「個人向け社債のリスク」を知る。正しく理解して賢く購入しよう

「個人向け社債のリスク」を知る。正しく理解して賢く購入しよう

BUSINESS 2018.07.02

低金利が続く今、社債のうち小口化した個人向け社債が非常に人気です。中には公募開始と同時にすぐ売り切れてしまうものもありますが、投資である以上リスクもあるはずです。これから社債を購入しようとする人は、どんなリスクに注意すべきなのでしょうか。

Share :

個人向け社債というものがある

社債は企業が資金調達するための方法の一つです。全てを合計すると巨額ですから、大手の保険会社や証券会社、銀行などといった機関投資家しか買うことはできないように感じられます。しかし今はその巨額の額面を小さく分け、それでいて高い利率の個人向け社債があります。金利が低い今、注目される個人向け社債を詳しくみてみましょう。

社債の特徴

社債は投資の一つですから、当然リスクもあります。そのため、単に人気や話題だけで高額な資金を投入するわけにはいきません。まずは社債について、いったいどのような仕組みで、何が人気なのかを探ってみましょう。

社債とは何か

銀行などでよく見かける社債とは、企業が設備投資などの事業資金を調達するために発行する債券、つまりお金を借りたことを証明する借用証書に該当します。借用金額と返済日、支払われる利息があらかじめ提示されており、多くが多額の資金を持つ機関投資家向けに最低購入金額1億円など高額で発行されます。銀行預金の金利が低い場合、投資家にとってより高い利息を得る手段となり、同時に企業は一般の投資家から迅速に資金調達ができる方法となり、双方に大きなメリットがあります。
よく株式と比較されますが、用途が大きく異なります。株式は企業に出資することで、出資者はその一部を所有することになります。企業は出資金を返済する義務はなく、毎年配当を得られるという保証もありません。一方、社債は企業にお金を貸すことです。しかも返済期日と利息が明記されているため、満期になればお金は利息分付きで返済されることが約束されています。

個人向け社債というものもある

もともと社債は高額で発行されますが、個人投資家でも購入できるように最低購入単位を100万円程度に小口化して発行したものが個人向け社債です。
個人向け社債として人気なのは、SBI債とマネックス債です。どちらも金利が個人向け国債よりも高く設定され、満期も長くて2年程度です。買い付け手数料も設定されていないため、手数料を気にすることなく安心して購入できますが、その分人気が非常に高く、発売するとすぐに完売してしまうのが通例です。どうしても購入したいなら、事前に情報を仕入れ発売と同時に購入する必要があります。

社債の種類

社債には大きく分けて普通社債(SB)、転換社債(CB)、ワラント債、劣後債、電力債の5つがあります。
普通社債は返済期限が設定され、その間に投資家に利息が支払われるもので、信用リスクが高い社債ほど利息も比較的高くなる傾向があります。転換社債は、一定の価格において社債を発行している企業の株式に転換できるという特別条件付きの社債です。利息だけでなく、株式との転換により値上がり益が期待できますが、普通社債に比べ利息が低いといわれます。
ワラント債は、社債と株式を一定の価格で購入できる権利が付帯された社債ですが、あくまで権利だけが付帯するのであって、株式を購入する資金は自分で用意しなくてはなりません。劣後債とは、購入した投資家に対して弁済順位が低い社債です。そのため企業が破綻するなどの事態となった時に損失を被る可能性が高く、その分利息が高く設定されています。
電力債は電力会社が発行するもので、電気事業法で一般担保付き社債と認められており、万が一電力会社が倒産しても、保有資産から他の債権者より優先して返済を受けることができます。

社債のメリット

社債のメリットは、何といっても高い利息です。金利が低く銀行の定期預金などと比べても利息はかなり高く、投資家にとっては非常に魅力的です。
2018年3月時点では、大手銀行の定期預金の金利は0.01%となっていますが、例えば2017年3月に公募を開始したソフトバンクグループの第51回無担保社債の利率は2.03%、定期預金の実に203倍に達します。また、同年5月に公募したオリックス株式会社の第190回無担保社債でも利率は0.15%、その高さがお分かりいただけるでしょう。

売らずに我慢して償還期日まで持っていれば額面金額が返ってくる

社債は企業が発行する借用証書のようなものです。借用した金額と返済期日・利率が明確に記載されていますから、償還期日になれば企業は社債を持っている人へ額面の金額へ利息を付けて返します。社債は、返済前に他者に譲渡することもできますが、一般にその金額は大きく目減りするため仕方ない場合を除いておすすめできません。

社債のリスク

株式などと同じように社債も投資の一つですから、絶対はありません。投資した元本が戻ってこないリスクもあります。社債のリスクは主に、信用リスク、金利変動リスク、流動性リスクが挙げられます。一つずつ詳しくみていきましょう。

投資した元本が戻ってこないというリスク

社債はあくまで企業が発行する借用証書であると考えると、企業の状態によっては利息が支払われなくなることもありますし、倒産してしまったら元本も戻らない場合もあります。これを企業の信用リスクといいます。
金利は発行時点での金利や償還までの期間などさまざまな要素を考慮して決定されますが、一般に「信用リスクが高い社債ほど金利が高い」という傾向があります。もし同じ時期に発行され、償還までの期間が同じくらいならぜひ比較してみてください。金利が飛び抜けて高い社債があれば、企業の資産状況や業績などを詳しく確認し、より慎重に判断しましょう。

途中売却時の価格変動リスク

もし満期以前に社債を売却しなくてはならなくなった場合は、できるだけ高く売りたいものです。社債の金利よりもその時点での金利が低くなっていれば、きっとその社債は人気も高く高額で売却できるでしょう。しかし金利が高くなっていれば、逆に安くしか売れません。
これを価格変動リスクまたは金利変動リスクといいます。一般に社債は証券会社へ売却しますが、その金額は手数料などが考慮されるため、不利になる場合がほとんどです。

中途換金が可能だが流動性リスクによりが低くなることもある

社債は満期前に売却することも可能ですが、信用リスクの変化により流動性・換金性が下がる場合があります。売却しようとしても驚くほど安かったり、誰も買ってくれないといった流動性そのものが失われてしまうのです。
これを流動性リスクといい、こうなってしまうと証券会社も買い取ることはおそらくありません。これを避けるには、購入前に十分検討する必要があります。

社債に購入にはリスクを考慮して購入しよう

手頃な金額・償還期間と、高い利率で人気の社債といっても投資ですからリスクもあります。高い利率だけに目を奪われるのではなく、発行元企業の業績や財務状況をよく調べ、投資におけるリスクを十分に理解した上で購入することが大切です。「人気だから」、「安いから」だけではなく、大切なお金だからこそ必要な情報を集めて検討してから購入を決めるようにしましょう。

当てはまったら要注意。仕事を変えたほうがいいと思うポイント

仕事を辞めたいと思う3つのタイミング

仕事を辞めたいと思う瞬間っていくつもあると思います。

「仕事が面白くない」 「仕事ができないので、上司から怒られる」 「人間関係が最悪だ」 など仕事を辞めたい理由があります。

そのままストレスを抱えて、仕事を続けるのは辛いことも多く、 仕事に身が入らない、失敗を繰り返して、怒られるなどの悪循環に突入することがあります。 仕事を辞めたいと思うときはこんなのではないでしょうか。

まず自分の市場価値を知りましょう

いきなり転職活動をしてはいけません。まずは自分の市場価値を調べてみることです。

自分の市場価値を調べる意味とは?

転職するには自分の市場価値を把握しておくことが重要ということがわかりました。 今すぐに転職する意思がないとしても、いつ仕事を辞めたくなるかわかりません。 不安になったらセーフティネットを張る意味でも、自分のスキルの洗い出しと、市場価値を把握しておくことだけでもしておくべきだと思います。 いつでも転職できると思っていた方が、気持ちが楽になるのです。

どうやって自分の市場価値を調べるのか

無料の転職診断を使う

もう一つは、転職サイトが出している自分診断で把握すること。 おおよそ10分くらいで、登録できるのでおすすめです。適正年収や、強みや弱みを理解できることも大きなメリットです。 別に今すぐ転職をしなくても良く、結果だけを知ることができるので、おすすめです。 他の転職者と比べて自分がどうなのか、そもそも自分の現在の市場価値はどれくらいかを客観的に判断してくれます。

【完全無料】市場価値をチェックできる転職サイトMiidas

ミイダス

ほとんどの方が、転職先のマッチ度が低いと感じている理由は、自分の得意な分野や市場価値を知らないことでミスマッチが発生します。 10分程度の簡単な質問に答えていくだけで、「適正職種」「業務遂行能力」「マネジメント資質」「上司とのマッチ度」「ストレス条件」など5つの項目を診断。 その後、最適な仕事を紹介してくれます。Miidasで転職した方は、転職先とのマッチ度が高まっています。



無料で市場価値をチェック

typeの適職診断

typeの適職診断は、簡単なアンケートを答えるだけで、自分の適職を診断してくれる機能があります。5分程度で簡単にチェックできます。





詳細を見る

転職エージェントで聞いてみる

転職エージェントに相談をすることです。まだ転職の意思が明確でなくても、 相談してみても良いでしょう。その際に、転職の意思がすぐにないことを最初に伝えておけば大丈夫です。 転職のプロに1対1で話せる時間が作れるので、客観的に分析してもらうのが良いでしょう。

リクルートエージェント

リクルートが運営するエージェントです。



詳細を見る

マイナビエージェント

非公開案件が豊富で様々な職種があります。特に、エージェントの対応で評判がよく、しっかりとキャリアプランを考えてくれます。



詳細を見る

スキルを高める方法

英会話

英会話を身に着けてスキルアップをしていきましょう。 外資系企業だけでなく、最近はグローバル化の流れで英語を使う企業が増えています。 転職の際にも、プラスになるでしょう。

自宅で簡単!オンライン英会話【エイゴックス】


自宅で簡単にオンライン英会話ができます。パソコンやスマートフォンがあれば、英会話レッスンが受けられます。 講師も選べるので、無料体験で相性の良い講師を見つけていきましょう。 また、レベルに合わせたレッスンがチョイスできるので、自分のスキルに合わせて検討してみましょう。 時間単位なので、長続きできるか心配な方や、初心者の方はこのサービスがおすすめです。



無料で体験してみる

ECCの【大人が楽しい英語】


ECCというとキッズ向け英会話のイメージがありますが、大人が学べるを英語をテーマにしたサービスです。 日常の何気ない会話からビジネスでの活用まで幅広く選べます。



詳細を見る

24時間オンライン英会話EFイングリッシュライブ


初心者から上級者まで対応しているオンライン英会話です。初めての方でも安心して学べるようにステップに応じたカリキュラムが選べます。



詳細を見る

プログラミングスクール

プログラミングを習得して、転職や年収アップを目指しましょう。 最近では、エンジンアのニーズが高まっています。 プログラミングは難しいと思われがちですが、最初はこうしたプログラミングスクールを通って、基礎的な考え方をマスターしていきましょう。 全く違う業界からの転職も目指せます。

3ヶ月で身につくTECH BOOST


CSS/HTMLなどの基礎的な技術から、AIやブロックチェーンを学べるプログラミングスクールです。 初心者が取り組みやすいようにカリキュラムが組まれています。



まずは無料のカウンセリングを受ける

category

記事カテゴリー