コールマンの寝袋にはどんなものがある?種類や特徴とその選び方

コールマンの寝袋にはどんなものがある?種類や特徴とその選び方

CAMP 2018.07.23

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コールマンの寝袋にどんなものがあるのか知りたい

キャンプを始めとする幅広いアウトドア用品を取り扱う「コールマン」。キャンプ用品を買いにお店に行くとその名前を見かけることも多いでしょう。
コールマンでは、キャンプのマストアイテムでもある寝袋もたくさんの種類を取り扱っています。どんな寝袋があるかを知り、自分が求めている条件に合うものをみつけましょう。見た目のデザインや寝心地も重要ですが、寝袋は屋外で使用することが多いアイテムです。キャンプにでかける季節や行き先なども考慮して選んでくださいね。

コールマンの寝袋の種類と特徴

コールマンの寝袋にはどんな種類のものがあるのでしょうか。それぞれの寝袋の特徴について詳しくみていきましょう。

ゆったり快適な寝心地のレクタンブラー型

封筒のような形をしていて締め付けがなく、ゆったりとした気分で快適な寝心地を手に入れることができる「レクタンブラー型」。2枚をジッパーで連結することができるので、親子で一緒の寝袋で寝ることが可能です。広げるとブランケットとしても使えるので、屋外で過ごす時間の長いキャンプでは活躍する場面が多いアイテムです。

保温性と携帯性が優秀なマミー型

袋状になっていて、寝袋にすっぽり包まれるような形で眠る「マミー型」は、一見みのむしのようにも見える特徴的な形をしています。身体にぴったりフィットするので保温性に優れています。コンパクトに収納できるので持ち運びしやすく、できるだけ荷物を減らしたい登山やツーリングにも適しているのがこのタイプです。

2種のいいとこどりのストレッチケイマン

封筒の形をしたレクタンブラー型とみのむしに似た形をしているマミー型のいいとこどりをしているのが「ストレッチケイマン」。名前のとおり、ストレッチが効いているので圧迫感がなく動きやすいのに、体へのフィット感はあり保温性にも優れています。コンパクトで持ち運びしやすいというマミー型のメリットも持ち合わせています。

コールマンの寝袋の選ぶ時のポイント

コールマンの寝袋を購入する際には、どんなところに注意して選ぶとよいのでしょうか。購入後に後悔しないためにも、選ぶときのポイントを押さえておきましょう。

最低気温を考えて選ぶ

屋外で過ごす夜。例え真夏であっても、キャンプ先として選ばれることの多い高地は想像以上に冷え込みます。キャンプ予定地の最低気温を考えて、就寝時の温度をカバーしているものを選ぶことが大切です。
高地になればなるほど気温は下がります。標高が100m上がるごとに、気温は0.6〜1℃下がると考えてください。寝袋はキャンプ予定地の最低気温から5℃低く見積もった温度に対応しているものを選ぶことで、安心して夜を迎えることができます。

温度表示の基準に違いがある

封筒の形をした「レクタンブラー型」とみのむしの形をした「マミー型」では温度表示の基準に違いがあるので注意が必要です。
「レクタンブラー型」は、寝心地を重視した「快適温度」が表示されています。快適温度は、男性より寒さに敏感な女性が快適に眠ることができる温度を基準としています。いいとこどりをしている「ストレッチケイマン」もこの「快適温度」が表示されています。
一方の「マミー型」は、携帯性を重視していることから「使用可能温度」が表示されています。使用可能温度は、男性が体を丸めて8時間眠ることができる温度が基準となっています。対応温度の表記を見る際には、なにを基準にした温度なのかを注視しましょう。

コールマンのおすすめ新商品

コールマンから発売されている寝袋のなかから、おすすめの商品をピックアップしました。寝袋の購入を検討している人は参考にしてください。

レクタンブラー型の2018年新商品

レクタンブラー型の寝袋のなかから2018年に発売された商品には次のようなものがあります。

パフォーマーIII / C15


洗濯機で丸ごと荒うことができるレクタンブラー型の寝袋です。快適温度は15℃以上。使用時のサイズは約80×190cmと、十分なスペースを確保できます。外側はブルー、内側はホワイトグレーというシックな色合いは落ち着いた大人を演出してくれます。

パフォーマーIII / C10


こちらも洗濯機で丸洗い可能なレクタンブラー型の寝袋ですが、「C15」との違いは快適温度。10℃以上に対応しているので、最低気温が低めのところでも使用可能です。外側はブルーはシックですが、内側はインパクトのあるイエロー。人との違いを出したい人におすすめのカラーデザインです。

パフォーマーIII / C5


快適温度が5℃以上と、高地での寒い夜にも対応できるレクタンブラー型の寝袋です。その分重量は少し重くなりますが、温かさは大きく異なります。外側はネイビーで、内側はビビットなオレンジ。センスのよさをうかがわせるデザインです。もちろん洗濯機で丸洗いOKです。

コージーII / C10


新機能である抗菌加工がついた楽タンブラー型の寝袋は、使用時の幅が84cmと、大人でもゆったりを練ることができる快適なサイズが魅力です。快適温度は10℃以上、EZキャリーケースが付属されています。内側に採用されているカモ柄のデザインがキュートです。

おすすめマミー型の寝袋3つ

マミー型でおすすめの寝袋にはどんなものがあるのでしょうか。厳選した3点のおすすめ商品をみていきましょう。

タスマンキャンピングマミー L-15


人の体の形に合わせて作られたマミー型の寝袋です。身体にフィットすることで保たれる保温性と、寝返りがうてるだけの可動性を両立しているので、快適な眠りを実現します。使用可能温度はマイナス15℃以上という高い保温性を確保するために、重量は3.4kgと少し重めになっています。

コルネットストレッチ2 / L0


抜群のストレッチ性で心地よいフィット感を味わうことのできるマミー型の寝袋は、手足を出して着用したまま動けるのも特徴のひとつ。車中泊や災害などで避難が必要な際などに役立ちます。使用可能温度は0℃以上。カラーはカーキの落ち着いたデザインですが、ジッパー部分の赤がおしゃれで個性を引き立ててくれます。

コルネットストレッチ2 / L-5


こちらもストレッチ性の高いマミー型の寝袋です。使用下限温度がマイナス5℃以上と、寒さに強い作りであるのにも関わらず軽量で、コンパクトに収納できます。ネイビーのなかにジッパーの赤がインパクトを与えるデザインはさり気ないおしゃれアピールにつながります。

ストレッチケイマン2 / C10も見逃せない


ゆったり動けるストレッチ素材を使用したストレッチケイマン2/は、自由に身体を動かせることで窮屈感を解消しました。快適な寝心地と保温性を両立した寝袋の使用可能温度は5℃。コンプレッションベルトがついているので、簡単にコンパクトに収納することができます。

災害時にも役立つ寝袋の活用法

寝袋の出番はキャンプのときだけと思っていませんか。寝袋は万が一の自然災害時にも役に立ちます。その活用法についてみていきましょう。

車中泊や避難先で休憩や仮眠をとる

災害によって自宅に戻ることができないときには車中泊や避難先へ過ごすことが余儀なくされます。自宅で布団に入って眠るほどの快適さはありませんが、少しでも体をリラックスさせて体力を温存するためにも、横になって体を休めることが大切です。
そんなとき寝袋があれば車中泊での防寒対策や、避難先でのプライベート空間の確保などに活用することができます。広げればブランケットとしても使えるので、就寝時だけでなく、複数人でひざかけとして共用してもいいでしょう。

余震の心配で屋内で眠れないとき

強い地震が起きたあとは、余震が心配で自宅あるいは倒壊の恐れがある建物のなかで過ごすことに不安を感じる人もいます。屋内で眠ることができない以上、屋外でいかに快適に過ごすかを考えなければなりません。
もともと屋外でのキャンプを想定して作られている寝袋であれば、屋外でもある程度の温かさを確保できますし、包まれているという安心感も得ることができます。また手足が出せて自由に動かすことができるタイプのものを選べば、もしものときに、寝袋を着たままの状態で逃げることも可能。不安な気持ちを少しでも軽減することにつながるでしょう。

寝袋はタイプと温度仕様を見極めて選ぼう

寝袋にはそれぞれの特徴をもったタイプと、異なった温度仕様があります。キャンプ予定地の気温や環境などを考慮して、自分に合った寝袋を見極めましょう。
キャンプの予定がない人には関係のない話だと思うかもしれません、しかし、近年は災害に備えて緊急避難グッズを自宅に置いている人も多くいます。コールマンの寝袋はインターネット通販だけでなく、実店舗でも販売しています。寝袋の必要性を感じた人は、具体的なキャンプの計画がなくても、一度店頭で実物を確認してみましょう。

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