タープポールの選び方とは|アウトドアやキャンプに欠かせないこと

タープポールの選び方とは|アウトドアやキャンプに欠かせないこと

CAMP 2018.08.21

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どんな形にタープを張るかイメージしよう

どんな形にタープを張るかイメージすることによって、タープポールを決めることができます。ここでは、タープポールの種類、選ぶポイント、おすすめタープポール、自作できるのかなど、幅広く解説していきましょう。「タープポールについてほとんど知らない」、「さまざまなタープポールについて理解を深めたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

タープポールはどんな種類があるの?

タープポールは、ひと種類ということではなく、幅広いタイプがあります。天気がよくないときでも負けない種類や伸び縮みしてサイズをコントロールできるタイプ、リュックにおさめられるようなコンパクトなもの、テントを跳ね上げるために活用できるアイテムなど、実に多彩なタープポールがあります。それぞれの種類は、状況や場所に応じて使用するようにしてください。

タープの種類と張りかたで考える

タープの種類やどう張るかによって、どのようなタープポールを選べばよいのか決定します。タープの種類はさまざまあり、タープの形によってマッチするポールが異なります。タープの張り方でも、ポールの長さや本数も変わります。

DODA

タープの種類

六角形のヘキサタープ、ひし形のウイングタープは、「強風に負けない」、「設営が難しくない」というメリットのある種類です。ウイングタープは美しい形状であり、ヘキサタープは比較的広い面積になるでしょう。これらのタープは、タープポール2本で支えます。
長方形のレクタタープは、大人数向けの種類です。タープポール計6本(メインポール2本、サブポール4本)を使用して、設営します。アレンジも自由自在であり、2本や4本でも設営可能でしょう。タープの形により、ポールの本数などが変わることは、頭に入れておいてください。

タープをどう張るか

タープの種類だけではなく、タープをどう張るかによってもポールの本数は異なります。通常2本で設営するヘキサタープをより開放感のある張り方にするのであれば、ポールを2本追加するなど、さまざまなアレンジが可能でしょう。
ポールにも種類があり、メインポール・サブポール・入口跳ね上げ用ポールなどがあり、タープの張り方によって、どのポールを使用するのか選ぶ必要があります。

EXTRYおすすめのキャンプアイテム

編集部おすすめのシングルバーナー

風が強いため防風性能が高いものがおすすめです。高山や冬山でキャンプの場合、付属ガスは、プロパン配合の高出力のものをおすすめします。

編集部おすすめのランタン

ガス式のものもあれば、灯油タイプのものなど様々です。灯油タイプは煤が付きやすいためメンテナンスがやや大変です。

編集部おすすめのテント

最近のテントは初心者でも簡単に設営できるようになっています。人数の目安は人数+1くらいの大きさを選ぶと良いでしょう。

選ぶポイントを見てみよう

タープポールを選ぶコツは、まずはどんな材質で作られているのかチェックすることです。太さ・長さ・収納性なども無視できません。どのようなブランドがあるか知り、ブランドで選ぶことも悪くないでしょう。

材質を見る

タープポールがどのような材質で作られているのかチェックしましょう。「木製」、「スチール」、「ステンレス」、「アルミ合金」、「グラスファイバー」など、さまざまな素材があり、軽い重量のアイテムや、オシャレな見た目のポールなどがあります。
スチールのタープポールは、錆びてしまうデメリットがあり、他の材質であれば、太さや長さによって、強度などが異なります。価格やデザイン性で選ぶことも悪くありません。

ポール太さはどれぐらい?

タープをしっかりと支えるためには、細いポールでは、生地の重量や風などに負けてしまう可能性があります。せっかく設営したタープが台無しにならないように、できるだけ太めのポールを選ぶようにしましょう。
目安としては、25〜35ミリメートルの太さがおすすめです。これぐらいの直径であれば、安定性を確保できます。タープの大きさによって、太さを調整するようにしてください。

必要な長さは?

ポールの長さは、タープに取り付ける際、もっとも長い部分で240〜280センチメートルが目安になるでしょう。「雨がたまらないようにしたい」、「出入口を広くしたい」など、好みやアレンジ次第で長さは異なります。タープポールの種類によっては、伸縮タイプである程度長さを自由に変えることができますので、おすすめです。

コンパクトタイプも検討

アウトドアやキャンプは、持ち運びなども考慮し、できるだけ荷物を軽量化したいものです。「ひとりでキャンプをする」、「ツーリングを楽しむ」といったアウトドアであれば、コンパクトタイプのタープポールを選ぶようにしましょう。
40センチメートル程度であれば、リュックなどにも収納することができます。重量や収納サイズは、どのようなキャンプをするのか、人数はどれくらいなのかによって決めてください。

どんなブランドがあるか

タープポールは、さまざまなブランドからリリースされています。天然木素材のポール、人気アウトドアブランドのアイテム、デザイン性に優れているものなど、幅広い種類のポールがありますので、購入時の目安にしてみてください。

RoostOutdoors紹介

RoostOutdoorsのポールは、ホワイトアッシュ材という天然木を使用しています。天然木の雰囲気はオシャレかつ落ち着いた印象もあり、金属製のような冷たい手触りではありません。木材だけでは強度に不安を感じるかもしれませんが、ステンレス製のパイプを部分的に採用し、安心して使うことができるでしょう。

スノーピーク紹介

洗練されたアイテムが勢ぞろいのスノーピーク。もちろん、タープポールもリリースされています。キャンプをする人の視点で作られたアイテムは、扱いやすさ抜群です。品質・デザイン性にも優れていますので、タープの空間をよりオシャレに演出できるでしょう。

MSR紹介

MSRは、アメリカのアウトドアブランドです。タープの機能性やデザイン性に定評があり、タープポールのスタイリッシュな見た目も好評です。美しい形状のタープを張りたいという人は、MSRのアイテムをチェックしてみましょう。

ヒルバーグ紹介

ヒルバーグは、スウェーデンのブランドです。重量、耐久性、デザイン性など、こだわり抜いたテントやタープは、高い評価を得ています。北欧という環境から生まれたアイテムは、シンプルでありながらも抜群の強度を持ち、多くのキャンパーに愛されています。

ロゴス紹介

創業80年以上のアウトドアブランドであるロゴス。ハイクオリティーのアイテムたちは、コストパフォーマンスに優れ、使い勝手もよいです。日本のブランドだからこそ、安心して使用できるメリットもあります。

おすすめタープポール

タープポールのおすすめ商品をみていきましょう。スノーピーク、MSR、ヒルバーグ、ログスの人気タープポールの特徴などを取り上げていきますので、アイテム選びの参考にしてください。

スノーピークのおすすめタープポール


取り外しが簡単にできるスノーピークのタープポールです。抜群の安定性を誇り、タープを雨風などからしっかりと守ります。他のサイズやカラーもありますので、好みに合わせてお選びください。

MSRのおすすめタープポール


真っ赤なデザインが特徴的なMSRのおすすめタープポールです。デザイン性に優れているだけでなく、機能性も抜群。赤を中心とした統一感のあるアウトドアコーデにもおすすめです。

ヒルバーグのおすすめタープポール


持ち運びが便利なヒルバーグのおすすめタープポールです。軽量で、長さを5段階にコントロールできる優れもの。ひとりでキャンプする際におすすめのアイテムです。

ロゴスのおすすめタープポール


高さを34段階から選択できるロゴスのタープポール。手頃な価格であり、安定性にも優れています。コンパクトサイズのアイテムが欲しい人におすすめ。

合わせて欲しいアイテム

タープポールを選ぶ際に、併せてチェックしておくべきアイテムについてみていきましょう。まずは、設営に欠かせないペグやペグハンマーです。そして、アウトドア用のロープも必要です。

ペグやペグハンマー

タープをとめる杭のことをペグといいます。ペグにもアルミやスチールなど、さまざまな素材があり、デザインやカラーも豊富にあります。頑丈なタイプであれば、しっかりと地面に刺さるでしょう。ハンマーは、ペグを打ち込む際に欠かせません。重量感のある種類であれば、設営もスムーズに行えます。ペグ抜きがあれば撤収する際も便利でしょう。こうしたタープの設営に欠かせない道具にこだわってみるのもキャンプの醍醐味です。
ペグやペグハンマーは、テントなどを購入した際、セットで付いてくることもありますが、強度や重量に満足できないこともあります。もちろん、付属品でも問題ありませんが、高品質・高機能なアイテムを別途購入したほうが、設営に手間がかからないでしょう。

アウトドア用のロープ

タープを設営する際、ポールだけではなく、ロープを活用することになります。アウトドア用ロープには豊富な種類があり、伸び縮みに長けているナイロン製、悪天候や紫外線に負けないポリエステル製、バランスのよいポリプロピレン製、天然素材のロープもあります。それぞれに特徴がありますので、状況や環境によって使い分けるとよいでしょう。
ナイロン製は、悪天候に強くなく、ポリエステル製に伸縮性はありません。ポリプロピレン製は、軽い重量ながらも、紫外線に負けてしまうことがあります。こうしたデメリットも踏まえつつ、正しく賢くアウトドア用のロープを選びましょう。

タープポールを自作してみる

タープポールを自分で作ることもできます。木材のタープポールであれば、丸棒、ステンレスパイプなど、ホームセンターで販売されているもので作成することができるでしょう。
既製品を購入したほうが手間がかかりませんが、アウトドアだからこそ、タープの張り方をイメージして、DIYを楽しんでも悪くありません。

納得のタープポールで快適アウトドア

タープ張りに必要なタープポールは、タープの種類や張り方で選ぶようにしましょう。選ぶポイントは、どのような材質なのかチェックすることです。ポールの太さや長さも無視できません。持ち運びに便利なコンパクトタイプもありますので、要チェックです。
また、ブランドでタープポールを選ぶこともおすすめです。スノーピークやヒルバーグ、MSRのような有名ブランドであれば、高品質なアイテムを入手できます。ペグやペグハンマー、アウトドア用のロープもタープ張りに欠かせませんので、付属品ではなく、別途購入することもよいでしょう。自作も可能ですので、ホームセンターで素材を集め、手作りに挑戦してみてください。

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