ゴルフは右肘を使いこなすことが重要|ゴルフ肘になってしまったときは

ゴルフは右肘を使いこなすことが重要|ゴルフ肘になってしまったときは

LIFE STYLE 2018.08.10

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ゴルフ肘になったときどうすればよいか

ゴルフ肘は、誰もがなり得る怪我の一つ。絶対になりたくない人もならないと思っている人も右肘に痛みを感じたり、日常生活の中で肘に違和感を感じた方はゴルフ肘かもしれません。
ゴルフ肘になったときの対処法として最も気を付けることは、無理に動かさないこと。無理に動かしたら余計悪化し、治りが悪くなってしまうからです。また、ゴルフをするのも控えたほうが良いです。肘に違和感や痛みを感じたらゴルフをやめて、痛みが取れるまで安静にしておくのが一番。
ゴルフ肘なったからといって落ち込まないで。治らないわけではないので、ゴルフ肘と向き合ってうまく付き合えばまた好きなゴルフに打ち込めますよ。
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ゴルフ肘の説明と原因は

ゴルフをしていて、突然の肘への違和感。重い荷物を持った瞬間、肘に違和感。などさまざまな場面で突然起こる肘への違和感や痛みはゴルフ肘による怪我かもしれません。ではゴルフ肘は、なぜ引き起こすのでしょうか。普段から運動している方でも、突然痛みだすことがあります。
ゴルフ肘のことを理解すれば、うまく付き合う方法が見つかるかもしれません。上手く付き合うためにゴルフ肘のことを詳しく知る必要があります。

正式名称は「上腕骨内側上顆炎」

上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)、別名ゴルフ肘と言います。肩から腕にかけて大きな骨(上腕骨)の内側に内側上顆(ないそくじょうか)があります。これには、手首を手のひら側に曲げる筋肉がついています。
また「上腕骨外側上顆炎」というのも存在し、これは上腕骨内側上顆炎と反対に外側の筋肉を動かしすぎてなる怪我の一つ。別名テニス肘とも言われる。

運動の際に肘の内側に疼痛を伴う

ゴルフで手首や腕を使いすぎることで内側上顆が炎症を起こし、よって右肘に負担がかかり痛みとなって症状があらわれる。これがゴルフ肘になる仕組み。
ゴルフをしたからなるのだけではなく、日常生活でもゴルフ肘になることがあります。重い荷物を運んだり、腕を必要以上に動かすことをすると肘の内側に痛みを伴うようになります。これもゴルフ肘になる原因。

間違ったスイングによるもの

ゴルフをしていると、人それぞれスイングが異なってきます。始めからプロの方やレッスンで習った方は基本が出来上がっているので、癖のあるスイングにはならないためゴルフ肘になる可能性は低いです。
しかしレッスンなど行かず、独学でゴルフをしている方や、昔運動をしていたりで元々癖があって治らない方は、間違ったスイングをしていることも多く、ゴルフ肘となる原因の一つになっている確率は高い。
自分のスイングが、プロゴルファーや上手な人とどう違うのか。腕の使い方や力の入り方は、どう違うのかなど間違ったスイングをしていないか確認することで改善される。

ダフりによる肘・手首への負担

ゴルフを始めたばかりの人は、止まっているボールをクラブの先に当てることで精一杯ですが、少し慣れてくると飛ばしたくなってブンブン振り回すことも。そんな練習中によく地面をたたきつけてしまっている人は、ゴルフ肘になる原因を引き起こしているかもしれません。
特に男性の方に多いダフリ。これはボールを遠くに飛ばしたい気持ちが先行し、目の前の芝を掘ってしまうほど地面をたたきつける行為をダフリと言います。
ダフリによる、肘・手首への負担は思っている以上に右腕にかかっています。ゴルフ肘に現在はなってなくても徐々になってくる可能性は、極めて高いと思っておきましょう。
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ゴルフ肘の対処法・予防法

ゴルフ肘の正式名称や、ゴルフ肘を引き起こす原因は理解できた方も多いはず。では、ゴルフ肘にならないための対処法や予防法はあるのでしょうか。ゴルフ肘に対する理解をより深め、自分の肘と向き合ってみるといつしか痛みもなくなりまたゴルフが楽しくできそうですね。
ゴルフ肘を引き起こしている方もまだなってなくて不安な方も、対処法や予防法さえ覚えれば、ゴルフ肘と上手く付き合っていけることでしょう。うまく付き合うための対処法と予防法をご紹介します。

安静にする

ゴルフ肘になってしまった場合、まず行うことは安静にすること。無理に動かしたりゴルフをすると痛みが出て余計悪化させてしまいます。できるだけ早く治したい方は、とにかく痛みが取れるまで安静にすることがおすすめ。
腕は思っている以上によく使用しています。例えば髪の毛を洗うのも乾かすのも、ごはん食べるのも、運転するのも、みんな肩から手先まで使っています。腕の曲げ伸ばしだけで痛みを伴うことがほとんどなので、できるだけ使わないように安静にしておくのが重要。

消炎鎮痛剤の服用

仕事上、安静にできない方や日常生活に支障がでてしまう方は、消炎鎮痛剤の服用をおすすめ。ゴルフ肘で最もつらいのは、腕を普段から使用することが多いためなかなか安静にすることができない方が多いこと。仕事や日常生活でなにもせず安静にすることを優先できたら良いですが、支障が出る場合は鎮痛剤で抑えることも良い。
ただし、薬の服用になるので持病がある方などは十分に気を付けて使用すること。また、使用後に副作用等が表れた場合は、すぐに使用をやめましょう。

ストレッチをする

ゴルフをする前と終わったあとなど、日常的にストレッチすることがゴルフ肘になりにくい体を作る方法の一つ。学生の頃は、どんな運動をする際も必ずストレッチをしてから始めていたのを思い出して。ストレッチは、運動をしやすくための準備運動でゴルフ肘にならないために行うことで予防にもなります。
また運動後にストレッチをすると、使用した箇所が筋肉の収縮で縮んでいるのを伸ばしてあげたり、リラックスさせることができ筋肉への緊張がほぐれていきます。ほぐすことで怪我やゴルフ肘になる予防に繋がるので、意識的にストレッチを行ってみるのをおすすめします。

筋トレをする

ゴルフ肘になる原因の一つで最も多いのが筋肉が衰えているから。筋肉が衰えているとゴルフ肘になりやすくなっていて、無理やり動かすと炎症を起こす仕組みになっている。年齢と共に筋肉は徐々に衰えている。
運動をする機会が減って方には、まず筋肉量を増やすことをおすすめします。筋トレをすることで、筋肉量が増えゴルフ肘の予防になったり、ゴルフ肘になったときも早く治す方法にもなる。痛みが伴う場合は、すぐに筋トレをやめるように心がけましょう。

サポーターをする

肘って自分が思っている以上に意外とよく動かしている箇所で、固定することで痛みが和らいで日常生活でも支障がなく動かすことができる。固定するのに適しているのがサポーターをすること。サポーターは、痛みがある箇所を固定する役目があり、固定することで動きの可動域をセーブすることになります。サポーターで痛みが和らいだり、軽減されることも期待できるのでおすすめです。

正しいスイングを身に付ける

レッスンに通っている人や上手な方から習っている人は、より正しいスイングをすることを心がけましょう。独学でゴルフを楽しんでいる方は、まず自分のスイングと向き合って間違ったスイングをしていないか。
もし間違ったスイングをし、ゴルフ肘になったとするならば、今すぐ正しいスイングを身に付けることが大事。正しいスイングを身に付けるには、レッスンなどに通って徹底的に修正してもらうのが一番ですが、費用がかかるためできない方は、プロの試合の映像を見て研究したり、動画サイトでも正しいスイング方法などが載っているので、自分のスイングと上手な人のスイングの違いを見つけて正しい右肘の使い方を身に付けましょう。
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ゴルフ肘の原因を理解しゴルフと向き合おう

ゴルフ肘とは、誰にでも起こりうる病気の一種。自分はならないから大丈夫という方も正しいスイングでゴルフを行えていますか。またストレッチや筋トレを定期的に行えていますか。できていないな、最近腕が痛いかもと思う方は、ゴルフ肘かもしれません。
ゴルフするとき必要な自分の右肘に違和感を覚えたり、痛みが出た場合はゴルフすることを一度セーブしてみることもゴルフをする上で大切なこと。ゴルフ肘になったときは、ゴルフ肘の原因と対処法をよく知って理解し、自分の右肘と向き合って楽しくゴルフをしましょう。

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