おしゃれでかっこいいエストレヤカスタムを乗りこなそう

おしゃれでかっこいいエストレヤカスタムを乗りこなそう

CAR / MOTORCYCLE 2018.06.26

エストレヤカスタムとは、カワサキモータースジャパンが生産するレトロでクラシックな外観のバイク。2017年に生産が終了した今でもずっと愛され続けているバイクです。そんなエストレヤカスタムをおしゃれにかっこよく乗りこなしましょう。

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エストレヤカスタムをかっこよく乗りこなそう

カワサキ・エストレヤは英国スタイルのオシャレなバイクで男性だけでなく、女性からの人気も高いオートバイです。エストレヤの外観は威圧感がなくスマートな印象を与える、コンパクトな車体であることもポイント。

エストレヤの特徴としては、250CC以下というちょうどよいサイズ感であることもポイント。細身のシートを採用することより、ライディングポジションの自由度が大幅にUP。自分だけのエストレヤカスタムをカッコよく乗りましょう。

エストレヤカスタムとは

カワサキモータースジャパンが販売している

「エストレヤ」とは、カワサキモータースジャパンが販売している人気の高い250ccクラスのオートバイのこと。エストレヤを製造しているのは、兵庫県に本社を持つ ”川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー”という有名な大手株式会社。

DODA

1992年に発売が開始されてから、少しずつ改良を重ながら長い間愛され続けたエストレヤ。2017年に惜しまれつつも、生産・販売が終了されたベストセラーのバイクです。

サイズ感がほどよく安定性が非常に高いバイクであるため、男性だけでなく女性からの支持も多いのが、エストレヤカスタムです。

カッコイイオシャレな外観からは想像できないほど、ビギナー向けなモデルとして知れ渡っています。初心者にやさしい乗り心地のバイクといえるでしょう。

レトロなデザインが特徴のバイク

エストレヤカスタムの外観は、どこか懐かしさを感じさせるようなレトロなデザイン。近年普及しているきらびやかな輝きを放つ、現代的なデザインのバイクとは一味違った魅力があります。
全体的にはシンプルに仕上がったデザインなのに、素材や質感にこだわっていて味のある風格を放っているエストレヤ。クラシカルでヴィンテージな外観のデザインであることが、いつまでも愛され続けている人気の理由といえるでしょう。
オシャレでカッコイイのに、燃費のよさはバツグン。女性が乗るバイクとして人気の理由もわかります。

250CCサイズのバイク

エストレヤカスタムには、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ単気筒エンジンが搭載されていています。排気量が250以下であるエストレヤカスタムは、「軽二輪」に分類されます。
排気量125cc超〜250cc以下である軽二輪のメリットとしては、車検を通さなくてもよいということ。エストレヤは普通自動二輪免許を持っていれば、運転することができます。
エストレヤの特徴としては、燃費がよく実用的な ”ロングストローク”式のバイクであることが挙げられます。回転数が上がりにくく馬力が低いので、速度を出して走行をするよりも、ゆっくりと走行するのに向いています。
ロングストロークの特徴を生かした、単気筒エンジンでしか味わうことのできない走りをするほうが、バイクの魅力を味わえるようになっています。

エストレヤの魅力

エストレイヤが愛されている魅力とは、紐解いていきましょう。

カジュアル感覚で使える

ツーリングはもちろん、ちょっとした街乗りにも使いやすいカジュアルさがある。コンパクトで初心者にも扱いやすいバイクなので、気楽な普段使いにしやすいです。
エストレヤに採用されているブレーキレバーは、手にしっかりフィットしやすいようにデザイン設計されていて、バイクの運転のしやすさも魅力の一つ。
ハンドルバーや足つきなどが、自然なライディングポジションになるように考慮されており、快適で安全な走行を実現。搭載されているブレーキレバーは4段階の調節が可能。クラッチレバーに関しては5段階ポジションで調整が可能になっています。

自由自在なカスタムが可能

カスタムパーツが豊富にあるので、さまざまなカスタムが可能。スタイリッシュ、ヨーロピアン、チョッパースタイル、エキゾチックなど、自分好みのエストレヤカスタムにカスタマイズして楽しめます。

レトロでクラシックなイメージのエストレヤカスタムですが、ヘッドライト、マフラー、シートなどを変えるだけで印象はガラッと変わります。自分好みのバイクにカスタマイズして、カッコよく乗りこなしましょう。

エストレヤシリーズの年式別モデル

エストレヤシリーズの違いを、年式別に学んでおきましょう。

1992年発売のエストレヤ

1992年の5月11日に発売が開始されたのが、最初のエストレヤです。初心者でも気軽に乗りやすい250CCサイズで、ロングストロークエンジンを採用しており、初心者でも乗りやすく燃費のよいバイクとなっています。
エストレヤの外観はレトロ感のあるオシャレな見た目が特徴的で、シートは、前後別体になっているサドルシートが採用されています。こちらの初代モデルエストレヤは、1990年〜1999年までの期間販売されていました。
1995年からは徐来の吸気方式が改装されており、電気式のキャブレターヒーターが装備。シンプルだけど品のあるエレガントな見た目は、見るだけでも楽しいです。

1995年発売のエストレヤRS

初代に続いて、二代目エストレヤとして登場したのが「エストレヤRS」です。こちらの車種の特徴としては、前後一体になtった”ダブルシート”であること。前後のブレーキには”ディスクブレーキ”を採用しています。
こちらのモデルは、1995年に発売が開始されてから2006年までの期間販売されていました。エストレヤ、エストレヤカスタムとの違いを挙げるとすれば、ハンドルバー、ハンドルバークランプの形状に違いがあること。
2000年以降ラインナップされているなかで、こちらの車種のみが、前後ディスクブレーキ仕様に変更されています。

1996年発売のエストレヤカスタム

徐来のエストレヤを基準にして新たに作られたのが、「エストレヤカスタム」。サドルシートは前後別体に取り付けられていて、前後のブレーキは”ドラムブレーキ”が採用されているのが特徴です。
1996年から販売されていたエストレヤカスタムは、2006年に生産が終了になっています。2002年の発売10周年記念には、外装がクロームメッキ仕様の限定版モデルが発売されました。

1996年発売のエストレヤRSカスタム

エストレヤRSをベースに作られたのが「エストレヤカスタム」です。1996年に発売されてから、1999年までという短い期間のみ販売されていた希少な車種です。操りやすさのあるハンドリングで、ヴィンテージ感も強い外観になっています。
エストレヤRSの外観と同じく、前後一体のダブルシートでありながら、前後のブレーキは”ディスクブレーキ”から”ドラムブレーキ”へと改良したタイプのモデルとなっています。

2007年発売のインジェクションモデルのエストレア

2007年にエストレヤシリーズは、フルモデルチェンジされました。販売されていたエストレヤRSとエストレヤカスタムを統合して、新たにエストレヤとして発売が開始されたリニューアルモデルです。
徐来のエストレヤシリーズに比べてみると、外観がスッキリと改善しています。以前のエストレアモデルまでに採用されていた”キャブレター” は、排出ガス規制により生産を終了しました。ニューモデルのエストレヤからは、燃料の供給方式を大きく改善しています。
新たにデビューしたニューモデルの燃料供給には ”フューエルインジェクションを”採用しました。外観のポイントはフューエルタンクにデザインされている大きく目立つスターが目印。カラー展開は、ホワイト×シルバー、レッド×エボニー、エボニーに加えて、新しくオレンジ×ホワイトが追加され4色に増加しています。

2016年発売のスペシャルエディション

2016年の1月15日に発売されたのが、「エストレヤスペシャルエディション」です。シートにはブラウンとブラックを組み合わせたクラシカルなツートンカラーを採用した存在感のある外観。
スペシャルエディションのエンジン部分はシックなブラックカラーを塗装したデザインなので、ワイルドなイメージも備わっているモデルといえるでしょう。

スペシャルエディションの、フューエルタンクには”ESTRELLA”のエンブレムが輝いており、全体的にカッコイイ外観に仕上がっています。

2017年発売のファイナルエディション

平成28年排出ガス規制などの影響によって、惜しまれながらも生産が終了してしまったエストレイヤシリーズ。そのファイナルのモデルを飾ったのが、2017年6月に発売された「エストレヤファイナルエディション」です。
ファイナルエディションの、フューエルタンクのデザインは会社名である「Kawasaki」のエンブレムが使用されています。クラシックで気品や風格のあるエストレヤの外観は、最後のモデルにも健在しており、ファイナルエディションは”650RS:W3-A”のデザインが採用されています。

エストレイヤのカスタマイズ

外観や乗り心地にこだわりたいならば、自分好みのアイテムを使用してカスタマイズすることがおすすめ。

初心者でも簡単なミラーのカスタム

経験の少ない初心者がカスタマイズする場合は、ミラーのカスタムから始めることがおすすめ。四角い形のミラー、丸い形のミラーなど、ミラーの大きさや形状によってもバイクのイメージがガラッと変わります。

ミラーは安い金額から販売されているので、それほどコストをかけなくても好みの形状にチェンジすることが可能。むずかしい技術もなく、簡単にエストレイやの印象を大きく変えることができます。

多様なカスタムが可能なヘッドライト

ヘッドライトを交換することによって、外観だけでなくライト量がアップするなど、機能性が高まる場合も。暗い夜道を運転するのは危険ですが、ライトが明るく照らしてくれると、安全性にもつながります。
エストレヤのヘッドライトのカスタマイズは、ミラーと同じようにセルフでも簡単にできるので是非トライしてみましょう。

バイクのヘッドライトには「ハロゲン」「HID」「LED」などの種類があり、安いアイテムであれば、数千円程度で販売されています。

しかしバイクによって取り付け可能かどうかは、事前に調べてみないとわかりません。後悔しないためにも見極める必要があります。

どれを選べばいいのか、わからない場合はバイク専門店などに行って、店員さんに直接質問してみるのがおすすめです。バイクパーツ専門店などで、目で見て確かめてから購入しましょう。

印象を大きく左右するマフラーのカスタム

マフラーとは、排気ガスを排出するための金属のパイプ部分のこと。バイク愛好者にとって、マフラーのカスタマイズというのは大変重要な部分であるといえます。
マフラーをカスタマイズすることによって、エキゾーストノートや、バイクの燃費などが大きく変化する場所。どのような音が出るのかによって、心地よさが違ってくるため、自分好みのアイテムを選ぶことが大切です。
エストレヤカスタムのマフラーデザインには、美しい曲線と長くてまっすぐに伸びた直線ラインで構成されている、特徴的なビンテージ調の上質なマフラーが採用されています。このマフラー部分をカスタムすることで、エストレヤ全体のイメージもガラッと変わります。

乗り心地もこだわりたいシートのカスタム

さらにこだわりたいという方は、バイクのシートのカスタマイズをすることで、より自分好みの外観に近づけることができます。シートカスタムによって、質感やカラー変更をおこなえば、印象もぐっと上がるでしょう。
カスタム作業が自分でもできる上級者であれば、自分でシート加工を行うことも可能ですが、不安な場合は、専門の業者に任せるのがよいでしょう。たとえば滑りやすいシートが採用されている場合は、滑りにくいシートに変更することで座り心地の改善が可能になります。

バイクの外観の変化だけでなく、エストレヤカスタムの乗り心地まで変えられるのは、カスタマイズをするうえで大きなメリットであるといえるでしょう。乗り心地が向上すれば、ツーリングの楽しさもアップします。

おしゃれなエストレヤカスタムに乗ろう

カワサキ・エストレヤシリーズは、ベーシックなモデルをベースにして、少しずつ性能に違いがあるモデルが販売されてきました。外観や機能性に大きな違いはなく、ブレーキやシートなどの細やかな違いなので、パッと見ただけではエストレヤの種類の違いが分かりにくいです。年式別に違いを知ってから欲しいモデルを決めるとよいでしょう。おしゃれなエストレヤに乗って味のあるドライブを楽しみましょう。

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