おしゃれで高性能な調理器具でキャンプをスマートに盛り上げよう

おしゃれで高性能な調理器具でキャンプをスマートに盛り上げよう

CAMP 2018.07.12

優秀な調理器具は、料理を作って食べるだけでなく、仲間とのコミュニケーションツールにもなります。そんな機能性だけでなく、デザイン性にもすぐれた調理器具を紹介します。作りたい料理に合わせて、お気に入りの器具を見つけてみましょう。

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いつものBBQに新しい料理をプラスする

キャンプといえば、BBQが定番。BBQセットを貸し出してくれるキャンプ場もありますが、自分のお気に入りのBBQグリルを持っていけば、仲間たちから一目置かれる存在に。
また、燻製やダッチオーブンを使用したオーブン料理が加わるとさらに豪華な料理が楽しめます。せっかくキャンプをするなら、料理のレパートリーを増やして、ワンランク上のキャンパーを目指しましょう。手際よく料理ができれば、頼りがいのある男性として目に映るにちがいありません。

キャンプで楽しむスタイリッシュ調理器具

調理器具の選び方

キャンプで料理をするなら、アウトドア用の調理器具が必須。いろいろ欲しくなってしまいますが、すべてを一度に揃える必要はなく、「キャンプで何を作りたいか」を考え、それにあった器具を買い揃えていくのが良いでしょう。
選び方のポイントは、自分にとって使いやすいかどうか。大きさや運びやすさ、また日常でも使いたい場合は、日常使いが可能かチェックも必要。また、アウトドアブランドが販売している調理器具のほとんどが高性能なので、見た目の好みで選ぶのもアリ。

人気調理グッズで気分を上げる

せっかくキャンプで料理をするなら、料理グッズにとことんこだわりましょう。お気に入りの器具があれば、気分も上がり、どんどん新しい料理に挑戦したくなります。
各アウトドアブランドから販売されている人気の調理グッズは、アメリカンなルックスであったりスタイリッシュであったりと、おしゃれなものが多いもの。お気に入りを探してみましょう。

DODA

高性能でお洒落なBBQグリル

蓋つきで均一に火が通るWeber

Weber社の「オリジナルケトルプレミアム」は、アメリカで60%のシェアを誇る人気のBBQグリル。丸いフォルムでホーロー加工がされており、他のバーベキューコンロとは一線を画す光沢が美しい高級感たっぷりのフォルムが魅力。
BBQグリル専門ブランドならでは高機能製品ですが、一番の特徴は「蓋つき」。蓋があることで、具材に均一に火が通り、分厚い肉の塊でも、外側はカリッと、中はジューシーに焼き上げることが可能です。肉汁の滴る分厚い肉にかぶりつけば、男らしさも満点。

調味料が置けるロードトリップグリル

手早く料理をしてかっこいいところを見せたい!…スマートにキャンプ料理をこなしたい方にはコールマンのロードトリップグリルLXE-J2がおすすめです。アメリカンな雰囲気がかっこいいこのグリルは使いやすさ抜群。まず、ガスを使用するため、面倒な炭おこしが必要ありません。キャンプ場についてすぐにBBQが始められます。グリル専用の蓋がついているので、蒸し焼きやスモークも可能、手軽にアウトドア料理を楽しみたい人にはうってつけのBBQグリルです。
さらにうれしいのがサイドテーブル。BBQで具材を置く場所が見つからず、誰かに具材を持ってもらったり、調味料をゴソゴソと探すのはよくあること。このサイドテーブルは具材や調味料を置くことができ、手早く効率よく料理ができます。

焚き火も楽しめるファイアグリル

新潟県燕三条にあるアウトドア総合メーカーのユニフレームは、高機能で実用性があることからキャンパーに人気のブランド。このユニフレームのファイアグリルは、BBQグリルからダッチオーブン、パエリアパンとして使え、しかも焚き火まで楽しめるのが特徴です。直火が禁止されているキャンプ場が多いため、キャンプファイヤーを楽しみたい人にはうれしい機能です。
また、グリルの焼き網の面積が大きく、たくさんの具材を焼くことができるので、大食漢がいても大丈夫、大人数にも対応可能。ワイルドに楽しめるグリルです。

マルチな活躍ダッチオーブン

幅広い料理レシピに対応できる

ダッチオーブンは、鋳鉄製の鍋。元々は、西部開拓時代のアメリカで使用されていたもの。この鍋を使って炭火で料理をすれば、気分はカウボーイ!しかも、ダッチオーブンを持っていると、料理の幅がグッと広がりとっても便利。煮る、蒸す、揚げる、炊く、焼く…といった様々な調理方法をこなしてくれます。
鶏を丸ごと料理したスタッフドチキンや、大きな肉の塊のローストビーフなどの豪快な料理はもちろん、ピザやパン、ケーキまで焼けるのです。それは、鍋全体が一定の温度を保てるため、食材にじっくりと火が通り味をしみこませてくれるから。水分を逃がさない構造であるため、野菜の水分を使用する無水料理も作りやすい鍋で、カレーやシチューなどの煮込み料理をおいしく作れます。また、揚げ物は蓋をして揚げると、圧力がかかるため、中はジューシー、外はカリカリな仕上がりに。さらに、蓋を裏返してフライパンとして使うことも可能。
キャンプで大活躍のダッチオーブンは、ぜひ持っておきたい道具の一つです。

脚付きで便利なロジックキャンプオーブン

鍋の底に3本の脚が付いたルックスがなんとも個性的なロッジのロジックキャンプオーブン。脚がついているため、直火でも安定して使うことができるキャンプ用のダッチオーブンです。
厚さ5㎜と分厚いため、高い熱制御力を誇ります。無水鍋としても使えるし、強火の調理や弱火での煮込みも簡単にでき、料理初心者でも完成度の高い料理が可能です。ダッチオーブンの特性を高い次元でかなえてくれる「魔法の鉄鍋」と称されるのも納得。
ダッチオーブンは、使う前に「焼き慣らし」と呼ばれる慣らし作業が必要ですが、この製品はすでに慣らし済み。すぐに使えるのがありがたいですね。新品でありながら、使い込んだようなコーティングがされており、雰囲気のあるルックスも魅力です。

軽くて丈夫な和鉄ダッチオーブン26

スノーピークの「和鉄ダッチオーブン26」の魅力は、薄くて軽く丈夫なところ。鍛冶の町として知られる新潟県燕三条市の鋳物成形技術を駆使して作られてた逸品。ダッチオーブンは、通常厚みがあるため持ち運びの際に重さがネックとなりますが、スノーピークが採用した技術により、他社にはない薄くて軽いダッチオーブンが可能となりました。そのため、火の通りが非常によく、食材が持つ本来の味を生かした料理ができます。

またダッチオーブンはヒートショック(熱い状態から急激に冷やされること)に弱い性質を持っていますが、この製品は逆に強度が上がるという性質を持っており、壊れにくい設計となっています。

ダッチオーブンが欲しいけれど重いのが嫌な人や、IHにも対応可能なので日常使いもしたいという人におすすめです。

キャンプで人気のスモーカー

機能デザイン共に良しのコールマン

アメリカンなデザインから人気のコールマン。中でも「キャンピングオープンスモーカー」は銀色の本体に赤い扉と扉につけられた温度計がアクセントになっており、とってもおしゃれ。部屋に置いておくとちょっとしたインテリアになりそうなです。
デザインが良いだけでなく、機能もバッチリ。その名の通り、キャンプ用のオーブン兼スモーカーなのです。これ一つあれば、料理のレパートリーが格段に上がるでしょう。また、中を2段・3段にして使えるので、一度に複数の料理を作ることが可能。約30㎝の立方体なので、多めに具材をいれられます。
赤い扉についている温度計で、温度管理も簡単。折りたたむことができ、持ち運びも収納ににも便利です。

コンパクトに収納できるユニフレーム

本格的にスモークを楽しむなら、大きな食材も吊るせる大容量のスモーカーが欲しいところ。しかし、本格的なスモーカーは、持ち運びが大変、収納場所に困るといった問題も。
しかし、こんな悩みを解決してくれるが、ユニフレームの「フォールディングスモーカー FS-600」。吊り下げ燻製ができ、高さ60㎝の大容量の本格的なスモーカーでありながら、収納時の本体は厚さは4.5㎝、コンパクトに収納ができます。本体とパーツ類に分けて折りたたんで収納でき、スタンドやフレームなどのパーツ類もひとつにまとめて収納可能なのも便利です。ステンレス製なので手入れがラクチン。
本格的なスモーカーですが、チップの途中の立ち消えを防ぐ燃料率の高いメッシュを搭載していたり、スタンドが取り外し可能で熱源を選ばない、高さがあるため温度変化が緩やかで失敗を防ぐなど、あらゆる機能面で工夫がなされているため、初心者でも使いやすいでしょう。

温度計が差し込めるSOTO

「SOTO」はバーナーを製造販売している新富士バーナー株式会社のアウトドア用品ブランド。デザイン面・機能面ともに良いことで知られています。このSOTOの「スモークポット ST-126」は、自宅でもキャンプでも燻製ができる便利なスモーカー。素材が陶器なので、保温力が強く、短時間で燻製ができます。
燻製づくりで大切なのが「温度管理」。低すぎると生焼けになっていまうし、高すぎると燻製ではなく焼いただけになってしまいます。また外気温によってスモーカーの温度が左右されるため、温度管理は必須。燻製作りでこの温度管理がうまくできず、失敗してしまうことが多いのです。しかし、SOTOのスモークポットには、蓋に温度計を差し込む穴があり、簡単に温度確認ができる。さらにオリジナルレシピが付いているので、とりあえず燻製を作ってみたい初心者や気軽に燻製作りを楽しみたい人におすすめのスモーカーです。
コロンとした形にカラフルな色の蓋が特徴で、ポップでおしゃれなルックスもおすすめポイント。

コーヒーで贅沢な時間を演出するコツ

キャンプでコーヒーを淹れる

キャンプでの料理だけでなく、せっかくなのでコーヒーも自分で淹れてみましょう。屋外で冷えてしまった体に染み渡る温かいコーヒーはホッと心も温めてくれます。コーヒーを沸かす音や、漂う香ばしい香りもたまりません。お気に入りのグッズを使えば、コーヒーを淹れる作業も楽しくなるはず。朝、起き抜けのコーヒーで目を覚ますもよし、夜の食後のコーヒーでリラックスするもよし。コーヒータイムが至福の時になります。
生豆を買ってきて、自分で焙煎したコーヒーを淹れる人もいますが、まずは気軽に自分でコーヒーを淹れるところから始めてみるのはどうでしょう。

パーコレーターで香りを楽しむ

1820年代にフランスで考案され、アメリカの西部開拓時代より普及し始めたコーヒー抽出器具のパーコレーター。カウボーイが焚き火にかけてコーヒーを沸かしてるシーンを映画で見たことがあるかもしれません。野外で使われてきただけあって、頑丈かつ手軽さが特徴です。
パーコレーターは濾過器のストレーナーとコーヒー豆を入れるバスケットの二つからなり、ストレーナーから沸騰したお湯がパイプを抜け、バスケットにお湯が落ちてコーヒーを抽出する仕組み。コーヒーの抽出にフィルターは必要なく、構造がシンプルなので洗うのも簡単。
直火にかけてポコポコとコーヒーが沸く音と香ばしい香りを楽しみ、出来立ての香り高いコーヒーはいつもと一味違うはず。
パーコレーターの中でも、コールマンの「ステンレスパーコレーター3 170-8028」がおすすめ。高級感のあるルックス、ステンレス製で丈夫、容量もあるので5,6人分のコーヒーをつくることができます。湯沸かしとして使うことも可能です。

アウトドアで飲むドリップコーヒー

アウトドアでもドリップコーヒーを楽しみたいなら、ユニフレームの「コーヒーバネットcute 664025」。ワイヤーをくるくると丸めて、コーヒードリッパーの形にしたようなツール。これで、バランスの取れたおいしいドリップコーヒーが屋外でも飲めるのです。
コーヒーバネットの特徴は、構造。通常のドリッパーで淹れると発生する二酸化炭素が上にしか逃げず、若干雑味が残ってしまいます。しかし、コーヒーバネットは、壁面がないために二酸化炭素があらゆる方向から効率よく逃げ、雑味のないコーヒーが淹れられます。豆も上下左右とあらゆる方向に動けるため、香りも安定。おいしいコーヒーが楽しめます。このような特徴から、コーヒー専門店でも使われることが多いのです。
また、収納時は薄く折りたためるので、非常にコンパクトになります。まったく邪魔にならず、持ち運びも便利です。
尚、コーヒーバネットCuteは1~2人用。もっとたくさんコーヒーを入れたい時は、5~6人用のGrandeがぴったりです。

お気に入りを揃えて極上のキャンプを

どの調理器具もデザインも機能性も優れているものばかり。料理にこだわりがある人は本格派、とりあえず使ってみたい人は手軽に使えるもの、一つの道具でいろいろな料理を作りたい人は多機能なものなど、自分のスタイルに合わせて器具を選んでみましょう。
お気に入りの料理器具がそろえば、自分だけの屋外キッチンが出来上がり。大きな肉を豪快に焼いて西部劇のようなワイルドさを演出したり、燻製とワインでおしゃれなキャンプにしたりと料理によって、キャンプの雰囲気がガラリと変わります。自分の好きなテーマで演出可能なのです。調理器具をお供に仲間や恋人と一緒に、キャンプを楽しみましょう!

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