上体を動かしてもボールは上がりません。ボールはショットで無理やり上げるものではなく、自然にロフト角によって上がるのです。

自分の体を動かさないという意識

どんなショットでも共通点としていえるのが、自分の体を動かさないということ。特にアプローチの場合は上げようと左肩が上がるなどのミスが起こります。そうするとクラブが正しい軌道を描かずインパクトでトップしホームランなどという状況に。自分の体の軸はしっかりとキープしたいです。
特にロブショットなどの上げたい場合には大きく振りかぶってゆっくりと振り抜きます。その状態で体をむやみに動かすとかなりミスショットの危険性が高まります。自分の体(特に軸)は動かさないという点を注意しましょう。

肩がしっかり回っていない

アプローチでも基本のショットとそんなに変わりはありません。振り幅が小さいか大きいか、クラブを速く振るのか遅く振るのかぐらいです。軸は動かさないが肩はいつものショットと同じように動かすようにしましょう。
ラウンドの疲れから手打ちになりがちなアプローチ、それは上手くいくケースもたまにありますが、実はミスショットの危険性を大きくはらんでいます。しっかりアプローチの種類にあわせ、バックスイングの大きさとスイングの振り幅で調整するようにしましょう。

ボールの右半球を見ながら打っている

無意識にボールを上げたいとボールを後ろからのぞきこむような感じでショットをする方がいますが、これでは正確なインパクトができず、ダブりやトップのミスの要因です。しっかりとクラブのヘッドにボールをのせて運ぶ感じはよいですが、視点などは普通のショットと変わりはありません。
頭の位置はしっかりと固定し、ボールはきちんと見ながら、かといって無理にすくい上げようとしないことが大事です。ボールの右半球を見ながら打つとミスショットになりますので、ボール全体を見るように心掛けましょう。

アプローチのミスを防ぐには

アプローチのミスを防ぐにはどうしたらいいのかその方法についてみていきましょう。

ボールの左側にもうひとつのボールを仮想する

仮想のボールを左足の前の延長線上辺りに置いて、そのボールも一緒に真っ直ぐ飛ばすイメージを持つとよいです。仮想のボールを打つイメージができることで、インパクト後のしゃくり上げなど間違ったスイングブレーンがなくなり、理想的なややダウンライトで実際のボールとインパクトします。
ボールを上げたい場合でもインパクトはダウンライトを心掛けましょう。上げるのならしっかりフェースを開き、ボール下をクラブが抜ければ、ボールは自然と上がります。左側にボールをイメージして、それと同じように打つことで理想的なフォロースルーを可能に。クラブをあえて遅くゆっくり振るような高等テクニックのロブショットは尚更しっかりフェース面が進行方向を長く向いていないといけません。

アドレスの姿勢をインパクトでもキープ

アドレスがインパクトの姿勢になるように構えることが大前提です。そしてその前傾姿勢などの軸をぶらさないで肩を回しダウンスイングを。インパクトでは素直にダウンスイングを元の構えの位置に戻してくるという感じでボールをとらえます。
インパクトの姿勢でもしっかりと前傾姿勢をキープし、維持することが安定したストロークのカギです。これは基本的なスイングとほとんど変わりはありません。ダウンスイングの大きさの調整とインパクトを軽くすること以外、アプローチでも基本的な姿勢は変わらないことが正しいアプローチショットの姿勢です。

打った後に頭はそのまま動かさない

ボールの行方が気になってヘッドアップが早くなるケースでのミスショットも多いです。特に球の行く先が気になる気持ちは十分に解るのですが、ボールの行方を追わないということを気をつけるとアプローチの球筋が安定します。特にインパクトの際にヘッドアップは絶対にしないでください。
インパクトでこのくらいで振ったらここへ飛ぶというイメージを持つことは大事です。しかしボールの行方は追わなくてもアプローチでは、基本フェースの向きに真っ直ぐ飛ぶもの。むしろインパクト後、頭はそのまま残っているという感じのほうが、上手くアプローチできます。

アプローチの基本の構え方

続いてアプローチの基本的な構え方について、これは普通のアドレスとちょっと違う点があるので注意しましょう。

グリップする位置はいつもより少し短めに

グリップは基本短めにして、グリップ1つ分以内の間にして、調整します。両手がグリップの真ん中辺りを持つとよいです。特にランニングアプローチの場合のロングアイアンを使用するケースでは、もっと短く持って構え自体をショートアイアンのイメージで構えることも。ただしライの状況(例えばつま先下がり)の場合などは長めに持つこともあります。
短く持つ必要性は当然ミートしやすくなるという利点があり、前傾姿勢が不自然にならない程度に短く持ってください。この辺はライの状況と傾斜などにより臨機応変に変えることがベスト。なるべく構えが自然になる程度で一番短く持つようにしましょう。

ボールの位置はスタンスの中央に

ボールの置く位置は基本スタンスの真ん中で、この位置を基準にして右に置きすぎるとボールが低くでてランに、左の置きすぎるとボールが高くでてキャリーになります。また軌道によっては置く位置を間違えるとトップしたりダフりの要因になることも。基本ボールはスタンスの中央に置きたいです。
中央にクラブのスイングの最下点を持ってくるのが最も自然なアプローチのスイングです。アプローチではスピンはほとんどかからない状況なので、フェースにのせて運ぶイメージ感覚をつかむこと。できることならボールは真ん中で固定し、スイングを一定にして、フェースの向きやスタンスで調整する方がベターです。

スタンスは若干オープンスタンスに

スタンスは若干オープン気味に構えるようにしましょう。目標から1ピン程度つま先を左に引きます。これを基準にして転がしたい場合はスクエアに近く、高く上げて止めたい場合にはよりオープンに構えるように調整します。
オープンスタンスになった分フェースが開くので、その方法で距離感を合わせるようにしましょう。アドレスにはいろいろ種類がありますが、基本的なものはその若干のオープンスタンス。しっかりつかんで、そこからよりいろいろなショットにチャレンジしましょう。

重心は左右均等に

重心は左右均等に構え、しっかり中央に重心が来るようにしましょう。これは例え左足下がりのライや左足上がりのライでも基本変わらないようにすること。重心を中心に構え、それをスイングのときにもしっかり保つことがミスショットを無くす方法です。

左足下がりのライからのアプローチの構え方

左足下がりのライからのアプローチは普通に構えるとトップがしやすいので、少しオープンスタンスの幅を広げ構えると上手くいきます。そしてなるべくインパクトをダウンライトでとらえ、ボールをしっかりと上から叩くイメージが必要です。

左足上がりのライからのアプローチの構え方

左足上がりのライからのアプローチはそのままスイングすると、地面にクラブのヘッドを叩きつけてしまって上手くいきません。スクエア気味に構え、ヘッドアップはしないようにボールをアップライトのイメージでとらえると上手くいきます。

その他の斜面からのアプローチの構え方

つま先下がりやつま先上がりに関しては、グリップの握り方と膝の曲げ方で調整します。構えでしっかりインパクトするという感覚を持って、ボールをより素直にとらえてあげると上手に。複雑に絡んでいる場合にはこの4パターンを中心にして、重心を中央に構え、ボールの位置は動かさず、構えでインパクトを調整するという感覚がミスショットを減らします。
基本的な考え方は斜面だろうと変わりません。しっかり基礎的な練習をして、構えをしっかり固めることでアプローチも上手になります。急斜面などアドレスができないライからというのはプロでも難しいショット。その場合にはとりあえずそのライのところから近いきちんと打てるライの場所まで1打払っても出してみるという考え方も必要です。

ダブらないアプローチの打ち方

トップと共にアプローチのミスショットとして代表的なのがダフりです。ダフらないアプローチの打ち方を覚えて1つレベルアップしましょう。

少しだけハンドファーストに構える

アプローチの際に少しだけハンドファーストに構えます。クラブのシャフトをほぼ垂直にになるくらいです。ハンドファーストに構えることのよさというのはダフり予防にもなりますし、ボールをよりフェース面に合わせて飛ばしやすくなるからです。したがってフェース面の向きをより注意しましょう。
それでもダフりがでるようなら短めのクラブを持つようにしましょう。構え方そのものが間違っている可能性があり。短く持ったり短めのクラブをさらにハンドファーストに構えることでダフらないアプローチをすることができます。距離などの調整はダフらないようになってから行えばよいです。

クラブのバウンスから接地させるように打つ

クラブをバウンス(ソール)から接地させるように打つ感覚も必要な手段です。特にウェッジなどでのアプローチでボールを上げたい場合、しっかりバウンスを下に接地させてクラブがボールの下を通らないと上手くボールが上がってくれません。手首を使い過ぎない(使わない)でクラブのヘッドを滑らす感じを持つようにしましょう。
バウンス角はサンドウェッジの種類により異なりますが、バンカー用などを設計されて作られていることからバウンス角のあまり大きなサンドウェッジは、普通の芝のライからのアプローチには向きませんので注意してください。転がすショットでもロブショットでもバウンスから接地し、しっかりヘッドがボールの下を通過することが大事になりますので、その点は練習から意識したいです。

インパクトはアバウトでいい

インパクトは強すぎても弱すぎてもいけません。一番よいのはインパクトは関係ないような振りのスピードでコントロールをすること。練習で距離感を合わせておくことが必要です。
変に力を入れ過ぎるとミスショットの要因に。リラックスしてプレッシャーがかからないアプローチショットをしましょう。インパクトゾーンは点を意識するのではなく線を広く意識するとよりアプローチが上手くなります。

自宅でできるアプローチの練習方法

自宅でアプローチの練習は簡単にできるので、ぜひ時間があるなら練習してみましょう。

パターマットでボールを転がす

パターマットを使いボールを転がしてみるのがよい練習です。特にランニングアプローチなども含め、構えやインパクトを意識して、こんな感じで打つとよいという感覚、構えやフェースの向きが正しいかの確認などに役立ちます。
実際より短めに持ち、ボールを転がすような感覚を身に付けておき、それを練習場などできちんとした長さに構え、距離を調整します。インパクトゾーンを広く持って正しい方向でスイングしているのかという確認のために使える練習です。

ネットを使ってボールを上げる

できればゴルフ専用のネットを使ってボールを上げる練習も簡単にすることができます。特にヘッドアップしないように注意し、このクラブならこのぐらいの角度で上がるという感覚をつかむことが可能。しっかりヘッドをボールの下に通し、ゆっくり目のスイングで小さく振り、ヘッドを下に潜り込ませる感覚を身に付けるとよい練習です。
周囲の状況などに注意しながら、身体の軸とインパクトの感覚をつかむことがアプローチ上達の秘訣です。フェース面にのせて打つような感覚をつかむと上達していますので、環境を整備してたくさん練習してみましょう。

アプローチの距離感を掴むスイング練習のコツ

アプローチを上手くするにはインパクトよりも距離感を掴むことです。距離感を掴むスイング練習のコツを考えてみましょう。

自分のリズムとテンポを把握する

30ヤードを切るショットになると特別なリズムでないと距離を合わせるのは困難です。アプローチは普通のスイングとは違うリズムとテンポが必要。しかし普通のスイングと同じようにバックスイングで距離を調整することに変わりはありません。
アプローチショットの種類はいろいろありますが、ミスをより少なくすためにはリズム・テンポの差は小さく一定の振り幅を保つことです。しっかり自分のリズムとテンポを把握するように数多く練習してみましょう。
心地よさが残るくらいの打感があるとある程度いろいろなライの状況からでも対応できます。まずは自分のアプローチショットのリズムやテンポをつかんで、それからフェースの角度やクラブによって、球筋をチェックしてみるとよいです。

(例外)さらに上級テクニックとして

基本ができるようになったら極端にゆっくり振るロブショットに挑戦してみましょう。30ヤードぐらいをサンドウェッジかアプローチウェッジなどを使い、ボールを弾くか弾かないかぐらいでインパクト。2度打ちするかしないかぐらいの遅さがベストです。ボールはピンをデットに狙い、上から落ちるとそのまま力なく止まります。このショットができるようになるとアプローチの幅がかなり広がりますので覚えておきましょう。

振り幅は左右対称に

振り幅は左右対称バックスイングとフォロースルー・フィニッシュが同じ高さまでクラブを動かすことが大事です。これができるようになると距離感が安定して、バックスイングの大きさで距離を調整できるようになり、アプローチがグッと上手くなります。
決してインパクトだけで調整しないようにすることです。力加減が一定になることによって、より距離感が安定し、寄せやすくなります。特にランニングアプローチの場合にはクラブの種類と、そのバックスイングで調整するように心掛けましょう。例外としてライの状況によりこのパターンが使えない場合もありますが、それ以外においてのアプローチは振り幅は正面からみて左右対称にするのが理想的です。

練習場では振り子のイメージで

振り幅を意識し、練習場では振り子のイメージで軽い打感を持つとより距離感が合わせやすくなります。インパクトを強くしてボールを弾くのではなく、ボールのフェース面にのせて運ぶ感覚です。振り子のように力の抜けた状態で距離を合わせてみましょう。
スピンはかからないほうがかえって寄せやすかったりします。叩き込むという感覚ではなく、軽くヘッドを滑らせるという感覚の方がより上手にアプローチができる秘訣です。クラブのヘッドを重りにして、振り子のように振ると上手くいきます。

スムーズにアプローチできるようになるには

よりスムーズにアプローチできるようになれるとまた一歩上達、その考え方について見ていきましょう。

無理にアイアンを使わなくていい

フェアウエイ花道からのアプローチで、グリーンが受けているような場合には、無理にアイアンを使う必要はなく、ラインが読める状態ならパターを使用するなど臨機応変に対応してみましょう。グリーン周りについての決まったショットというのは無いので、当然パターで寄せられるのならそれがベターです。
ラフでも順目でヘッドを滑らせて打てるような場合、ドライバーやフェアウエイウッドを使用するケースも。ウッドは普通のアイアンよりもソールが厚いため、滑るように打ちやすいからです。このように決まった形というのは無いので、状況をみて臨機応変にいろいろなものをアプローチの案として取り入れて、練習しておくとよりショットの幅が広がります。

状況をみて一番自信のある方法を選択する

状況をみてどのアプローチで打とうか迷った場合には、一番自分の得意なアプローチを選択すること。例えばピッチショットが得意ならたとえフェアウエイ花道からでもピッチショットしても構わないのです。これのときはこれがベターというものはありますが、それが全てではありません。
状況として深いラフや障害物がある場合やグリーンが奥に下っている場合には、ランニングアプローチは難しくなります。しかし深いラフでも先ほどのように順目の場合にはランニングアプローチの方が打ちやすかったりミスショットが少なかったり。この辺は状況判断と自分の得意なショットの種類と相談して決めましょう。
ただし一歩上を目指すなら、ランニングアプローチとピッチエンドラン、ピッチショットの3種類はマスターしたいです。基本的なスイングは同じなので、その点をしっかり練習して、自分のものにしておきましょう。それがスコアアップに繋がり、グリーン周りを得意にします。

自宅でのアプローチの特訓におすすめの練習器具

自宅でのアプローチ特訓におすすめのものを見てみましょう。コンパクト収納できるものとアプローチ専用の練習器具です。

ダイヤ ダイヤ ゴルフ練習器 アプローチ名人 PAT ゴルフ練習器TR-410


的がいろいろ選べたりランニングアプローチからピッチショットまでいろいろ対応できるのがよい点です。的が付け替え可能で一定の位置に狙ってアプローチの練習ができます。同じ球筋を同じように反復練習するのはアプローチ練習などでは重要です。
折りたたんでコンパクトに収納可能で、場所をとりません。強くショットをする場合のために専用の人工芝のマットを一緒に購入されている方が多いです。アプローチであれば特別なロブショット以外には対応できます。

ダイヤ ダイヤ ベタピンアプローチ


ラフからの練習マットもセットになったゴルフ練習器具で、室内でのアプローチ特訓用におすすめ。アプローチ練習で大事なのは、ボールをクラブのフェース面にのせ、的に一定の強さで当てる練習を数こなすことです。
折りたためると簡単に収納できる小ささに、コンパクトながらアプローチの練習にはもってこいの大きさです。反復練習がアプローチ上達の秘訣で、数をこなしたいゴルファーに支持されています。

アプローチに自信をつけてスコアをあげよう

アプローチは近いから簡単かというとそうではなく、小手先でやろうと思うと調整がつきません。基本をしっかり押さえ、アプローチの精度を上げてみましょう。ミスショットがでる場合は基本からしっかりとやり直すことです。
アプローチに自信をつけるようになれば、多少グリーンをこぼれても大丈夫です。ピンチをしっかりチャンスに変えて、アプローチをパット1打で入るような位置に置けば、スコアも自然に上がります。いろいろなショットの方法を覚えて、状況により的確に使い分けれるようになれば、それはもうゴルフ上級者の門をくぐっているかも知れません。

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